春夏は「かかと」のお手入れ必須!保湿アイテムとかかとケアのポイント

BODY CARE

春夏は「かかと」のお手入れ必須!保湿アイテムとかかとケアのポイント

冬の間にカサカサになってしまった「かかと」。春が来る前に、しっとりつるつるの「かかと」を手に入れたいですよね。
今回は、かかとの乾燥を防ぎ、しっとりとした潤いを与えてくれる保湿アイテムをご紹介。かかとの保湿ケアをして、自信を持って素足になりましょう。

春夏は必須!「カサカサかかと」をお手入れして「つるつる」に

「カサカサかかと」をお手入れして「つるつる」に
出典:byBirth

冬は空気が乾燥する季節なので、体のさまざまな部位も乾燥してしまいますよね。その中でも、とくに頑固な乾燥に悩まされるのが「かかと」ではないでしょうか?

かかとは体の中でもとくに乾燥しやすい部位で、保湿クリームを塗ってもなかなかしっとりしてくれません。それに加えて、冬は素足になることが少ないので、保湿ケアをお休みしがちになっていませんか?

しかし、これから暖かい季節がやってくると、素足で可愛いサンダルを履きたいですよね。春が来る前の今こそ、「かかとのお手入れ」をしっかりして、つるつるかかとをキープしておきましょう。

かかとの保湿アイテムでしっとりすべすべに!

春夏はかかとの保湿ケアが必須の季節ですが、できれば今のうちにケアしておきましょう。

しっとりすべすべの素肌をつくるためには、かかとケアに効果的な保湿アイテムをチョイスすることが大切です。そこで今回は、かかとケアに最適な保湿アイテムを3つご紹介します。

SABON「フットクリーム」

SABON(サボン)の「フットクリーム」は、かかとに潤いを与えてくれる優秀な保湿アイテムです。夜寝る前にフットクリームでマッサージすれば、翌朝には滑らかな素肌を実感できます。

ミントの爽やかな香りで気分もリフレッシュできるので、癒し効果も抜群!寝る前のひととき、かかとや足裏をやさしく保湿ケアしてあげましょう。

ユースキン製薬「ユースキン」

ユースキン製薬の「ユースキン」は、ひどく乾燥した肌をやさしく潤してくれるアイテムです。

かかとの保湿ケアなら、ガサガサかかとをケアするためのかかと靴下「ユースキン ヒールガード」との併用がおすすめ。

Salon FOOT「角質ピーリングスクラブ」

Salon FOOTの「角質ピーリングスクラブ」は、かかとの角質ケアにおすすめのアイテムです。

粗めのスクラブでしっかりと古い角質をケアし、保湿ケアまでしてくれる優れもの。濡れた状態で塗ることもできるので、バスタイムのかかとケアにもおすすめですよ。

かかとケアのポイント

かかとケアに役立つ保湿アイテムをご紹介したところで、かかとケアのポイントについてもチェックしておきましょう。

かかとケアの注意点や、保湿効果をアップさせるコツまでご紹介します。さっそく今日から実践してみてくださいね。

かかとの角質ケアはやりすぎ注意!

かかとの保湿ケアをする前に、まずは、かかとの角質ケアをしなければ保湿アイテムを十分に肌へ浸透させることができません。

かかとの角質が厚くなってしまったら、古い角質を除去することが大切ですが、角質ケアのやりすぎには注意が必要です。軽石でかかとの角質ケアをしている人も多いと思いますが、削りすぎてしまう恐れがあるため、アイテム選びは慎重に行いましょう。

先ほどご紹介したSalon FOOTの「角質ピーリングスクラブ」や、粗すぎない「角質やすり」でケアすることがポイント。使う頻度にも気をつけましょう。

お風呂上がりにクリームをたっぷり塗る

お風呂上がりにクリームをたっぷり塗る
出典:byBirth

かかとの保湿クリームを塗るなら、お風呂上がりにたっぷり塗るのがおすすめです。お風呂上がりは保湿成分が浸透しやすい肌状態になっているため、保湿アイテムの効果を最大限に引き出すことができます。

お風呂の中でスクラブややすりで角質ケアをして、お風呂上がりに保湿アイテムを塗れば、つるつるかかとを手に入れられるでしょう。

かかとケア用の靴下で保湿剤を浸透させる

かかとケア用の靴下で保湿剤を浸透させる
出典:byBirth

かかとに保湿アイテムを塗り込んだら、かかとケア用の靴下で保湿剤を浸透させましょう。べたつきが気になるしっとりタイプの保湿クリームでも、かかと靴下を履くことでべたつきが気にならなくなります。

そのままベッドに入れば、翌朝にはしっとりすべすべのかかとを実現してくれますよ。

痛みがあるときは「かかとケア」をお休みする

痛みがあるときは「かかとケア」をお休みする
出典:byBirth

かかとの保湿ケアは小まめに行うことが大切ですが、痛みがあるときは、かかとケアをお休みしましょう。

たとえば、つい角質ケアをしすぎてしまい皮が剥けて赤くなっていたり、痛みがあったりするときは、できるだけ刺激を与えないことが大切です。

肌がヒリヒリ痛い状態で保湿剤などを塗ってしまうと、刺激を与えて悪化してしまう場合もあります。もし痛みや赤みがひどい場合には、すみやかに医師に相談してください。

そうならないためにも、角質ケアのやりすぎには注意が必要です。

保湿アイテムと正しいかかとケアで、かかとつるつる!

保湿アイテムと正しいかかとケアで、かかとつるつる
出典:byBirth

春夏が来る前に、かかとの保湿ケアをしっかりしておきたいですよね。自信を持って素足でサンダルを履けるように、つるつるかかとをキープしておくことが大切です。

まずはかかとの角質ケアをして、お風呂上がりに保湿アイテムをしっかりと塗り込みます。小まめにかかとケアをして、しっとりすべすべのかかとを目指しましょう。

春夏は「かかと」のお手入れ必須!保湿アイテムとかかとケアのポイント

この記事をSNSでシェア

この記事を読んだ人におすすめ

つきのペペロンチーノ

つきのペペロンチーノ

「言葉の力で人を幸せにする」を目指すフリーライター。「ハーブコーディネーター」「メディカルフードコーディネーター」の資格を取得し、ボディメイク・スキンケアに関するコラム執筆多数。エッセイや小説の執筆をしながら、美容や恋愛などのライフスタイル系ライターとして活動中。美しくあり続けたい女性を応援します!