印象操作は「チーク」にお任せ!”ビジネスモード”と”ママ会モード”を使い分けよう!
もちろん自分に合ったメイクというものはあり、自分を一番魅力的に見せてくれるメイクは知っておきたいですよね。だがしかしです。それがビジネスシーンやママ会シーンすべてに合うとは限らないのです。その場その場に合わせてカメレオンのように姿を変えていけるのもメイクのいいところ。まずはチークで印象操作から始めましょう。
- 2018-02-26
- はるの
「チーク」は顔の印象を”操作できる”重要なアイテム
チークをなんとなくペタッとつけているだけなんてことありませんか?それどころかチークはしていません!なんて人もいるくらい。それでは本当にもったいない!!実はチークは顔の印象を操作できる重要なアイテムなのです。チークは何といっても顔の頬の部分に塗るので、とっても目立つ部分。この部分の血色感やチークの入れ方で、かなり雰囲気を変えることができるのです。
メイクはもともと公共性のあるもの、だから場面に合ったつけこなしを
メイクはもともと公共性の高いものです。古来のメイクは儀式的な意味合いも強く、美しく見せるというよりは決まりに沿ってつけていくといった要素が強いものでした。
現代でも歌舞伎や演劇のメイクは間近で見るとちょっとびっくりするようなメイクですが、舞台の上では非常に魅力的に見え、その場に合った素晴らしいものとなっています。だからこそ、メイクは場面にあったつけこなしも求められるものなのです。
大人の女性であれば、自分が好きだから、私にはこれが似合うからといった理由だけでメイクをするのではなく、その場その場にあったメイクテクニックも身に着けていきましょう。
メイクは場面ごとに変えていこう。「ビジネス」と「ママ会」が一緒じゃダメ!
メイクは場面ごとに変えていきましょう。ビジネスの場と、お母さんたちが集まるママ会、または久方ぶりの同窓会では、同じメイクというわけにはいきません。
特にビジネスシーンとママ会シーンでのメイクの使い分けは超重要。相手にどんな印象を与えるのかで、今後のお付き合いが変わっていきます。そのためにも、印象操作メイク、覚えておきましょう。
”印象操作”に強いのはやっぱり「チーク」
印象操作に強いのはやっぱりチークです。チークは頬の目立つ部分につけるので、そのカラーやつけ方で、顔の印象を置きく変えていくことができます。
チークによる印象操作は、ビジネスシーンでは特に重要。パリッとした雰囲気を出したいのかふんわりした印象を出したいのか、その日のお仕事や担当している業務によっても違ってきますよね。ここはやっぱりチークの力を借りて、うまく印象操作をしていきましょう。
とくに初対面の人と会うときは、第一印象をばっちり決めていきたいものです。
「ビジネスモード」は、その仕事に”合わせた”チークを!
ビジネスと一言で言ってもその内容は様々です。たとえばややカジュアルなオフィスではいわゆるナチュラルメイクが受けることでしょう。かっちりとしたオフィスでは、きちんと感があるメイクが好まれるでしょうし、食品を扱うお仕事では、メイク自体がNGか控えめにすべきこともあります。メイクはお仕事の時は、その場面場面に合わせたやり方をし、さらに出来れことなら素材も選ぶようにしていくとよいでしょう。
基本的にビジネスシーンのチークは、かわいくなりすぎないように、やや斜めか縦気味に入れるとよいでしょう。ぽってりと入れるのは子供のように見えてしまうのでおすすめできません。また、食品を扱う場では、チークの素材もオーガニックナチュラルなものを選び、口に入っても大丈夫なものを選ぶようにしましょう。
メイク自体が禁止されている場合もありますので、その場合は規定に従うようにしましょうね。
「ママ会メイク」は、”濃すぎない”が絶対条件!
ママ会でのメイクはとにかく濃すぎない、遣りすぎていない感が絶対条件です。普段のナチュラルメイクをさらに自然に仕上げるなど、ノーメイクに近い雰囲気を演出しましょう。当然チークもシアーナものを選び、色がつくかつかないか程度の血色感を出しましょう。
いつもチークを最後につけている人は、仕上げのパウダーの前にチークを入れるようにすると、チークの目立ち感が減ります。
アウトドアママ会チーク&ママだけのお茶会チーク
ママさんたちで集まるときもアウトドアの時はやや濃いめにチークを入れてもOKです。基本は世にふんわり入れつつ、太陽の下でもきっちり血色感をだせるようにしていきましょう。
逆にママだけでお茶をするときなどは、少し柔らかめの色合いのチークを薄くふわっと頬にのせるだけにしておくと、やりすぎ感がなく、ちょうどよく仕上がります。
”ふんわり”も”きっちり”もチークにお任せ♡
ふんわり感もきっちり感も、チークに任せてうまく印象操作していきましょう。悪目立ちさせずに、第一印象をよくするために、うまくチークを利用して、お仕事中も、子育て中も、その場面に相応しいきれいを見つけていきましょう。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com