5/1新発売“KATE”の「ザ アイカラー」が大人気!!
プチプラで大人気の“KATE”から、5/1令和初日に新商品が発売されました。その中から今回は「ザ アイカラー」を紹介します。
- 2019-05-24
- sapo
発売前からSNSなどで話題になっていた“KATE”の単色アイシャドウ「ザ アイカラー」ですが、パール、マット、グリッターの3種類の質感で26色展開と、かなりバリエーションが豊かです。
実際に店頭に足を運んで見てみると、同じブラウンや、ホワイト、ピンクの色でも質感と微妙な色の差の違いがありますので、好みに合ったものが見つけやすいです。
KATE ザ アイカラー 702円(税込・編集部調べ)全26色+アイシャドウベース1色
パール 10色
001 ホワイト
002 イエローベージュ
010 ライトブラウン
011 オレンジベージュ
014 グレージュ
019 ココアブラウン
026 レッドブラウン
027 アプリコットブラウン
036 ベージュ
041 ライトピンク
マット 9色
031 レッドブラウン
032 レッド
037 イエローベージュ
038 ライトブラウン
039 レッドベージュ
040 ローズ
046 ホワイトベージュ
047 オレンジベージュ
048 ライトピンク
グリッター 7色
004 ホワイト
005 ゴールド
006 ブロンズ
007 ライトコーラル
008 ピンク
021 ブラウン
024 ダークブラウン
たくさんのカラーバリエーションの中から、気に入った二色をさっそく購入してみました。発色や使い心地など、紹介していきます。
032 レッド(マット)
鮮やかなレッドの色味ですが、ほんのり青みがかっているため、しっかり塗っても派手すぎない絶妙な色が気に入って購入しました。マットな質感で瞼にぴったりフィットしてくれます。
オフィスではなかなかアイシャドウの色の冒険がしにくいのですが、個人的にはこの色であればオフィスメイクに取り入れても大丈夫!と感じました。
お持ちの赤味のあるブラウンシャドウと合わせてグラデーションにしても、単色で囲みシャドウでアンニュイな雰囲気を漂わせても、とってもおしゃれな仕上がりです。さらに発色がとてもいいので、アイラインとして使用もできます。
こちらは青みがかっているので、どちらかと言うとブルーベースの方におススメです。
個人的にはアイシャドウベースを塗った後、単色で囲みシャドウをするのがお気に入りです。濃さを調節しやすいので、少しずつ色を出していけばやり過ぎ感も避けられますよ。
ブラウンマスカラにブラウンのアイラインで、ニュアンスメイクもできます。
027 アプリコットブラウン(パール)
オレンジがかった細かいパールが輝き、瞼がほんのり濡れた質感に仕上がります。
使用してみると、スモーキーなブラウンに感じました。軽く乗せるだけでほんのり綺麗に発色します。ラメが飛びやすいのでつけすぎには注意した方がいいかもしれません。
筆者が使用した感じでは、さほどラメの飛びは気になりませんでしたが、好みなどもあると思うので心配な方はテスターで試してから購入してください。
ブラウンなのでデイリーに使いやすく、手持ちのアイシャドウとも相性がいいので、バリエーション豊かで飽きずに使うことができるのがお気に入りポイントです。
筆者はアイシャドウベースの後、アプリコットブラウンを塗って、濃いめのブラウンシャドウでグラデーションにしています。うっすらと涙袋に乗せてもかわいいですし、マットタイプのアイシャドウに重ねて使ってみてもかわいいです。
ラメ飛びが気になる方はアイシャドウベースを
購入したのはマットとパールですが、グリッターはさらにラメ感が強くなります。色味はどれもかわいいのですが、ラメ飛びが気になるけどラメの入ったアイシャドウを使いたい方は、アイシャドウベースを購入してみてください。
KATEの「ザ アイカラー」にも「ザ アイカラーベース」があります。化粧下地のように、アイシャドウを使う前にアイホール全体に薄く塗り広げてからアイシャドウを使用することで、アイシャドウのヨレや崩れを防いでくれます。
さらにアイシャドウベースを塗ることで、アイシャドウの発色もとっても良くなります。1つ持っておくととても便利なので、店頭でチェックしてみてください。
単色なので、持ってない色を購入して色々な組み合わせでアイメイクにチャレンジしてみたいですね。KATEはドラッグストアで手に入りやすいのが嬉しいです。
話題の新商品なので、人気の色は売り切れになる可能性もあるので、気になる方はお早めにお店へ足を運んでみてください。