外国人みたいな日焼け肌になりたい!シミを防ぎながら日焼けする方法
外国人のような健康的な日焼け肌に憧れるけど、シミや肌ダメージが気になる…。それでも、どうしても焼きたいときは、きちんとケアしながら日焼けに挑みましょう!今回は、日焼けしながらもシミや肌ダメージを防ぐ方法についてご紹介したいと思います。
- 2018-03-30
- Risa
日焼け前はサンオイルを塗る
直に紫外線を浴びるのは、やけどの原因にもなってしまうので、必ずサンオイルを塗っておきましょう。サンオイルは、低いながらもSPFが入っているので、最低限の肌ダメージ対策をしてくれます。
最近はサインオイルにもさまざまな種類が登場しています。オイルのべたつきが苦手な人向けに、ウォータータイプのものもあります。手軽に使えるスプレータイプもあるようなので、自分に合ったサンオイルを常備しておきましょう。
ちなみに、SPFの低い日焼け止めでも代用できますよ。
日焼け後はすぐに保湿する
紫外線を浴びたあとの肌は、軽い炎症や乾燥がおきるので、すぐに化粧水で保湿するようにしましょう。ここで乾燥対策をするかどうかで、肌へのダメージが大幅に変わってくるので、間違えても保湿しないまま放置しないようにしましょう。
普段使っている化粧水より、保湿力の高いものをおすすめします。もしくは、ビタミンC誘導体の含まれている化粧水を使って、肌に直接ビタミンを与えて労ってあげるのも大切です。
肌のほてりを取り除く
日焼けは、やけどの一種といわれています。すぐに肌の熱を取り除く処置をしましょう。
日焼けの熱によって、体の外も内も水分が奪われた状態になります。冷たい化粧水で肌を冷やす効果もありますが、内側から冷やすことも大事。お水をたくさん飲んで、体の中から潤して熱を取り除きましょう。
日焼けした後だけでなく、日焼けしている最中もこまめに水分をとることをおすすめします。
ビタミンCを摂取する
肌トラブルの原因のひとつとして、ビタミンC不足が挙げられます。特に、日焼けした後の肌は乾燥が著しく、ビタミンCが奪われた状態になっています。
先にもご紹介したとおり、肌にビタミンCを直接与えることは大前提ですが、体の中からもきちんとケアしてあげることが重要です。化粧水だけでは補いきれない栄養を摂取しておきましょう。
野菜や果物で摂取するのもいいですが、手っ取り早く確実なのはサプリメントです。有名なモデルやタレントさんも、日焼け後はビタミンCのサプリを服用することが多いようです。
たっぷり睡眠をとる
日焼けしたあとのシミを防ぐには、そのシミの原因となるメラニン色素を追い出す必要があります。
ゴールデンタイムといわれている午後11時~午前2時までの間は、ホルモンの分泌が活発になる時間帯です。この時間には必ず睡眠をとり、肌のターンオーバーを促進するようにしましょう。
寝ている間にも、肌の中はずっと働いているので、睡眠時間は非常に重要になってきます。日焼けした日はもちろんのこと、その後も充分な睡眠をとり、肌を最大限に労わりましょう。
日焼けするなら必ず入念なケアを!
単刀直入に言うと、日焼けは体にいいものではありませんよね。しかし、夏にはこんがり健康的な肌色になって満喫したい!と思っている方も意外と多いはず。
そんなときは、日焼けする前から日焼けした後まで、入念にケアしてあげることが重要なのです。有名なモデルさんでも、旅行やリゾートでこんがり肌を焼いている人がたくさんいますよね。もちろん、日焼けのケアは抜かりなく行っていると思います。
「どうしても日焼けしたい!」もしくは、「海やプールでどうしても日焼けから免れられない!」。どちらにせよ、日焼けするときのケアは絶対に怠らないようにして、肌へのダメージを最小限に抑えるようにしましょう!
この記事を読んだ人におすすめ
アパレル勤務を数年間経て、現在はファッションや美容のカテゴリーでライターとして活動中。外資アパレル勤務で培った、海外のファッショントレンドやメイク・美容トレンドを中心にライティングしています。