【美眉アートメイク!】消えないアイブロウですっぴん美人
話題の最新アートメイク!3D、4D、5D、6Dアートメイクのそれぞれの違いを比較します。オススメのクリニックもご紹介。
- 2020-06-11
- AKI
アートメイクは皆さんご存知ですよね。汗をかいても水でこすっても落ちない、女性の心強い味方です。
でも従来のアートメイクってどうなの?最近聞く3D、4Dの違いってなんだろう?と気になっている方も多いと思います。進化を遂げ、また人気が再熱している最新のアートメイクについてご紹介していきます。
アートメイクとは?!
アートメイクと聞くと、アイブロウやアイラインを書く部分に刺青や、タトゥーを施すようなイメージを思い浮かべるかもしれません。ですが消えることのない刺青とは異なり、アートメイクは少しずつ薄くなっていくメイクです。
従来のアートメイク
従来のアートメイクは、真皮という深い部分に色素をいれていく手法で、長期的に保つことが可能でした。その代わり、施術当時は理想の眉毛を手に入れることができますが、後にイメージが変わったり、流行が変わったとしても、なかなか変更できないというデメリットもありました。
特徴としては、ペンシルでくっきりと眉毛を描いたような仕上がりになります。いつでも変わらないバッチリメイクを手に入れたいという方にはおすすめです。
最新のアートメイクは何が違うの?
皮膚の表面から0.02~0.03mmの浅い部分、真皮の上層部に薬剤で着色していきます。数年前までのものは2Dアートメイクと呼ばれ、しっかりと色素が入る分、くっきり眉毛の仕上がりになる一方で、ワントーンのベタ塗りのような仕上がりが、すっぴんの時には眉毛だけ浮いてしまったり、少し不自然さもある印象でした。
しかし最近話題の3D、4Dアートメイクなどは、従来のイメージを覆すような技術です。
3Dアートメイクとは?
1Dとは点、2Dとは平面、3Dは立体、ということですよね。
つまり3Dアートメイクは、細かい毛を1本1本再現し、まるで本当に毛が生えているかのように立体的に見せる技術のことを指します。眉毛1本1本を手彫りで色素を入れていくことができるので、 眉毛の一部分だけ生えてこなくて悩んでいた方や、左右差が気になっていた方など、細かな修正も可能になりました。
色素を均一に注入する2Dの技術とは異なり、微調整が可能な分、ナチュラルな仕上がりになります。すっぴんでも浮くことがない、自然なアイブロウを手に入れたいという方におすすめです。
4Dアートメイクとは?
3Dアートメイクまでは理解できたけど、4Dアートメイクって何が違うんだろう?と疑問をもった方も多いかと思います。
4Dアートメイクの特徴は、専用の機械を使ってパウダー状に色素を入れる技術にあります。一般的には、手彫りで1本1本色素を注入していく3Dアートメイクとセットで行われます。3Dアートメイクの上から4Dアートメイクのパウダー状で色を付けていくことで、眉頭は薄く、眉山、眉尻にいくにつれて色を濃くするグラデーションが可能となりました。
お化粧をしている時のように、パウダーアイブロウで眉頭にふんわりと色を付け、眉山、眉尻はアイブロウペンシルでしっかり描いたような、ご自身の普段のメイクを再現することができるようになり、なおかつ毎朝描かなくても良いという感動の技術です!
これならすっぴんでも自信が持てるようになりますね。より自然で、普段のあなたのメイクをナチュラルに再現したい方に、4Dアートメイクはおすすめですね。
5D、6Dアートメイクとは?
最近5D、6Dアートメイクもよく耳にしますよね!4Dアートメイクは2Dと3Dの手法を合わせたものだともいわれていますが、5D、6Dアートメイクは、クリニックによって名称の違いや、手法の違いなど様々な比較点があるようです。
その中でも30,000例以上の実績がある、雑誌やTV、WEBメディアなどにも多数掲載されている、人気の専門店をご紹介します。
メディカルブローの「6Dストローク(R)」
すごくナチュラルで綺麗な仕上がりですよね。メディカルブローは芸能人やモデルなど、著名人の方々が数多く通っている「アートメイク専門クリニック」として話題です。“毛並みアートメイク”のパイオニアと呼ばれ大人気だそうです。
最新アートメイク
いかがでしたでしょうか。アートメイクを施すと、日々のメイク時間も短縮されますし、すっぴんの時も美人度がアップすること間違いなしです。
従来のアートメイクとは異なり、もちが数年というのも、トレンドの変化にも対応できるちょうど良い期間ですよね。気になった方はチェックしてみてくださいね。
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美容師免許(国家資格)、ネイル検定、パーソナルカラー検定、認定フェイシャルエステティシャン、アロマ検定1級、着付の資格を保有。”女性の目元をより美しく”担当件数10,000人以上の経験を活かし、アイメイクアドバイザーとしてメイク、コスメなどの美容記事を執筆中。