おすすめ“ハイライト”3選!タイプ別に使い分け
ハイライトは肌のきれいさを決めるメイク上級者アイテム。ファンデーションやBBクリームだけでは出せないつや感や立体感を出してくれる魔法のアイテムでもあります。
タイプ別に上手に使いこなして、最高に綺麗な自分を見てみましょう。
- 2018-04-27
- はるの
ハイライトは場面ごと、場所ごとに使い分け
ハイライトは場面ごと、顔の場所ごとに使い分けると、よりメイク上級者になれます。
顔全体を明るく見せるパウダー状のハイライトで華やかな印象をつけたのちに、部分的に高く見せたい部分などに白いハイライトをつけるようにすると、顔に立体感が出せます。クリーム状のハイライトや白く陶器のような光が出るハイライトは、顔全体ではなく部分付けすると、その部分にピンポイントに光を集めることができますので、うまく利用しましょう。
また、大勢の人が集まるような場所で華やかさを演出したい時は、多色ラメやパール感のあるハイライトをいつもより多めに顔全体につけるようにすると、人目を引いて素敵に見えるでしょう。
光を集めてもちの良いものがおすすめ
ハイライトはしっかりと光を集めてくれるもので、落ちにくくメイクもちの良いものがおすすめです。特に、ポイントメイクに使用する際は、練タイプなどの落ちにくいハイライトを使用すると、メイク崩れが少なく、綺麗な状態を保つことができます。
ハイライトは、上手に使えば肌そのものが綺麗であるかのように見せることができますので、ここぞというときにはぜひ使用したいアイテムですね。
おすすめハイライト3選!
ハイライトの中でもおすすめのものを3つご紹介します。どれも非常に優秀で使い勝手が良く、プロのスタイリスト愛用のものもあるくらい。結婚式のお呼ばれや写真撮影など、ここぞというときのために用意しておきましょう。
「NARS」のシルクのようなパウダー
NARSのプレストパウダーは陶器のように肌表面を滑らかにしてくれる、非常に優秀なパウダーです。特に近距離で写真撮影をする時にむいているので、プロのメイクさんの中にも愛用者が多いのだとか。
ひと塗りすると、肌のでこぼこ感を滑らかに見せてくれますので、メイク直しにもおすすめ。さらさらした質感は特に夏場にぴったりです。
真っ白な色ですが、実際に塗ってみると白浮きせず、ほぼ透明なパウダーです。他のメイクアイテムの邪魔をしない主張のなさと、透明感が愛される秘密でしょう。薄いパレットで持ち運びにも便利です。
「アディクション」のスティックはピンポイントに
アディクションのスティックタイプのハイライトは、ピンポイントで光を集めたり、つや感を出したい時にぴったりです。
鼻の高く見せたい部分に塗ると、鼻筋がすっと通ったように見せてくれますので、美人顔をつくるときには欠かせないアイテム。練りタイプのハイライトですので、狙った場所にぴたっとついてくれるのも嬉しいところです。
もちろん持ち運びも可能ですので、メイクポーチに忍ばせて、メイク直し時や、アフターファイブに華やかさを足したい時にも活躍してくれます。
「ゲラン」のパールを顔全体に
ゲランの「メテオリット ビーユ」は多色タイプのパール感のあるラメが、顔全体を華やかに見せてくれます。
大きめのブラシで、コロコロの珠を転がすように粉をとり、顔全体にふんわりとのせていきましょう。長く愛される名品だけあって、女性の魅力をうまく引き出してくれる、メイクの最後に欠かせない存在です。定番だけでも3色以上用意されていますが、限定品が毎年発売されるので、こちらもチェックしておきましょう。
限定販売のものは人気で、予約段階で売り切れてしまうこともありますので、どうしても欲しいのであれば、早めに予約しておきましょうね。自分の肌色に合ったものを使うと、本当に華やかに仕上がります。さすがのロングセラーです。
ハイライトを使いこなしてメイクの達人に!
ハイライトは少し高級感があり、敷居が高い印象があるかもしれませんが、使い方は案外簡単です。そして、使いこなすことでメイクの達人に!
ハイライトを使いこなして、さらなるメイク上手を目指しましょう。ほんの少しの光で、びっくりするほど雰囲気が変わりますよ。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com