三角ゾーンに塗るだけ!「ナチュラグラッセ ヌウ」のファンデで自然な美肌メイク

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三角ゾーンに塗るだけ!「ナチュラグラッセ ヌウ」のファンデで自然な美肌メイク

30代になると、今までになかった肌悩みも増えてきます。でも、ファンデの厚塗りは老け見えしてしまう原因にも。
そこでオススメしたいのが、「ナチュラグラッセ ヌウ アトラクトファンデーション」です。なんと、三角ゾーンに塗るだけという新発想のファンデーション。自然な仕上がりに、きっと感動するはず…!

一見コンシーラー!?だけどファンデーションなんです

一見コンシーラー
出典:byBirth

オーガニックコスメで人気の「ナチュラグラッセ」。今回ご紹介するのは、大人の女性のためのボタニカルコスメを展開する「ナチュラグラッセ ヌウ」のアイテムです。

年齢を重ねるにつれ、肌悩みは増えていきます。それを隠すだけではなく、素肌をいたわるメイクアイテムを提案してくれるのが「ナチュラルグラッセ ヌウ」。

写真の「ナチュラルグラッセ ヌウ アトラクトファンデーション」は、一見ペンタイプのコンシーラーのよう。だけど実は、三角ゾーンに塗るだけどいう、新発想の部分用ファンデーションなんです。

ファンデーションは顔全体に塗るという方が多いのではないでしょうか。三角ゾーンのみに塗るのは、ちょっと勇気がいるかもしれません。でも、ツヤっと美肌に仕上がる不思議なアイテムなのです。一部にしか塗らないので、素肌感も出ます。

ぜひ体感してみていただきたい、ナチュラルなツヤ感。キレイに仕上げるコツをお伝えしていきますね。

すっぴん美人に見せる美肌メイク How to

一部にしか塗らないので、すっぴんが美しいかのように見えるのも利点です。肌に塗る面積が少ない分、肌への負担も少ないです。

肌に優しい処方で、スキンケア効果も。石けんで落とせるのも嬉しい。すっぴん美人に見せながら、素肌も整えてくれる優秀アイテムなのです!

ペン先に液を染み出させ、三角ゾーンに塗布

三角ゾーンに塗布
出典:byBirth

使い方はペンタイプのコンシーラーとよく似ています。まずは下部のダイヤルを回し、ペン先に液を染み出させます。

ペン先に液を染み出させます
出典:byBirth

使い始めは40~45回ほどダイヤルを回しましょう。カチッと音がして、液が染み出してきますよ。

まずは手の甲
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まずは手の甲に出し、指の腹で少量を取ります。そのまま指で、目の下の三角ゾーンに塗布してください。

直接塗っても良いのですが、多めに塗ってしまいがち。三角ゾーンが厚塗りだと、化粧感が強くなってしまいます。ナチュラルな美肌を目指したいので、指で取る量を調整しながら、少しずつ塗っていくのがオススメです。

仕上がりを意識しながら塗り方を変えてみて

しっかりカバーしたいときと、ナチュラルに仕上げたいときとでは、塗り方が異なります。その日の気分や肌の調子などで、塗り方を変えてみましょう。より美肌を目指せるはずです。

目の下の三角ゾーンに3箇所ほど
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塗布する場所は同じです。目の下の三角ゾーンに3箇所ほど指で塗ります。3箇所に分けることで、より均一な仕上がりに。

三角ゾーンのみ
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塗り広げる範囲は、図のように三角ゾーンのみ。

パフで軽く叩き込むようにして塗ると、しっかりカバーメイクに仕上がります。ナチュラル感を出したいときは、指で伸ばすようにして馴染ませましょう。

塗る範囲が広くなると、厚塗り感が出てしまうので注意。伸ばしながら、ファンデーションの量が多く感じたら、ティッシュペーパーで軽く拭き取って調整してください。

三角ゾーンは、大人の肌悩みが目立ちやすい部分です。ここをカバーしていると、肌全体も美しく見えるのです。

一部に塗るだけなので、リキッドファンデーションのような重たさも感じません。崩れにくいのも嬉しいポイントですよ。マスクをしている部分にあまりかぶらないので、ドロドロマスク崩れも防げます。

素肌感も楽しみつつ、新感覚の美肌メイクを楽しんでみてくださいね。

ワンランク上の仕上がりを目指すコツ

ここからは、もうワンランク上の美肌メイク方法です。「ナチュラルグラッセ ヌウ アトラクトファンデーション」の良さを引き出しながら、新しい自分に出会ってみて。

化粧下地とチークにこだわって

ファンデーションを塗る部分が少ないので、化粧下地を工夫すると、より美肌メイクができますよ。

毛穴や色ムラなど、三角ゾーン以外の肌悩みが大きい場合は、それをカバーできる化粧下地を選びましょう。自分に合った化粧下地を使うことが大切です。

クマやたるみ、小ジワ、くすみなど三角ゾーンの肌悩みが大きい場合は、ツヤ系のトーンアップ下地を使うのがオススメです。

このファンデーション自体がツヤ感を出してくれ、パッと顔色を明るく見せてくれます。下地もそれに合わせると、美肌感がアップするのです。

チークは三角ゾーンの下に

チークは三角ゾーンの下に
出典:byBirth

チークを塗る部分も工夫すると、よりキレイに仕上がります。

コツは、ファンデーションを塗った三角ゾーンにはかぶらせないようにすること。三角ゾーンすぐ下あたりにサッとチークを塗ると、美肌感を残しつつ、自然な血色感をメイクできるのです。

より馴染みよくしたい場合は、リキッドタイプのチークを使うのがオススメ。リキッドタイプ特有のツヤ感は、このファンデーションとの相性も抜群です。

明るめカラーをセレクトすると、健康的な肌に。

コンシーラーとしても使ってみて

三角ゾーン以外の部分にシミやニキビ跡がある場合は、コンシーラーとしても使っちゃいましょう。

コンシーラーとしても使ってみて
出典:byBirth

気になる部分に少量乗せて、ぽんぽんと指で馴染ませるだけ。しっかりとカバーできます!

新発想の大人のナチュラル美肌メイクアイテム

新発想の大人のナチュラル美肌メイクアイテム
出典:byBirth

肌悩みが増えると、ついついカバーする方法を模索しがち。このアイテムは隠さないという新発想で、大人のナチュラルメイクを叶えてくれます。

ちなみに、顔全体に塗っても問題ないくらい軽い着け心地です。三角ゾーンのみでは心もとない日は、全体に塗っても大丈夫ですよ。

その日の肌と向き合いながら使えるのも良いところ。肌が変わってくる30代の方に、ぜひ試してみていただきたいアイテムです。

三角ゾーンに塗るだけ!「ナチュラグラッセ ヌウ」のファンデで自然な美肌メイク

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西田彩花

西田彩花美容ライター

美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。マスコミ系企業に就職中、美容資格をいくつか取得し、美容ライターとして活動を始める。キレイになりたい!と願うあなたに響くような情報をお届けできればと思います。

http://blog.livedoor.jp/ayk_nsd