先端科学と植物のめぐみが融合。ノエビア初の薬用しわ改善美容液発売へ

1978年「ノエビア80」を発売して以降、その時代の女性たちが求める美しさのために、長年に渡る皮膚科学研究と植物研究を融合させた自然派スキンケアシリーズを多数販売してきたノエビア。

本ブランドより今年12月に誕生するのは、初の薬用しわ改善美容液「ノエビア 薬用リンクルセラム〈医薬部外品〉」です。

しわ改善・シミ予防の有効成分である“ナイアシンアミド”と、ノエビア独自の植物エキスを組み合わせることで、真皮性の深いしわの改善を目指します。

深いしわ発生の原因は紫外線8割、加齢・ストレス…

そもそも、真皮性の深いしわはなぜできてしまうのか。その発生理由として考えられるのは、紫外線・加齢・ストレスにより、肌を支える土台であるコラーゲンやエラスチンが減少してしまうこと。

そしてこの3つの中でも、紫外線による影響（光老化）が約8割を占めることは、現在広く知られていますよね。

ノエビアはしわ改善へ向け、「コラーゲンを産生してしわを改善する」一方で、紫外線を浴びることで性質が変化し、「コラーゲンを分解させしわを悪化させる」という相反する2つの面を持つ真皮線維芽細胞と、その細胞へ指示を出す存在を解明すべく、研究を行いました。

独自のしわ改善の秘密は2つの植物エキスにあり

この研究から辿り着いたのが、本美容液へ配合されている2つの植物「エーデルワイス」「オドリコソウ」のエキスです。

これらのエキスには、コラーゲンを増加させしわを改善する「コラーゲン遺伝子」を増やし、コラーゲンを減少させしわを悪化させる「コラーゲン分解酵素遺伝子」を減少させるという嬉しい効果が。

またナイアシンアミドとの相乗効果が高いため、合わせて美容液へ配合することで、ナイアシンアミドの持つしわ改善・シミ予防効果を高めることが期待できます。

ノエビア 薬用リンクルセラム〈医薬部外品〉特長

表皮と真皮の両方にアプローチする有効成分“ナイアシンアミド”配合

表皮と真皮の両方にアプローチしてしわを改善する有効成分“ナイアシンアミド”を配合。しわの奥深くまで浸透し、できてしまった今あるしわを改善します。またシミにも同時にアプローチし、年齢を感じさせない若々しい印象へ。

ノエビアの研究成果による美容成分を贅沢に配合

ノエビアの長年にわたる皮膚科学研究の成果と、“ハーバルスキンケアのパイオニア”としての植物研究の融合により、オリジナル植物エキスをはじめとする美容成分を贅沢に配合。うるおいとハリに満ちた美しい肌へ導きます。

使用方法

朝晩、スキンローションで肌を整えた後、2～3プッシュを手に取り、気になる部分を中心に顔全体へなじませる。その後、ミルクローション・クリームなどを使用。

深いシワが気になるパーツは、シワを伸ばすようにして塗布するのがコツ。

新製品　概要

2020年12月5日新発売

• ノエビア 薬用リンクルセラム〈医薬部外品〉（販売名：N 薬用 リンクルセラム a）45g　28,000円

※価格は税抜き表記です。