「老けて」&「疲れて」見せない!スキンケアで“力を入れるべき”はここ!
老けて見える…。疲れて見える…。人から言われるとショックなものですよね。でも、一体どの部分が、老けて見られてしまうポイントなのでしょうか?老けて見える・疲れて見えるポイントを知っておけば、そこを集中的にスキンケアすることができます。せっかくの自己投資ですから、やたらめったらあちこちにお金を投じるよりも、「ここぞ!」というところにお金をかけて、老けや疲れを遠ざけましょう!
- 2018-02-25
- はるの
“なんとなくスキンケア”ではもったいない。投資すべきポイントを知ろう!
多くの人が行っている”なんとなくスキンケア”。なんとなく化粧水をつけ、なんとなく美容液を使い、なんとなく乳液をつける・・・。全く意味がないわけではありませんが、顔のなかでも部分によって必要なケアや、重点ケアが必要な部分は変わってきます。なんとなくケアでは、スキンケアの効果も分散してしまいますので、どこもかしこも中途半端という、すこしもったいない状況になってしまうのです。
そして、結果として、乾燥しやすい部分、しわができやすい部分、シミになりやすい部分が手薄になり、老けて見える・疲れて見える原因をつくってしまうことも!!そうはなりたくないのであれば、投資すべきポイントを知って、なんとなくスキンケアを卒業しましょう。お金をかけるべきは、あなたにとって、どこですか?
”疲れて”見えるポイントは「目の周り」
顔が疲れて見えるポイントナンバーワンは目の周り。人は多くの場合、最初に目を見て話し始めます。このとき目の下にくまがあったり、小じわだらけだったりすると、疲れているどころか年取ったな・・・なんて思われかねません。
目の周りのケアは必須で、他の部分よりも重点的に行うべきところ!定番のアイクリームだけでなく、化粧水や乳液をつけるときも、他のところよりも念入りにしっかりと押し入れるようにつけていきましょう。化粧水の重ね付けは必須です。
また、スキンケアをしてから寝るまでに、少し時間があることも多いですよね?そういうときは、寝る前に目の周りだけ、いつも使っているクリームか乳液をもう一度つけて寝るようにしましょう。こうすると、目の周りのケアをさらに強化することができ、明日のお疲れ顔をふせげるかもしれません。
とくに、お酒を飲んだ後のスキンケア念入りに。肌から水分が逃げていきやすい状態になっていますので。
”老けて”見える原因は「ほうれい線」
老けて見える原因のひとつにほうれい線があります。ほうれい線は鼻から口の横を通っている線で、ほうれい線自体は赤ちゃんにもありますが、加齢とともに目立っていく傾向にあります。
これを完全に止めることはできませんが、少しでも食い止めるためにスキンケア時にほうれい線を意識したケアを行うようにしましょう。化粧水をつけるときも、乳液をつけるときも、頬を膨らませてほうれい線の中までしっかりと成分が入るようにつけましょう。
「フェイスラインのたるみ」は”疲れ”と”老け”のダブルパンチ
フェイスラインがたるんでいると、疲れと老けの両方を感じさせてしまいます。このため、フェイスラインはたるませず、できるだけ引き上げておきたい部分なのです。ファイスラインのたるみに効くのはなんといってもマッサージ。スキンケアの時や入浴時にフェイスラインを引き上げるようにさするだけでも、十分フェイスラインのたるみに効かせることができます。
また、フェイスラインがたるむ原因のひとつに、うつむきで操作するスマホがあります。これはスマホを操作するときに、なるべく顔を上に向けて捜査することで、意識的に改善することができます。二重あご防止のためにも、さっそく今日から始めてみましょう。
スキンケアは金額も時間もポイントに投じるべし
スキンケアはお金も時間も、ここ!というポイントに投じるべきものです。あれもこれも高いものを買う必要はありません。また、どこもかしこもベタベタと厚塗りするのも逆効果になります。
乾燥しやすい目周りに重点的に保湿を、刻まれやすいほうれい線にしっかりと化粧水や美容液を・・・など、力を入れるべき部分を見極めて、意味のある投資を行っていきましょう。
まずお金を変えるべきところは、なんといっても目周りです。ちょっと良いアイクリームを買うのは、決して損にはなりませんよ。
明日も元気で若々しく過ごそう!
老けやすい部分・疲れやすい部分を知って、明日も元気で若々しく過ごしましょう。「疲れてるね、大丈夫?}なんて心配されるよりも「今日も元気だね!」と周りも笑顔にできるような、そんな自分の顔をキープです。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com