クレンジングは“拭き取り用”と“洗い流し用”を用意!おすすめ2選!
クレンジングはオイル?リキッド?ミルク?どんなものを使っていますか?最近は拭き取り用のクレンジングも人気で、持っている方も増えているのではないでしょうか?実は美容において落とすという行為は非常に重要。クレンジングはこだわって良いものを、そしてぜひとも拭き取り用と洗い流し用を併用して利用していただきたいのです。
この二つのタイプのクレンジング、併用することで場面によってクレンジングのいいとこ取りをすることができ、その結果、お肌にも良い影響を与えることができます。うまく使い分けてクレンジング上級者を目指しましょう。
- 2018-04-23
- はるの
クレンジングは“洗い流し用”と“拭き取り用”を併用して
クレンジングは洗い流し用と拭き取り用、2タイプ用意することで、メイクや汚れに対する柔軟性は確実にアップします。
まず拭き取り用は、なんといってもさっと拭き取れることが魅力。時間をかけずにすぐにざっとメイクを落としたい時には重宝します。そして、オイルなどの洗い流すタイプのクレンジングは、手間がかかる分、しっかりと毛穴の奥の汚れまで落としてくれますので、しっかりメイクをした時などには必須の存在です。
ぜひ、両方用意して、うまく使い分けていきましょう。
拭き取り用は時間がないときに◎
拭き取り用のクレンジングは、とにかく時間がない時におすすめです。コットンに含ませてさっと拭き取るだけで、軽いメイクや汚れなら綺麗に落とすことができます。
さらに保湿効果もある化粧水のようなものもあり、本当に疲れたときはこれひとつで寝てしまえる、強い味方です。
「ビオデルマ」は拭き取りクレンジングの定番
ビオデルマは拭き取りクレンジングの定番商品で、長く人気を誇っています。普通肌用・敏感肌用などタイプも複数種類あり、自分の肌に合ったものを選ぶことができるでしょう。
コットンがヒタヒタになるくらいまで含ませて優しく拭き取れば、軽めのメイクならきちんと落とすことができます。化粧水の保湿効果も兼ねていますので、本当に疲れて帰宅した時はこれだけ寝てしまうこともしばしばです。
忙しい女性の必需品。ひとつ持っておくと頼りになります。
洗い流し用は落ちの良さ重視
洗い流し用のクレンジングは、とにかく落ちの良さを重視しましょう。洗い流すことで毛穴の奥の汚れまで落とすことができ、おおむね拭き取り用よりも、高いクレンジング効果が期待できます。
温熱効果のあるものや、マッサージが出来るものなど多様ですので、自分に合ったものを選んで使いこなしましょう。
「ファンケル」のクレンジングはするっと落ちる優れもの
ファンケルのクレンジングは、落ちの良さと肌への刺激の少なさから長く愛されている優れものです。オイルとは思えない軽さで、つけた瞬間からするするとメイクを落としてくれます。
手の甲に顔を書いて試してみました。そこにクレンジングをつけると。
クレンジングをつけた瞬間からメイクがすごい勢いで溶け出したので、写真を撮るのに苦労したほどです。ファンケルのクレンジングはすり込まなくてもするするとメイクが落とせますので、肌への刺激を少なく済ますことができるおすすめアイテムです。
帰宅直後の拭き取り用→お風呂でじっくり洗い流し
拭き取り用クレンジングの用途としておすすめなのが、帰宅直後のメイク落としです。1日外を歩いて汚れを吸着させたメイクをそのままにしておくのは肌によくありません。とはいえ、帰宅直後にお風呂に入れるわけでもない…。
そんな時はまずは拭き取りクレンジングをして、その後お風呂でじっくり洗い流すクレンジングをするとよいでしょう。簡単にでもメイクを落としてしまうことで、さっぱりしますし、肌にとっても衛生的で良いものです。
軽いメイクの日の拭き取り用→しっかりファンデは洗い流し用
メイクの重さでクレンジングを分けるのもよいでしょう。日焼け止めにパウダー程度の軽いメイクの日は、拭き取り用クレンジングでも十分対応できます。逆にしっかりとファンデーションをした日は、クレンジングもしっかりとした方がよいので、オイルなどの洗い流すタイプで、しっかりと洗い流しましょう。
うまく使い分けてクレンジングの達人に!
クレンジングをうまく使い分けて、クレンジングの達人を目指しましょう。落とす美容で綺麗に差をつけよう!
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com