【美白】実践!本当に焼けない残暑の過ごし方【化粧水・サプリなど】
今回は、毎年必死で日焼け対策をしている私が、美白を貫き通すために意識していることを紹介します。カレンダー上では夏が終わりますが、しばらく日差しの強い日は続きそうです。簡単に実践できるものも多いので、残りの暑い日も焼きたくない方、来年こそは焼きたくない方、どちらの方もぜひ参考にしてみてください。
- 2018-09-06
- 高原あやか
「白っ!!」と驚かれる肌になるには?
日焼けした肌も対策を続けることで美白になる!
学生時代は自転車に乗って登校していたという人も多いのではないでしょうか?私も学生時代は靴下焼けをしていました。白くならないのではないかと焦ったものです。
焼けない体質というわけではないので、現在人に会うと必ず肌の白さを指摘されるということは、実践している日焼け対策が効果を発揮しているのではないかと思われます。
これから紹介する日焼け対策は、簡単に始められるものばかりです。日常生活で気をつけるべき行動を紹介していきます。
地味なことからコツコツ実践することが大切!
日常の中で意識すれば出来ることというのは、案外地味なことだったりします。そんなことで?と思われるようなこともあるかもしれませんが、意識しなくなるとすぐに焼けることがわかっているので必ず実践しています。
これから1日の生活の流れにそって紹介していくので、自分の生活に取り入れやすいものを見つけてみてください。本気で焼きたくない方には参考にしてもらえるのではないかと思います。
美白を意識した1日の行動パターン
朝食の前にトマトジュースを1杯飲む
色の白さで有名な某アイドルは、美白のために1日2Lのトマトジュースを飲んでいるのだそうです。1日2Lは大変ですが、1杯なら始めやすいですよね。トマトには抗酸化成分が含まれているため、紫外線防御の効果があります。朝はトマトジュースを飲んでから出かけましょう!
日焼け止めは用途別に2種使いする
日焼け止めは顔と体で使い分けています。塗り直しをすることで日焼け止めはすぐになくなってしまうため、たくさん使っても罪悪感のないプチプラなものを使用するのがおすすめです。
「ALLIE(アリィー) エクストラUVジェル」
バッグでこすれることが多い腕にはこれを使います。汗や水だけでなく、こすれ対策も出来る画期的な日焼け止めです。
「ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアジェル」
汗や水に触れることでUV効果がさらに高くなるアクアブースター技術が使われており、スキンケア成分が50%配合されているため乾燥から肌を守ってくれます。
洗濯物は帽子・長袖・長ズボンで干す
家の中でハンガーなどにかける洗濯物はすべてかけておきます。そして帽子・長袖・長ズボンで徹底防御をしたら、できるだけすばやく、いっきにハンガーなどを外の物干し竿にかけていきます。
飲む日焼け止めを飲む
価格や飲むタイミングなど自分にあったものを探してみてください。アレルギーがないか成分をきちんとチェックし、用法容量を守ることが大切です。
私は現在2種類を使い分けており、必ず塗る日焼け止めと併用して使っています。飲む日焼け止めは紫外線A波、塗る日焼け止めは紫外線B波の対策に効果的だと言われています。
Shade Factor (シェードファクター)
日差しがあまり強くない日や長時間外にいない日に服用しています。主にウブノンがなくなったときに使うことが多いです。
UV-NON (ウブノン)エクストラ パーフェクトホワイト
夏に長時間外に出る日は必ず服用し、もはやお守り代わりのように持ち歩いています。SNSで話題になったものなので知っている方も多いのではないでしょうか?
UV効果のある化粧品を使う
夏はいろいろ重ねて塗ると崩れやすくなるため、CCクリームとコンシーラーで仕上げます。日焼け止めだけでなく、化粧品もプラスでUV対策してしまいましょう。化粧品を選ぶときは、UV効果のあるものかどうか意識して見てみてください。
家で窓の近くにいるときはカーテンを閉める
絶対に焼きたくない人はカーテンを閉めるか、日差しの当たる場所にはいないようにして日差しを徹底的に避けてください。
外出時は必ず日傘をさす
これは基本中の基本ですが、必ず日傘をさして外出します。車で移動したときも、駐車場からお店の入り口まで短い距離でもさします。
サンバリア100
数年前からこの日傘しか使っていません。1級遮光日傘で「遮光率99.99%、紫外線遮蔽率99.9%以上」と表示があるものでも日差しは通します。サンバリア100は完全遮光なのでそういった意味で安心です。
歩き回るときは脚の露出がない服を着る
上半身は日傘で隠れますが、脚はどうしても日が当たってしまうため、徒歩で長時間歩き回るときは、ボトムスをロング丈のものにして肌が隠れるようにしています。
車やバスは日差しを避けた位置に座る
どうしても日差しの当たってしまうところにはハンカチをかけたり、後部座席なら日差しの入らない方に移動したりします。バスも行き先の方向がわかっていれば、日差しが差し込まない方に座るか、カーテンを引くなどします。
日焼け止めの塗り直しはスプレータイプも使用する
外出中はこまめに日焼け止めを塗り直してください。体に塗り直す時間がない、化粧をしているが顔も塗り直したいという方にはスプレータイプのものがおすすめです。
ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー クリア
美容室で購入した髪にも肌にも使えるUVスプレーです。ベタつかず、さらさらになるので化粧の上からでも使用できます。
日差しを浴びた日は帰宅後にすぐ肌を冷やす
日焼け後の肌は熱を持っているため、とにかく冷やすことが大切です。少しでも日焼けしたかもしれないと思ったら、見た目に変化がなくても冷やすことをおすすめします。
飲み会ではトマトサワーを飲む
糖質や油分を摂取しがちな飲み会でも、美容を意識することはできます。メニューにトマトがあれば必ず頼み、お酒を飲む場合もトマトサワーがあれば頼みます。
基礎化粧品は美白に効くものを使う
肌に触れるものは美白効果のあるものにしています。使用しているのはこちらの商品になります。
アクアレーベル ホワイトアップ ローション(II)
プチプラの美白化粧水と言えばこちらの化粧水が有名なのではないでしょうか。しっとりしたタイプを選びしっかりと保湿することも大切です。
オルビス ホワイトニングモイスチャー M(しっとりタイプ)
日焼けする前の対策として、抗酸化作用の高いものを朝のスキンケアに取り入れるようにするといいです。こちらの乳液には抗酸化作用のあるローズヒップが配合されています。
日焼け対策をして顔も体も美白しよう!
「白っ!!」と言われることの多い私が、日常で意識している日焼け対策について紹介しました。美白になるためにはそれなりに時間がかかりますが、少しずつ効果は出てきます。まずはできることから日常に取り入れ、習慣化することから始めてみましょう。