いろんな人との出会いはあるのに、自分には運命の人がなかなか現れてくれない…なんてガッカリしている人も、自分がその運命の出会いに気づいていないだけで、もしかしたら運命の相手とはすでに出会っているのかもしれません。

自分ではなにげない当たり前のことだと思っていても、その相手が運命の人だということを表しているサインなのかもしれません。

運命の人との出会いをうっかり逃してしまわないようにするためにも、しっかりとチェックして頭に入れておきたい運命の人に出会ったという証拠5つをご紹介します。

運命の人かもしれないというサイン

1. ツラい時にそばにいてくれる

仕事や人間関係などいろいろな理由でツラい時期というのは誰にでもやってきます。そんなときに横で励ましてくれながら、寂しくないようにとずっと側にいてくれる人というのはとても心強くて頼もしいものです。

ツラそうにしている自分の姿を見ても、何も言葉をかけてくれなかったり他人事で済ませてしまおうとする相手であれば、その人は運命の相手ではないのかもしれません。

自分がツラい時にそばでどうにかして元気づけようとしてくれたり、気持ちを落ち着かせてくれたりと自分のために頑張ってくれているのであれば、それは運命の人だというサインです。

2. 今までに出会ってきた人と違う

大好きな人とお互いに思いが通じ合って恋人同士になり恋愛がスタートしたら、この先この人とずっと長く付き合っていく！と誰でも心に決めますが、時間が経てば性格の不一致や価値観の違い、好きなものの違いなどといったことをお互いが知ってしまうようになり「思っていた人と違った」「自分と合わない」という理由で別れてしまう場合が多くあります。

付き合い始めてから時間が経っても、相手が自分とはまったく違うものが好きで性格も似ているわけでもないのに、相手も自分の興味のあることを理解してくれ、一緒に好きになってくれるといった相手が現れた場合、それはあなたがどんな行動をしても理解しようとしてくれる素敵な運命の人かもしれません。

3. 家族も相手のことが好き

恋人ができて付き合いが長くなってくると、家族の人たちも付き合っている相手側のことについてだんだんと気になってきます。

直接相手と会ったことはないけれど、相手側がどんな人なのかなどという話を聞いて家族がすでに相手のことを気に入っている様子が見られるのであれば、その相手はすでに家族に近い存在だといえます。

実際に会ったことはなくても相手のことを話すあなたの表情を見ることで、相手がどんな人なのか、良い人なのかということを家族の人たちは事前に把握することができます。

あなたが相手のことを楽しそうに幸せそうに話している姿を見るだけでも家族の人たちは安心し、その相手とよく合っているんだなということを確認することができ、2人の仲を後押ししてくれるでしょう。

4. 一緒にいるときの自分の姿が好き

出会ったときはずっと一緒にいたいと思っていても、時間が経つにつれて相手のことを負担に思ってしまったり、重く感じているという状態が続いてしまうのであれば、その相手は運命の人だとは言えないのかもしれません。

大切に思っている相手の好きなことや興味のあることに頑張って合わせてみたり、ファッションやメイクなど相手の好きなタイプになろうとしたりしている自分の姿が好きだと感じるのであれば、それはお互いにとってとても良い傾向にあります。

自分自身の変化を怖がらずに相手に合わせながら良い関係を作っていく自分自身の姿が好きだと実感することができるのであれば、その相手は自分自身のことをもっと好きにしてくれている大切な運命のパートナーなのかもしれません。

5. 最悪の姿を見たとしても好きでいてくれる

仕事で問題が生じた時や何か生活面でトラブルが起きてしまった時など、強いストレスを感じてイライラとしてしまう瞬間というものは誰にでもあります。

ストレスを受けて相手に八つ当たりをしてしまったり、いつもよりも冷たい態度をとってしまう自分の姿を見ても逆ギレしたり呆れたりせずに、自分を受け入れてくれる相手であれば、その相手は自分にとって運命の相手だと言えます。

すでに運命の相手に出会っているかも？

いかがでしたか？自分では何とも思っていないことでもよく思い返してみたら、この人は今まで出会ってきた人とは違うな、この人と会っているときの自分の姿はなんだかとても良い感じだ、などといったように出会いや今の自分の姿が少し違っているなと感じたら、それはもしかしたら運命の相手に出会ったという証拠かもしれません。

家族関係も良くどんな姿を見せても気持ちが変わることなく、お互いが力になって支え合っているなと感じたら「この人は運命の人かも」と意識してみるのも良いかもしれませんね。

自分を幸せにしてくれる運命の相手に出会ったという証拠を見逃さないためにも、相手の行動だけでなく自分自身の変化もチェックしながら過ごしてみてください！