ぶっちゃけ体を洗うのって何が良い?肌にやさしい洗い方をしよう

BODY CARE

ぶっちゃけ体を洗うのって何が良い?肌にやさしい洗い方をしよう

肌にやさしい洗い方はあの方法だった!?毎日のことで特に気にせず当たり前のようになってしまいがちな体の洗い方について、じっくり考えてみませんか?丁寧なボディケアはつるつるなお肌を手にいれる近道です!

体を洗うベストな方法

体を洗うベストな方法
出典:GODMake.

お風呂で体を洗う時、いつも何を使って洗っていますか?タオル、ボディスポンジ、泡立てネット、ボディブラシなど、体を洗うアイテムはたくさんあります。でもぶっちゃけ体を洗うのって何が良いのかわからなくて、なんとなく使い心地やかわいいアイテムを使っている方も多いのではないでしょうか。

でも直接肌に触れて洗う分、刺激を与えてしまうのは事実。できるだけ肌に負担をかけずにキレイに洗いたいですよね。そんな体の洗い方について考えてみましょう。

体を洗うのは「手洗い」がおすすめ!

体を洗うのは「手洗い」がおすすめ
出典:GODMake.

肌にやさしい洗い方を目指すなら、タオルなど何も使わない「手洗い」が良いでしょう。手で洗うなんて汚れが落ちるのか心配になるかもしれませんが、これが案外キレイさっぱり洗うことができるのです。

タオルやボディスポンジを使うことが悪いわけではありませんが、何か道具を使うとどうしても力が入ってゴシゴシしてしまいがちになります。そうすると肌を傷付けてしまったり、乾燥する原因になってしまうのです。

そこでおすすめなのが手洗い。手洗いで重要なことは、ボディソープや石けんをべたっと伸ばすのではなく、たっぷりの泡で洗うこと。このたっぷりの泡で洗うことが、手洗いでもキレイに汚れを落とすポイントなのです。

泡立て方をマスターしよう

泡立て方をマスターしよう
出典:GODMake.

ではたっぷりの泡を作るコツをご紹介します。泡立てネットにボディソープを取り、しっかりと泡立てます。くしゅくしゅ揉み込むとみるみるうちにたくさんの泡が立ってきます。お湯を少し足しながら行うとより泡立ちやすくなりますよ。

そのまま体を洗ってしまいそうになりますが、泡立てネットの出番はそれでおしまい。あとはそのたっぷりの泡を全身に伸ばして丁寧に洗いましょう。手でこするのではなく、泡で洗うことをイメージしてください。洗う手順は、首→腕→お腹→背中→足→デリケートゾーンの順番がベスト。指やつま先まで丁寧に洗うようにしましょう。

手洗いのメリット

手洗いのメリット
出典:GODMake.

手洗いのメリットは、肌への負担が少ないだけではありません。手で洗うことで自分の肌の状態やボディラインを、直に触って感じることができます。「太ももに肉が付いてきた?」や「ヒザやかかとがゴワついてきた」など、肌に触れる分、変化にも気付きやすくなるのです。

また手で洗うとふくらはぎをマッサージしながら洗うことができるので、一日の疲れを取るにも最適な洗い方。見落としがちな細かなパーツまで入念に洗えるので、洗い残しもなくなり、手洗いでも十分汚れを落とすことができます。

さらにたっぷりの泡に包まれるのでリラックス効果も◎。

ボディのためにやっておきたいこと

熱すぎるお湯はNG

熱すぎるお湯はNG
出典:GODMake.

いくら手洗いをしていても、シャワーのお湯の温度が高すぎては肌への刺激が強くなってしまうので気を付けましょう。ベストな温度は38度くらいが良いでしょう。熱いお湯を浴びていると、肌の保湿成分が流れ出してしまうと言われています。そのため少々ぬるいと感じるくらいがお肌にとっては良いのです。

また髪にとっても熱いお湯は乾燥や抜け毛の原因になるそうなので、温度管理はきっちりしておきたいですね。

週に1度はスクラブ

週に1度はスクラブ
出典:GODMake.

普段は手洗いで体をやさしく洗い、古い角質が溜まった部分は週に1回程度スクラブをしてツルツルお肌にしてあげましょう。スクラブもガシガシ擦り付けるように磨くのではなく、くるくるとマッサージをする感覚で肌の上を滑らせるようにします。

特に肌が固くなったり黒ずみができやすい、ひじ・ひざ・かかと・太ももとおしりの境目などは念入りに行ってくださいね。スクラブもやりすぎは肌に良くないので、使用頻度と肌の状態をチェックした上でやるようにしましょう。

お風呂にゆっくり浸かる

お風呂にゆっくり浸かる
出典:GODMake.

実はお風呂に浸かるだけで、体の汚れはほとんど落ちる?とも言われるくらい、お風呂にゆっくり浸かることは重要なこと。体を温めるだけでなく体の汚れの面でも、お風呂に浸かることは良いとされているのです。

このお湯も38度~40度くらいのぬるめのお湯にじっくりと入ってリラックスするようにしましょう。長風呂しすぎるとのぼせたり、逆に体が冷えてしまうこともあるので注意。

憧れのボディをゲットしよう

憧れのボディをゲットしよう
出典:GODMake.

体を洗うのは毎日のことなので、できる限り肌にはやさしい方法で洗いたいですよね。たっぷりの泡で手洗いするとボディチェックにもつながり、女子力をアップさせることもできちゃいます。

つるつるの肌を目指して、自慢のボディを手に入れましょう。

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!