飲む日焼け止めで紫外線対策!絶対に日焼けしない方法を解説!
日焼け止めを塗っていたのに、日焼けしてしまった!という経験をしたことは、ありませんか?毎日日焼け止めを塗っているのに、いつの間にか肌が焼けてシミができてしまった経験がある方も多いはず。
そこで、今回は、体の内側から紫外線ケアができる「飲む日焼け止め」について解説していきます。
- 2020-07-26
- MIWA.
紫外線がシミ・シワ・たるみの原因に!
紫外線は、お肌の大敵です。紫外線は、お肌のシミやシワ、たるみなどの老化の原因となります。紫外線の影響は、10代や20代では、気づきにくく、30代になると徐々に紫外線の影響がお肌に現れます。今まで、紫外線対策をしてきたかどうかで、今後のお肌のシミやシワなどのトラブルに差が出てきてしまうのです。
当然、30代からも、紫外線対策を怠ってしまうと、どんどんお肌が老化していきます。美肌になる為には、紫外線対策は、必要不可欠です。日焼けをする原因は、夏に海に行ったり、長時間太陽の下にいたりした時だけではありません。毎日の生活の中で、少しずつ浴びた紫外線が原因でお肌が日焼けしていくのです。
冬でも、曇りの日でも紫外線は出ています。紫外線は、窓や衣服も通すので、屋内に居ても油断できません。毎日、UVケアをすることで、紫外線によるお肌の老化を予防していく必要があるのです。
肌に良い日焼け止めとは?
前述した通り、理想は、毎日UVケアをすることです。しかし、敏感肌の方や、お肌が弱い方は、日焼け止めが原因でお肌トラブルが起きてしまう可能性があります。そこで、お肌に優しい日焼け止めを解説します。
SPFとPAを確認
日焼け止めに表示されているSPFとPAについて理解しましょう。紫外線には、お肌にダメージを与える「UVA」と「UVB」という2種類があります。SPFとは、このUVBをブロックする効果があります。UVBとは、紫外線B波のことで強いエネルギーでお肌を赤くする作用があります。「SPF50」という表示がある日焼け止めは、UVBを浴びて、肌が赤くなる時間を50倍に延ばすことができるという意味です。
PAとは、UVAをブロックする効果があります。UVAは、弱いエネルギーでじわじわとお肌に浸透していく作用があります。「PA+」などという表示の「+」の数が、浸透していく力をカットする効果の強さを表しています。日常生活では、「PA++」、海などの直射日光下では、「PA+++」が理想です。
ノンケミカルを選ぶ
紫外線吸収剤が含まれている日焼け止めは、お肌に負担がかかります。紫外線を吸収するものではなく、紫外線を跳ね返す作用がある散乱剤が配合された日焼け止めを選びましょう。敏感肌の方は、「ノンケミカル」と表示された日焼け止めがおすすめです。
クリームか乳液タイプを選ぶ
ウォータープルーフの日焼け止めは、普段使いをするにはお肌に負担がかかるので避けましょう。また、スプレーやローションタイプより、クリームか乳液タイプの方がお肌に優しいです。シーンにあわせて使い分けましょう。
飲む日焼け止めで徹底的に紫外線対策!
塗るタイプの日焼け止めは、汗をかいて流れ落ちてしまうと効果がなくなってしまいます。塗り直しをする暇がない時や、絶対に日焼けをしたくないという方は、飲む日焼け止めを併用するとより効果的です。
飲む日焼け止めとは?
飲む日焼け止めとは、活性酸素を生み出さないようにするサプリメントです。活性酸素が発生することで体が酸化し老化の原因となります。従って、飲む日焼け止めで、体の内側から活性酸素の発生を防ぐことで紫外線からお肌を守ります。
服用後、30分で日焼け止めの効果が表れてきます。日焼けをした後に、内服することで赤みを軽減させることもできます。
30代女性に人気のサンソリットの「U・Vlock」とは?
1日1粒飲むだけで24時間効果のある飲む日焼け止めです。1日1粒、朝に1杯の水で服用するだけで効果を得ることが出来ます。以下の美肌成分が配合されています。
- ビタミンC
- ビタミンD
- プロテオグリカン
- 葛花抽出物
- シルクペプチド
- 白キクラゲエキス
以上のように、サンソリットの「U・Vlock」は、美肌成分が豊富に含まれており、1日1粒飲むだけでUVケアを簡単に行うことが出来ます。仕事や家事、育児で忙しく日焼け止めを塗る暇のない30代女性に大人気です。
今年の夏は、絶対に焼かない!美肌を目指しましょう
いかがでしたか?今回は、お肌に優しい日焼け止め、「飲む日焼け止め」について解説しました。塗る日焼け止めは、お肌に優しい成分のものを正しく選ぶことができないと、お肌に負担をかけ、シミやシワなどのトラブルの原因となります。
お肌のUVケアというと、日焼け止めを塗るということをイメージされる方が多いですが、この日焼け止めがお肌にダメージを与えている可能性があります。2時間以内の外出であれば、粉おしろいなどのお肌に優しいもの、色の濃い長そで、日傘、手袋などでお肌にダメージを与えないUVケアで十分です。さらに、今回紹介した飲む日焼け止めを内服するだけで十分にUVケアができます。
普段のUVケアと、レジャーの時のUVケアなど、シーンにあわせたお肌に負担の少ないUVケアを意識して行うことが美肌への近道です。
今年の夏は、塗る日焼け止めと飲む日焼け止めを併用して、紫外線に負けない美肌を目指しましょう。
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美容クリニックの看護師を経て、美容ライター・ブロガーとして活動中。「1人でも多くの方を笑顔にしたい」をモットーに、失敗しない美容・健康情報を発信していきます。
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