少しの影で、印象美人に！イプサのアイシャドウを使った上品メイク

アイシャドウは濃く入れればいいというものではない！

アイシャドウは、濃く入れれば入れるほど、目が大きく見えると思っていませんか？実は濃く入れれば誰でも綺麗になれる！というわけではなく、濃さの調節もとっても大事なんです。

ただし、薄く入れすぎてもアイシャドウの本来の役目が発揮されず、手抜きな印象になってしまいがち…。

アイシャドウの色の濃淡の調節は簡単なようで難しいのですが、そんな悩みを解決してくれるのが、イプサのアイシャドウ。

ほのかな影を作るカラーと、目元をキュッと引き締めるカラーが一体になっており、誰でも簡単にナチュラルな印象美人顔を作ることができるんです！

今回は、そんなイプサのアイシャドウを使ったアイメイク方法をご紹介します。

アイシャドウの役目って？

アイシャドウの役目は、目元に深みを出し立体感を演出したり、入れ方によっては目を大きく見せる効果であったり、外国人のような彫りの深い目元に仕上げることができます。

また、様々なカラーを使うことによって季節感を出したり、可愛らしさやクールさ、エレガントさなどのイメージを作り出すことができます。

まぶたという狭い範囲の中で、色や質感、アイシャドウの入れ方でいろいろな印象が変わりますので、メイクを楽しみたい方にとってはとても重要なアイテム。それがアイシャドウです！

入れ方一つで目の形も自由自在！カラー別・アイシャドウ入れ方講座

それではここで、イプサのアイシャドウの魅力についてとことんご紹介します！

イプサのカウンターでは肌診断器で肌色などを診断し、自分にぴったりのカラーを選ぶことができます。

では、どのような入れ方をすると、それぞれのカラーの良さが引き立つのか？ほんの少しの影でも、アイシャドウの入れ方一つでガラリと印象が変わることもあります。カラーをいかしたアイシャドウの入れ方を色別でご紹介していきます！

まずは、目元のくすみを飛ばし、健康的な血色感や明るさを与えてくれる「アイリシェイパー 01」を使用しました。

やや色素沈着を起こしているので、目元がくすんでいる方や、皮膚が薄くまぶたの血管が透けて見えている方などは、目元の悩みに合わせたカラーのアイリシェイパーを使うのをオススメします！

このアイリシェイパーの上に、それぞれアイシャドウを重ねてみました。

デザイニング アイシェード　15

グレーがかったブラウンに、ネイビーがセットされたパレットです。深みのあるカラーなので、やはり色のイメージとしてもクールな印象がありますね。

このカラーをいかすには、まずはブラウンをアイホール全体に伸ばし、眉と目の距離を縮めて立体感を演出しましょう。あまり濃く入れなくても、影が入るだけで印象が変わります。

そしてアイシャドウチップなどで、アイラインのように細く切れ長にネイビーを入れましょう！

こうすることで、クールな目元が完成します。

デザイニング アイシェード　21

どんな肌色の方にも合うブラウン。やや上のライトなブラウンは、重ねると締めの色としても使えますので色の濃淡の調節がしやすいです。

下の濃いブラウンは多色ラメが入っており、控えめな洒落感が出ます。お仕事でも使いたいけどしっかりこなれた印象は残したい！という方にはぴったりですね。

このような使いやすいブラウンはなじみやすいので、しっかりめに塗っても大丈夫です。なので、目尻を「くの字」で囲んで目の輪郭をくっきりさせ、目元をしっかり強調させるのがオススメです。

目の幅に合わせてくの字で囲んでもいいですし、目幅がもう少し欲しい方はやや長めに囲むなど、悩みに合わせて長さを調節するのもいいですよ。

デザイニング アイシェード　23

ライトなブラウンに、トレンドの赤みブラウンが合わさったカラーです。トレンドカラーはアクセントになるようなカラーが多いのでポイント使いがオススメなのですが、さすがイプサ！

絶妙にブラウンとボルドーのバランスが取れているので、全体になじませても強すぎる印象になりませんし、トレンドカラー初心者さんでも使いやすいです。

なのであえてこの23番は、無難にグラデーションを作るのがオススメです！

そして、赤みブラウンは色の主張がしっかりしているので、指で量を調節し、ほんのり影をイメージして軽く馴染ませましょう！ブラウンの深みと、ボルドーの女性らしさが合わさって、簡単にトレンドメイクが楽しめますよ。

なりたいイメージに合わせて似合うカラーと入れ方をマスターしよう！

いかがでしたか？アイシャドウの入れ方を変えると、同じカラーでも雰囲気が変わりますし、目の形も変わりますので、キリッとしたクールな目、まんまるな女性らしい目などなりたいイメージ通りの仕上がりにすることも可能です。

イプサのアイシャドウはカラーバリエーションも豊富なので選ぶ楽しさもありますが、もし迷ってしまったら肌診断器で似合う色を見つけることもできますので、ぜひ一度カウンターで相談してみてくださいね！