オーガニックコスメのおすすめクレンジング

肌への負担が大きいクレンジングだからこそ、成分には徹底的にこだわりたいもの。ナチュラル志向の人から支持されている厳選成分配合クレンジングを紹介します。

メルヴィータ ネクターデローズ クレンジングオイル　3,000円（税抜き）

Melvita Officialさん(@melvitaofficial)がシェアした投稿 – 2017年 4月月7日午前1時23分PDT

【オーガニック認証】エコサート、コスメビオ

自然由来成分100％、オーガニック成分85％のクレンジングオイル。サンフラワー油・ヘーゼルナッツ種子油など6つの植物オイルをバランスよく配合し、しっかりメイクもやさしくオフしてくれます。

オイルクレンジングにありがちなベタつきが残らず、すっきり＆しっとりやわらかな肌に洗いあがりますよ。

ドゥーオーガニック クレンジング リキッド　2,800円（税抜き）

do organicさん(@doorganic)がシェアした投稿 – 2018年 7月月9日午後6時27分PDT

【オーガニック認証】エコサート、コスメビオ

天然由来成分99.7％、オーガニック成分15.0％のリキッドクレンジングで、メイクをするっと落としながらも肌のうるおいはキープしてくれます。

使い続けるごとに肌のキメが整い、やわらかな触り心地に変化するのが感じられるはず。W洗顔不要・マツエクOKなのもうれしいポイント。

エッフェ オーガニック クリアクレンジングリキッド　3,672円（税込）

Ｆ organics / O by Ｆさん(@forganics_jp)がシェアした投稿 – 2018年 4月月6日午前3時03分PDT

【オーガニック認証】なし

【メーカー独自基準】自然由来原料99％以上使用、植物成分の95％以上はオーガニック原料、合成成分不使用、動物実験なしなど

温泉水をベースに、オーガニック美容液成分をたっぷり配合したオイルフリーリキッドクレンジング。

植物由来の角質クリア成分＆毛穴クリア成分配合で、ワントーン明るいクリアな肌に導いてくれます。W洗顔不要・マツエクOK・濡れた手OKで、浴室でも使いやすい一品。

テクラオーレ ダマスクローズ クレンジングミルク　3,780円（税込）

テラクオーレさん(@terracuore_organic)がシェアした投稿 – 2017年 6月月30日午後11時27分PDT

【オーガニック認証】SoCert

オーガニック原料95.98%配合、鉱物油・合成着色料・合成香料不使用のクレンジングミルク。

手摘みしたオーガニックダマスクローズ900輪を使用しているので、優雅でみずみずしいローズの香りが肌と心を解きほぐしてくれます。

また、肌のハリとうるおいをサポートする植物エキスを贅沢配合。しなやかで美しい肌に導いてくれますよ。W洗顔不要。

オーガニックボタニクス ジェントル ディープクレンジングミルク　5,400 円（税込）

オーガニック•ボタニクスさん(@organic_botanics)がシェアした投稿 – 2018年 5月月31日午後5時54分PDT

【オーガニック認証】ソイルアソシエーション

乾燥トラブルに悩まされる肌におすすめのクレンジングミルク。オーガニックアロエをはじめ、ローズ水やアーモンド油などのこだわり成分が、ゆらぎがちな肌を整えながらしっとりと洗い上げてくれます。

乾燥による肌荒れや毛穴開きに悩んでいるなら、一度お試しを。

オーガニック豆知識①無添加・オーガニック・ボタニカルの違いって？

近年、ナチュラル志向の人から支持されている無添加・オーガニック・ボタニカルコスメ。それぞれの違いを知っていますか？

無添加

肌トラブルや病気の原因になる可能性がある成分を、旧表示指定成分と言います。

一般的には、旧表示指定成分を配合していないアイテムを無添加コスメとしていますが、メーカーごとに無添加とする基準は異なります。

旧表示指定成分は103種類ありますが、そのうちどれか1つでも無添加ならば「無添加コスメ」として販売されていることも。

オーガニック

有機栽培（無農薬栽培）の植物を原料に使用し、石油由来の成分を排除したコスメです。乳化剤や防腐剤も天然由来で、原料となる植物の産地にまでこだわるメーカーも。

海外ではオーガニック認証制度がありますが、日本のオーガニック基準はまだまだあいまいです。

極端な例をあげれば、オーガニック植物を1種類だけ配合し、残りは石油由来合成成分だったとしても「オーガニック」と表示できてしまいます。

ボタニカル

「植物の」という意味があるボタニカル。ボタニカルコスメとは、オーガニックかどうかを問わず、植物由来の成分が配合されたアイテムです。

購入するときは全成分表示をチェック

現在、化粧品には全成分表示が義務付けられています。オーガニック成分の配合比率や合成成分・化学成分の配合有無を確認してから購入するのがおすすめです。

成分表示は難しい！と感じるなら、オーガニック認証のアイテムを選んだり、企業サイトのオーガニックへのこだわりをチェックしたりすると○。

お気に入りのクレンジングでキレイに

クレンジングや洗顔は、肌へのダメージが大きい行為です。メイク汚れを落とすはずが、肌に必要な皮脂やうるおいを奪ってしまうこともあります。

やさしく＆すっきりメイク汚れを落とせるオーガニッククレンジングで、いつまでもキレイな肌を目指しましょう！