紫外線が増える春…「ピュアセラミド」でバリア機能を高めましょう!
季節の変わり目のゆらぎ肌、どうやって対策しますか?紫外線量が増える春、どうやって肌トラブルを防止しますか?今回ご紹介する「ピュアセラミド」は、肌のバリア機能を高めてくれる嬉しいサプリメントです。とくに紫外線が増えるといわれている5月までに始めて、効果を実感しましょう。
- 2019-04-30
- 奥平 望
紫外線量が増えるのは5月!
紫外線量の多い夏は、ほとんどの方が日焼け止めクリームを塗ったり、帽子やサングラスを身につけたりして紫外線対策をしていると思います。しかし、紫外線に気を付けたいのは夏だけではありません。
気象庁の観測データによる月別紫外線量を調べてみると、紫外線量は5月あたりから増えていることが分かります。そのうえ、5月はオゾン層での吸収がほとんどないUV-A波が強くなるといわれています。UV-A波は肌の奥深くまで到達してじわじわと影響を及ぼすため、気付かない間に肌に悪影響が出ていることも…。
そこで注目すべきは、肌のバリア機能を高める「セラミド」と呼ばれる成分です。セラミドという言葉を聞いたことがあっても、その詳しい働きまで理解している方は少ないのではないでしょうか?セラミドとは、一体どのような成分なのでしょうか…?
肌のバリア機能を高める「セラミド」とは?
「セラミド」は別名“細胞間脂質”と呼ばれる、表皮の潤いを保つために必要不可欠な成分です。1980年代に研究が進み、次第に角層の健やかさや潤いをキープする重要な成分だということが分かってきました。現在はアトピー性皮膚炎との関連についても研究が進んでいます。
セラミドは体内で合成され、全身に存在しています。しかし、中にはセラミドが少ない人もいるそうです。さらに、年齢や気候、環境の変化によって減少するともいわれているので、体の内側と外側からセラミドをキープすることが大切になってくるのです。
セラミドは体内で合成される成分だと説明しましたが、外から摂取することもできます。その証拠に、近年のエイジングケア化粧品にはセラミドが含まれていますよね。また、セラミドが配合されたサプリメントも多数発売されており、普段の食事から摂取するのは難しいといわれているセラミドを効果的に摂ることもできます。
こんにゃく芋に着目した「ピュアセラミド」で全身補給!
ダイセルが販売する「ピュアセラミド」は、セラミド含有量が豊富なサプリメントです。既存のサプリメントに含まれるセラミドは、米や小麦からの抽出が多いため含有量が希少で、低コストで生産することが課題でした…。そこでダイセルが着目したのが「こんにゃく芋」です。
こんにゃく芋には、米や小麦に含まれるセラミド量の7~15倍ものセラミドが含まれています。ダイセルはこんにゃくセラミドを独自に抽出し、低コストの生産を実現しました。ピュアセラミドは1日3粒で1800μgものセラミドを摂取できるにも関わらず、通常価格4,094円(税込)で販売。初回は特別価格2,040円(税込)で試すことができます。
1800μgというセラミド量は、こんにゃくで例えると約8枚分。それだけこんにゃくを食べようと思うと難しいですが、サプリなら楽に摂取できるので嬉しいですね!
サポート成分「スクワレン」もたっぷり配合
ピュアセラミドには、サポート成分として「スクワレン」も配合されています。スクワレンとはサメの肝油から発見された栄養素のひとつで、血液を浄化したり新陳代謝をアップさせたりする効果が期待されている成分です。スクワレンには美肌効果もあるので、化粧品に配合されていることもあります。
また、スクワレンはガン細胞の増殖を抑制する働きも期待されており、美容面だけでなく健康面にもメリットがあるといわれています。そんなスクワレンを食事で摂るには、深海サメの肝油・オリーブ油・綿実油・アボカド油などを摂取しなければなりません。これらを効果的に摂るには、やはりサプリがおすすめです。
ピュアセラミドには、3粒で150.5mgのスクワレンが配合されています。これは、スクワレン単体のサプリに匹敵するほどの量なのだとか!
黄色のソフトカプセルが飲みやすいピュアセラミド。とくに気になる臭いもなく、錠剤が苦手な方でも比較的飲みやすい大きさだと思います。紫外線量が増える5月に向けて、まずは30日間続けてみてはいかがでしょうか?
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東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスをベースにさまざまなショーに出演。 甘いものと、愛犬くるるをこよなく愛する26歳。過去に10kgのダイエット経験あり。 Twitter:https://mobile.twitter.com/NozomiOkudaira