オサジ2021春夏新作メイクアップコレクション

健やかで美しい肌作りを基本にしている、トータルビューティーブランドのオサジ。付ける人に寄り添ってさり気なく美しさへと導くコスメが、大人女性に支持されています。

いつも詩的な表現が魅力の、オサジのメイクテーマ。2021春夏は“境界線”です。

光と影、昼と夜、男と女、過去と未来、あなたと私。“境界線”があるように見えて、実は思い込みを手放せば、もっと自由に様々な新しい捉え方がいくつも芽生える。そんなボーダーを越えて行き来する姿勢を、自在なレイヤードやクロスオーバーが可能な、アイ・フェイス・リップのラインアップで表現しています。

「ニュアンス アイシャドウ」新3色

絶妙な色と光の組み合わせで、単色でも重ねてもキレイなシングルシャドウです。

デリケートな目もとにも優しく、保湿性のあるパウダーを採用。アイベースを使うことで、持ちやフィット感がアップします。カラーパールの輝きと透明感ある発色により、綾のあるレイヤリングが可能に。自分だけのカラーメイクで、新たな表情を生み出せます。

2021春夏の新3色は、使いやすいサンドベージュや、ヘルシーでシックな赤みブラウン、さらに清々しいグリーンのバリエーション。まぶたにたっぷりと、またはパーツに分けて、しなやかな大人の目もとに仕上がります。

画像左から、

d09 Sunanoshiro／砂の城

色彩あふれるラメをブレンド。美しい陰影をもたらすスパークルベージュ。

d10 Gairoju／街路樹

清涼な透明感と肌なじみを両立。新しい季節の芽吹きを想わせるメタリックグリーン。

d11 Hadashi／裸足

多彩なラメのキラめき。知的でセンシュアルなムードのピンキッシュブラウン。

「ニュアンス フェイスカラー」新3色

主にチーク、さらにリップやアイにも使えるマルチカラーです。潤いあるクリームタイプですが、サラッとしてべたつかない快適な付け心地。じんわりと感情が滲み出すような、ナチュラルな透け発色で、セミマットな仕上がりに。乾燥やヨレを防いで、しっかりフィットします。

マスク崩れが気になる方は、ベースの前に仕込んでおいたり、上からフィックスミストで固定しましょう。マスクに掛からない、頬の高い位置に付けても良いですね。

秋冬にデビューした既存色に仲間入りするのは、オサジらしく淑やかで情緒のある血色カラーたち。初めての春夏カラーで、そっと肌や唇を染めて。

画像左から、

03 Tsuioku／追憶

シルバーパールを散りばめた、涼やかな透け感あるベビーピンク。チーク・アイベース・リップの色補正ベースなどに。仄かな愛らしい血色感をプラス。

04 Akebono／曙

メタリックなピンクパールを秘めたヌーディオレンジベージュ。キャンドルの炎のようなウォームトーンで、ヘルシーな血色感を演出。チーク・アイシャドウ・リップに。

05 Nobara／野ばら

ノンパールのローズレッド。気品あるライブリーな血色感を与えます。チーク・アイシャドウに使えば、上気したような印象に。リップにのせると、素の唇や肌の色に溶け込むような美発色が叶います。

「ニュアンス リップグロス」新3色

透明感あるツヤ発色で、ぷるんとしたリップが叶うリップグロスです。べたつかずにフィットして、潤いでケアしながら凹凸もカバー。キレイなフォルムと仕上がりをキープします。リップカラーの下地や上地にもお役立ちです。

2021春夏の新3色は、丸みや深みを感じさせる、スタイリッシュなバリエーション。メイクのアクセントとして様々に活用したいですね。

画像左から、

06 Aizu／合図

ノンパールのクリーミーなマゼンタピンク。唇の色とツヤが美しく見えます。ピュアなイメージ。

07 Tabiji／旅路

ゴールドラメが輝くコッパーブラウン。甘すぎない血色感で、エキゾティックかつドラマティック。

08 Aruhi／ある日

ピンクラメが光る、レッドがかったベージュ。大人らしいナチュラルシックなカラーに、ラメの遊び心をひとさじ。

スキンケア新2アイテム

メイクアップコレクション発売と同時に、新作スキンケアがデビューします。肌が本来持つ“美しさへのスイッチ”＝常在菌のバランスと時計遺伝子のはたらきを後押しする2アイテムです。

新プレ美容液「エンリッチバイオセラム」

（写真左のアイテム）

外的ストレスにも揺るがない肌へ導きます。洗顔後すぐに使うと、ゼラニウムとダマスクローズの優雅な香りの中で、安定した肌に整えます。

プレバイオティクスが常在菌の中から善玉菌を選んでサポート。悪玉菌による肌荒れを抑え、健やかなターンオーバーを促し、肌が自ら潤います。さらに保湿や角質の機能へのアプローチも。

新スリーピングマスク「ナイト レストア マスク」

（写真右のアイテム）

寝る前にスキンケアの最後に塗っておくと、深く柔らかなイランイランやフランキンセンスの香りが眠りへと誘い、翌朝には生き生きした肌が叶います。

肌サイクルをサポートする時計遺伝子に着目。肌がリカバリを行う夜に、細胞間脂質に水分を貯め込み、バリア機能で潤いを逃がさない肌へ鍛えていきます。

今回ご紹介した2021春夏新作コスメの詳細

オサジ（OSAJI）
3月10日（水）一部店舗にて先行発売
3月17日（水）一般発売

『2021 SPRING SUMMER MAKEUP COLLECTION』

• オサジ ニュアンス アイシャドウ　新3色／各2,200円
• オサジ ニュアンス リップグロス　新3色／各2,750円
• オサジ ニュアンス フェイスカラー　新3色／各2,750円

• オサジ エンリッチバイオセラム　4,950円
• オサジ ナイト レストア マスク　4,620円

※全て税込み価格