【一重・奥二重】さんに似合う柔らかいソフトな雰囲気に魅せるメイク!
一重・奥二重さんのメイクのお悩みを解決!上品で柔らかい印象に見えるメイク方法&避けがちなピンクのアイシャドウを使った垢抜けアイメイク、ピンクメイクで腫れぼったくみえない塗り方や、目力アップのアイラインの引き方、平行眉の書き方をご紹介します。
- 2020-06-13
- yuka
一重・奥二重さんで、よくあるメイクのお悩みは、「目が細くて、きつく見えてしまう」であったり、「アイシャドウの塗り方が、わからない」など沢山あります。さらに、柔らかい印象にするためピンクのアイシャドウを使ってみたけれど、目の周りが腫れぼったく見えてしまったり、なかなか自分の目元に似合うアイシャドウのカラーを選ぶのも大変ですよね。
今回は、その悩みを少しでも解決するために、一重の私が、実際に塗って試してみて良かった「アイシャドウ」をご紹介し、さらにアイラインの引き方や、眉毛の形、描き方もご説明します。
一重・奥二重でも優しい目元に魅せるための2つのポイントとは
それは、『縦幅』を意識してメイクすることです。
- まつげをきちんと上げて縦幅を高くし、柔らかい印象に。
- アイラインを引くことで目力アップ。
今回使用するアイテムは、全てプチプラで試しやすく、ドラッグストアでも購入可能のアイテムです。
上品なラメツヤの大人ピンクが可愛いコスメ
ヴィセ グロッシーリッチ アイズ N PK-4 モーヴピンク系
全8色発売されていますが、この中で一番、一重・奥二重でも腫れぼったくみえないピンクはこちらです。
美容液成分入りで目元に密着しやすく、質感はふんわりとしていて、プチプラとは思えないほどの発色で、とてもカラーが綺麗です。上品なラメもほんのり入っており、柔らかい印象的な目元に仕上がります。
腫れぼったくみえない塗り方
- 左上のクリーミィベースを、まぶた全体にぼかします。その際、下まぶたにも薄らベースとして塗っておきます。
- 右上の薄いピンクも、1と同様に目頭からアイホール全体にのばします。
- 左下の発色のよいピンクを、目尻の方からアイホールの半分くらいまで塗り、ぼかすようにのばします。※目頭まで塗ってしまうと、全体的にピンクが強調されてしまい、腫れぼったくみえてしまうので気をつけましょう。
- 最後に右下の締め色、バイオレット系のブラウンを上まぶたのきわにライン状に描きます。
- 下まぶたには右上の薄いピンクを涙袋のラインに塗ります。
マスカラは、まつげをしっかり上げてから塗る
一重・奥二重さんは、ナチュラルメイクのときでもしっかりビューラーでまつげを上げる習慣が大事です。まつげを上げるだけで、かなり印象が変わります!
自分のまつげに合うマスカラ下地を見つけ、マスカラ前に塗るだけで、カールの持続が違うので使うのをオススメします。
アイラインは隙間を埋めパッチリした目元に
今回使用したアイライナーはこちら。
ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー スーパーキープ 03 ブラウンブラック
涙・汗・皮脂に強く、ウォータープルーフです。筆先0.1mmでとても描きやすいです。落とすときは、簡単にお湯でオフ出来ます。
今回、柔らかい印象を演出するため、ブラックではきつめの印象になってしまうので、ブラウンブラックを使用しました。ブラウン系でもソフトな雰囲気になるのでオススメです。
アイラインの描き方
- まつ毛の際にそって、隙間を埋めるように目頭から目尻までまず細くラインを描きます。黒目の上を少し太めに描くのもポイントです!
- 目尻は、2mmほどはみ出し少し跳ねて描きます。アイライナーで、目の横幅を広く・大きく見せることによって、縦幅が強調されパッチリした目元に仕上がります。
眉毛の形で印象は変わる
今回使った眉パウダーはこちら。
ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4
眉はもちろん、涙袋やノーズシャドウにも使えるので、一つ持っているととても便利です。
眉毛の描き方
- ペンシルでまず、眉下、眉山から眉尻まで形を整えます。眉尻は最後まで、きちんと描くのがポイントです!顔を横にしたときに、眉尻がみえているのか確認しましょう。
- 形を整えたら、パウダーで毛の隙間を埋めます。眉頭は、濃くならないように薄めにした方が、垢抜けた印象になります。
- 髪色に合う眉マスカラで、眉毛の色を整えます。まず、眉尻から眉頭に向かって毛の流れに逆らって塗り、その後毛の流れに沿って塗り整えます。
眉の形や太さで顔の印象が変わります。優しい雰囲気にしたいときは「平行眉」がオススメです。
二重線をつけたいときにオススメ二重アイテープ
日によって、片方だけまぶたの線が違ったりすることありませんか?一重さんにオススメなのがこのアイテープです。
D-UP ワンダーアイリッドテープ エクストラ
うまく使えば、テープを貼っているのがわからないほど優秀で、汗・水にも強い。そして、「接着力」も強く、長時間持続します。オフするときは、簡単にクレンジングしている際にとることが出来ます。パッチリ二重を目指し、日中クセ付したい方にもオススメです。
今回は、柔らかい印象のメイク方法のご紹介でしたが、一重・奥二重の方もどんなメイクでもチャレンジ出来ます!二重ではないからと諦めず、自分に似合う質感のコスメやカラーをいろいろ試して、なりたいメイクを追求してみませんか?
この記事を読んだ人におすすめ
読者モデルとして活動の経験を活かし、女性が毎日楽しめるファッションやコスメを紹介。学んできたパーソナルカラーの知識を取り入れ、人それぞれ生まれ持った個性を輝かせる、似合う色を使ったお洒落をアドバイスしております。 美容ライターとして旬な情報をお届け致します。