Jurliqueから数量限定『ジュリークローズハンドクリームリュクスエディション』〈4月8日(水)発売〉　

Jurliqueから新発売される2020年春限定の新作ハンドクリームです。数量限定発売なので要チェック！また、改めてジュリークについてまとめてみました。

2020-04-10
AKI

4月8日（水）、Jurliqueから「ジュリークローズハンドクリームリュクスエディション」が数量限定発売されます。125mLで6,930円（税込）。艶やかな手肌へ導く、優美な香りの高保湿ハンドクリームです。

「ジュリークローズ」とは

「ジュリークローズ」とは、世界でもオーストラリア、アデレードの“ジュリークオーガニック認証自社農園”のみで咲く、特別な薔薇の品種『ジュリーク』です。ピンクの花びらが40枚以上重なり、年に6ヶ月以上も花を咲かせるという、生命力溢れるローズです。

華やかで豊かな香りが特徴の薔薇を使用した、年に1度誕生する、今年だけのローズハンドクリームです。

華やかでエレガントな香り

自然由来成分によるクリームは、肌にすっと馴染み、軽やかな潤いのヴェールとなり肌を包み込みます。そして嬉しいのは、そのフレッシュで優美な香り。ジュリークローズの香りは女性をときめかせ、気持ちを盛り上げるような華やかさがあります。ハンドケアのひとときを、癒しのリラックスタイムに導きます。

美しいローズのパッケージ

パッケージデザインは、オーストラリア出身のイラストレーターのアドリアーナ・ピッカー（Adriana Picker）とコラボレーション。芸術家と庭師の家庭で育った彼女のイラストには、自然や植物への強い愛情が込められています。ジュリークローズの魅惑的な色、幾重にも重なる花びらを美しく鮮やかに表現されています。

ホワイト×ローズゴールドで、女性らしい印象の限定パッケージとなっています。

〈Jurlique〉ジュリークとは

ジュリークはコスメ好きな方なら、誰もが聞いたことがある有名なオーガニックブランドです。ですが、どこの国のブランドで、どんな風に作られているのかと聞かれると分からなかったりしますよね。

そこで改めてジュリークについて調べてみたので、特徴やおすすめアイテムなどをご紹介したいと思います。

ブランド名の由来とは

ジュリークは、1985年にユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人の2人から生み出されました。このJurliqueというブランド名は、夫妻それぞれの名前「Jurgen（ユルゲン）」と「Ulrike（ウルリケ）」を合わせて命名されました。

ジュリークのこだわり

化粧品の原料となる植物を、より良い環境で育てるため“世界で最も良い土壌”を探し続け、ドイツからサウスオーストラリアのアデレードへ移動しました。

紫外線が強く、寒暖の差が激しい、空気が乾燥している過酷な土地では植物は強くたくましく育ちます。最初は自宅のキッチンで手作りしていた化粧品が評判を呼び、そして“ジュリークオーガニック認証自社農園”を開拓し、世界中に広まっていったのです。

オーガニックという概念がまだ広く知られていなかった1980年代から今に至るまで、ジュリークは自然の恵みを肌に届けるために、ひたむきに自然と向き合い取り組んできました。自分達で愛情をかけて、一から育てた植物だからこそ「その恵みを一切無駄にすることなくお客様にお届けしたい」という信念のもとに、ジュリークは土づくりから商品づくりまで一貫して取り組んでいるのです。

今やオーガニックブランドはたくさん存在しますが、オーガニック認証の自社農園で化粧品の原料となる植物を栽培し、品質管理、製造までを手掛けているブランドは世界でもほとんどありません。

またジュリークは、地球環境への影響を軽減するための取り組みを行っています。これからもオーガニックコスメのパイオニアとして、自然や、環境、女性が美しく綺麗にあるための取り組みを継続していくことを約束すると宣言しています。

ジュリークの商品の特徴

ジュリークの商品の特徴は、植物の持つ可能性を最大限に引き出す「バイオイントリンジック製法」にあります。複数の植物を、ジュリーク独自の配合でブレンドする「バイオダイナミックブレンド」、そこで得た植物エキスを蒸留・ろ過・灰化処理・再結合させます。

ジュリークの収穫は、なんと、全て手摘みで行われています。バラは早朝のまだ寒さが残る時間帯に、朝露が消えないうちに、満開直前の状態で摘み取っています。その理由は、最も香りがよく、生命力の高い状態のバラを収穫する為です。植物は収穫のタイミングで、香りはもちろん、花や葉、茎や種に宿るエネルギーも全く違うものに変わるのです。

一見、非効率に思える手作業での収穫や、花の状態を見極め、香りを確かめるという作業も、ジュリークの華やかな香り豊かな製品に欠かせない、良質な原料を得るために必要不可欠なことなのです。