諦めなくても大丈夫。ママになっても女を捨てずにいるための5つの方法

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諦めなくても大丈夫。ママになっても女を捨てずにいるための5つの方法

ママになると自分磨きやオシャレはできないと諦めてしまっていませんか?でも少しの意識と工夫でいくらでもキレイでいられるのです。
そこで、ママになっても女を捨てずにいるための方法を5つご紹介します。

ママでも女性らしさを保っていられる?

ママでも女性らしさを保っていられる?
出典:GODMake.

子供を産んでママになり、幸せいっぱいの毎日を過ごしていても、ふとした瞬間に「私ってもう女を捨てているかもしれない…」という気持ちになったことはありませんか?このままどんどん老け込んでいったらと思うと、いくら幸せな日々だとしても悲しくなってしまうのも事実。

ではそのように感じてしまう原因は何だと思いますか?その原因と、ママになっても女を捨てずにいるための方法をご紹介します。ママだから…と諦める必要なんてありません!いつまでもキレイでいたいママはぜひチェックしてみてくださいね。

まずは原因から探ってみよう

原因 → “見られること”への意識が格段になくなる

見られることへの意識が格段になくなる
出典:GODMake.

女としての自信がなくなる原因として、他人から見られることが出産前に比べて格段に少なくなることが考えられます。

独身時代や出産前のことを思い返してみてください。毎日フルメイクをして、オシャレをして、ボーナスが入れば自分へのご褒美にバッグを買ったり。また現在のパートナーと付き合っている頃は、会うたびにドキドキして、「今日は何を着て行こう?」「下着を新しくゲットしてみよう」など、自分自身が常に“見られている”という意識が強かったと思います。

いつも誰かに見られているという意識を持つことは、自分磨きにもつながるとても大切なこと。ところが、子供産んでからは子供中心の生活スタイルに激変します。自分のことは後回しで、常に子供のことが最優先。産後は特に外出する機会も減り、家の中にこもりがちになります。

子供とお出かけするようになっても、自分の着たい服というよりは、機能性の良い服を選んでばかりだったりもしますよね。また、産後のホルモンバランスの乱れで、体調や精神的に調子を崩してしまったりもします。さらにパートナーとの関係もパパとママという親の立場になると、余計に女として何かを頑張ろうという気にもならなくなりますよね。

それらのことが、ママになると他人に見られることを意識しなくなり、女を捨てているかもしれないと感じる原因なのです。

だからと言って諦めないで!女を捨てずにいるための5つの方法

①すきま時間を上手に使う

すきま時間を上手に使う
出典:GODMake.

子育てをしていると、あっという間に夜になっていると感じることの連続です。時間の進み方が自分のペースではなくなることから、そう感じてしまうのかもしれません。

とはいっても、必ずどこかに“すきま時間”はあるはず。子供が1人で機嫌よく遊んでいる時や、お昼寝の時。また夜寝かしつけてからの時間は、少しだけ長く1人の時間が確保できますよね。その子育ての合間にできたすきま時間を、自分のための時間にあてるのです。

好きな雑誌を読んでファッションやメイクの情報をチェックしてみたり、ネイルをしたり、ゆっくりとお風呂につかってみるのも良いですね。子供が途中で起きてしまったり、何かアクシデントが起きてしまうとそこで中断しなくてはいけませんが、少しでも自分のために使える時間を1日の中で意識的に作ってみましょう。

5分でも10分でも、自分が女であることを忘れないようにするために、すきま時間を有効に使うことがキレイなママでいる秘訣です。

②便利コスメをフル活用

便利コスメをフル活用
出典:GODMake.

ママになったら積極的に使いたいのが便利コスメ。時短を叶えてくれたり、一つで何役も効果を発揮してくれるようなアイテムです。

とにかくバタバタと忙しい毎日の中でも、スキンケアと最低限のメイクはしておきたいもの。たくさんのステップがあるスキンケアは、本来ならゆっくりと時間をかけて行いたいところですが、子供がいるとそうはいきません。それなら肌への浸透力が早いものや、高保湿タイプのスキンケア、もしくはオールインワンジェルで全部のステップを1つでまかなってくれるものを使うと大変便利になります。

どれだけ忙しくても、きちんと保湿はしておきましょう。メイクにおいては、最近はリップとチークが一緒に使えたり、BBクリームやCCクリームでファンデーションいらずのコスメもたくさんあります。朝の忙しい時間を1分でも短縮したければこのような便利コスメをフル活用して、賢く美しさを手に入れましょう。

③月1のおひとりさまタイム

月1のおひとりさまタイム
出典:GODMake.

24時間365日子供と一緒の生活。とても幸せではありますが、たまには1人になりたいと感じることもありますよね。でもその気持ちに罪悪感を持たなくても大丈夫。毎日頑張っているママだって、たまには息抜きをしてリフレッシュしないと身も心も崩れてしまいます。

そこでオススメしたいのが、月1のおひとりさまタイムを設けること。子供はパパに預けて、数時間1人の時間を楽しんでみてください。美容院に行ったり、カフェで1人でランチをしたり、買い物をしたりと、子供が一緒にいるとなかなかできないことを楽しむと、とても良い気分転換になりますよ。

頻繁にはできなくても、月1なら挑戦しやすいですよね。最近のトレンドを知ったり最新スポットに出向くことは、女性としての刺激を受けることになります。

④パパと2人きりでデート

パパと2人きりでデート
出典:GODMake.

おひとりさまタイムもオススメですが、パパと2人きりのデートを楽しむのも素敵。付き合っていた時の新鮮な気持ちが蘇り、夫婦仲もよくなるかもしれません。

また、デートという意識で出かけるので、自分のオシャレにも気合が入り、忘れかけていた女性らしさを取り戻すこともできます。

一緒に家を出るのではなく、あえて待ち合わせをするのもちょっぴりドキドキしますよ。子供がいるとどうしても親の顔をしている必要がありますが、2人きりならとことん甘えてもOK。マンネリを解消することにもつながるので、ぜひ予定を立ててみてはいかがでしょうか?

⑤休日のショッピングの日はスカートを履く

休日のショッピングの日はスカートを履く
出典:GODMake.

ママになると、服装は動きやすいカジュアルなファッションになってしまいます。もちろんデニムなどのカジュアルなファッションもかわいいですが、休日のショッピングの日はスカートを履いてみましょう。公園でスカートは不向きなので、ショッピングの日が良いですね。ゆらゆら動くスカートの動きにつられて、自然と自分の動きも女性らしい仕草になります。

パパがいるので子供を常に抱っこしている必要もなく、普段あまりできないスカートのファッションをぜひ休日に楽しんでみましょう。

少しの意識で女性らしさを取り入れられる

少しの意識で女性らしさを取り入れられる
出典:GODMake.

ママだからと言って、なにもかも諦める必要はありません。出産前よりも意識をしなくてはいけませんが、工夫次第でいくらでもキレイになれることはできます。

女を捨てるなんていう悲しい選択肢はなくして、子供のためにも輝かしいママを目指しましょう。

諦めなくても大丈夫。ママになっても女を捨てずにいるための5つの方法

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!