派手すぎず地味すぎない!「ママとしての理想的なメイク」って?
あなたは、ママ友の中で派手?もしくは地味?「ママとしての理想的なメイク」をできていますか?ママとしてどんなメイクをするべきか、改めて考え直してみましょう!
- 2018-03-04
- MARIE
ママとしてそのメイクはベストな状態?
子供が幼稚園や保育園に行くようになったり、児童館などに遊びに行った時に、他のママと関わることがありますよね。そんな時に、そのママ友たちの中で「自分って地味?」もしくは「派手すぎて浮いている?」なんて気にしてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
そこで、ママとしての理想的なメイクを改めて考えてみましょう!きちんと感はあるのに派手な印象は与えない、みんなの憧れママになるためのメイクのポイントとは?
① 基本はナチュラルメイク
ママの基本はナチュラルメイクがベスト。でもこのナチュラルメイクも、一歩間違うとただの地味メイクに陥りがち。
そうならないようにするためには、ツヤ感と血色感を出してあげましょう。ただファンデーションをしただけで顔に色味がないと、のっぺりとした地味な印象になってしまいます。そのあとに、チークやハイライトを少し足してあげると、華やかで明るい顔になり、理想的なハツラツ感のあるママに。そのため、ベースメイクさえちゃんと整えておけば、あとは簡単に済ませてもきちんと見えしてくれます。
ただし、アイブロウとリップはしておきましょうね。時間がかかりがちなアイメイクは、アイシャドウ・アイライン・マスカラのフルコースを全てしなくてもOK!ナチュラルメイクのポイントになるツヤ感と血色感が補えていたら、それなりにきちんと見えしてくれます。ママの普段のメイクならこれくらいでも十分ですよ。
ナチュラルメイクも、ポイントさえ押さえておけば、忙しいママの味方になりますね!ナチュラルコスメやオーガニックコスメなら、子供がママの顔に触れても安心です。
② 寝不足などのお疲れフェイスは丁寧にカバー
子供の夜泣きや授乳で毎日寝不足が続くと、顔にもお疲れモードが出てしまいますよね。メイクもせずに、そのままのお疲れフェイスでは余計に元気が出なくなってしまいます。
疲れていたり寝不足の時は、旦那さんが休日の時に少し長めに睡眠を確保したり体を休めることが一番ですが、メイクでも上手にカバーしちゃいましょう!
まず、お疲れフェイスの原因はクマができてしまっていること。そのクマを隠すには、やはりコンシーラーがベスト。ファンデーションを厚塗りするよりも、気になる部分を丁寧に隠す方が良いので、コンシーラーはママなら持っておきたいアイテムですね。
先ほどご紹介した血色感やツヤ感もお疲れフェイスには効果的。どんよりとくすみがちなお肌なら、コントロールカラーを用いて肌のトーンをアップさせると、よりイキイキとしたママになれるでしょう。お疲れママにはピンクやイエロー系がオススメですよ。
③ 時短&くずれにくいメイク
ママのメイクとして究極の理想はコレに尽きますよね!とにかく時間がないママにとって、朝は特にとてつもなく忙しいものです。家事や子供のことに加えて、自分のこともしなくてはならないので、時短は重要なキーワード。
そのため時短と付くコスメは積極的に試してみましょう。1つで何役も果たしてくれる便利コスメは重宝します。BBクリームやCCクリームは、ママならぜひ使いたいアイテムですね!
また、外出先でメイク直しをゆっくりする時間を取れなければ、くずれにくいメイクを心掛けましょう。ウォータープルーフタイプのものは安心ですね。凝ったアイメイクはNG。
またファンデの厚塗りも厳禁です!メイクを直すとしても、ささっとパウダーや綿棒で直せるくらいのメイクだと、ストレスフリーにお出かけを楽しめるでしょう。
④ プチプラを上手に取り入れる
独身時代は、デパートに行って新作コスメを買って楽しんでいたり、BAさんに美容情報を伝授してもらっていたなんていう方もいますよね。でも子供を産んでからはそうはいかないのが現実。結婚して都心から離れた場所に住むことになったり、子供に手がかかってゆっくりと買い物に行く時間がないと、どうしてもデパコスからは遠ざかってしまいます。また、節約を意識することも多くなると、ちょっとした贅沢品に思えてしまったり…。
でも最近はプチプラコスメが充実しています!近所のドラッグストアで買える身近な存在でもあるので、これなら美容を諦めることなく美しさをキープできます。
ママだからと言って何もしない状態が続けば、美しさを求めること自体なくなってしまいます。そうなるのは女性として寂しい気持ちになりませんか?なので、手軽に安くても質のいいコスメを使い、メイクをする楽しさを忘れないでいたいですね。
⑤ ケバさは卒業!
ママになってもまだ昔のメイクの名残を引きずっていると、ママの中では浮いてしまうかも。バサバサのつけまつげにカラコンだと、ちょっと近寄りがたい印象を与えてしまいがち。取れやすいつけまつげは、子供と接している中では邪魔になってしまったり、カラコンもコスパはあまり良くありませんよね。
ママになったからには、そのケバさは卒業して、新たな“ママメイク”というジャンルに思い切って飛び込んでみて。少し自信がない、抵抗がある、と感じても、周りは案外ママメイクの方がウケがよかったりするもの。ママならではの、内から出る美しさがあります。自信を持ってチャレンジしてみましょう!
いつまでも美しい女性でありたい!
ママとしての理想的なメイクは、意外と簡単にできそうなメイクですよね!ママ友の中でも、旦那さんにとっても、また大切な我が子にとっても、キレイでイキイキとした女性でいることが一番!ぜひ参考にしてみてください。
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元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!