夜も美意識保ててる?彼に「かわいい!」と思わせる寝顔づくり

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夜も美意識保ててる?彼に「かわいい!」と思わせる寝顔づくり

彼とのデートのときは、おしゃれをしてきれいにメイクして美意識満々ですよね。ただ、長い付き合いになれば、寝ている間も見られることが増えてしまいます。寝ている時間まで美意識を保てていますか?今回は、彼にかわいいと思わせる寝顔づくりについてご紹介します。

夜OKのパウダーで肌アラをカバー

夜OKのパウダーで肌アラをカバー
出典:Shutterstock

お風呂上がりのスキンケアは、化粧水や乳液で徹底的に保湿するため、テカリやベタつきがどうしても気になってしまいます。それを防ぎつつ、肌アラをカバーするために使いたいのが、夜OKのパウダーです。

パウダーファンデーションなどだと、毛穴を閉じてしまうことになるので、さすがに寝ているあいだには使用しづらいですよね。しかし、夜でも使えるベビーパウダーや、毛穴を閉じてしまわない夜専用のパウダーを使えば、肌のターンオーバーの邪魔をせずに薄づきメイクができます。

彼と一緒に寝ていれば、いつもよりも至近距離で顔を見られてしまいます。そんなときにも、きちんとスキンケアと軽いベースメイクをしておいて、寝顔さえもかわいいと思われるように意識してみましょう。

マツエクで“すっぴん美”を叶える

マツエクですっぴん美を叶える
出典:Shutterstock

肌はパウダーで夜メイクができても、さすがに寝ているあいだのアイメイクはリスクが大きいです。アイシャドウやアイライナーなどをつけっぱなしで寝てしまうと、色素沈着の原因にもなります。

とはいっても、女性にとってアイメイクは非常に重要なところ。すっぴんでもパッチリした目元でいたいなら、マツエクでしのぎましょう。

アイメイクをしていなくても、まつ毛が濃くしっかりしていれば夜も怖くありません。就寝中の目を瞑っているときでさえも、長くてクルンとしたまつ毛が際立って、かわいらしい印象に。彼もそんなかわいい目元に釘付けになってしまうことでしょう。

眉なしさんは眉ティントを駆使

眉なしさんは眉ティントを駆使
出典:Shutterstock

メイクを落とすと、眉毛が全然なかったり毛がもともと薄かったりして、ぱっとしない印象になってしまう…なんて悩みを抱えている女性も多いはず。

眉毛は、顔の印象を大きく左右するパーツのひとつです。眉毛があるとないでは、まったく別人に見られてしまうことも。それを防ぐためにも、眉毛が薄い人は眉ティントを駆使しましょう。

寝ているあいだにパウダーやペンシルで眉を足すという手もありますが、寝ているあいだは無意識のうちに手で顔をこすっていたり、枕や布団の摩擦によって眉メイクが落ちてしまうこともあります。寝る前はきれいな眉毛だったとしても、寝起きでいつのまにか眉毛がなくなっている…なんてことになってしまったら、元も子もありません。

眉ティントであれば、こすっても色が落ちづらく、長い間きれいな眉毛をキープしてくれます。彼とのお泊まりがあるときは、事前に眉ティントをほどこしておきましょう。

ムダ毛の処理は絶対

ムダ毛の処理は絶対
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いくら夜メイクをしていても、顔の産毛が生えたままだと彼もゲンナリしてしまいます。夜メイクをする前に、顔用カミソリなどで必ずムダ毛処理をしておきましょう。

顔の産毛は薄くて細いため、遠くから見ている分にはほとんど目立ちません。しかし、同じベッドで寝ているときの至近距離では、さすがに顔の産毛もお見通し…。また、男性は、意外と女性の顔の産毛を気にしている人が多いようです。

今回は、寝顔をかわいく見せるためのメイクやケアがテーマではありますが、顔だけでなく全身のムダ毛処理をしておくに越したことはありません。寝顔とは関係してこなくても、体が密着している時間だからこそ、腕や足などのムダ毛処理も怠らず、触れられても見られてもいい状態にしておきましょう。

色付きリップで血色感をプラス

色付きリップで血色感をプラス
出典:Shutterstock

顔の印象を左右するという点では、“顔の血色感”も大切なポイントになってきます。頬や唇がほんのり色づいていると、女性らしい色っぽい印象になります。

そんな血色感をプラスするなら、色付きリップがおすすめ。色付きリップにもさまざまな種類がありますが、できるだけ唇の皮膚に負担がないものを選ぶのがベターです。オーガニック素材のものや、色素沈着を起こしにくいものを選ぶようにしましょう。

普通の口紅やグロスだと、色素沈着の原因になるだけでなく、寝ているあいだに枕や布団に色がついてしまうこともあります。できるだけナチュラル志向のリップを選ぶようにしましょう。

24時間、“女性でいること”が男性に愛されるコツのひとつ

愛されるコツ
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いかがでしたか?

寝ているあいだまでメイクをしたり気を使うとなると、面倒くさがってしまう人も多いのではないでしょうか?しかし、男性はどんなシチュエーションでも女性に美しく可愛くいてもらいたいもの。

夜メイクとはいっても、日中のメイクに比べたら手間も時間もかかりませんし、肌への負担も少ないです。そんなちょっとした努力をするかしないかで、彼からの愛され度が左右されるのです。

常にかわいいと思われる女性を目指すために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夜も美意識保ててる?彼に「かわいい!」と思わせる寝顔づくり

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Risa

Risaファッションライター/美容ライター

アパレル勤務を数年間経て、現在はファッションや美容のカテゴリーでライターとして活動中。外資アパレル勤務で培った、海外のファッショントレンドやメイク・美容トレンドを中心にライティングしています。