走れば変わる!確実に”ダイエット”に効く「ランニング方法」とは?
継続は力なり。内側から本気で変わりたい人のためのランニングダイエットのメリットややり方をご紹介いたします!
- 2018-02-19
- やまちゃん
気分爽快!ランニングダイエット!
ダイエットがつらい原因は厳しい食事制限ですよね。ランニングダイエットは「食べたいものを食べて痩せたい!」という願望を叶えてくれるダイエット方法です。
さらに、デトックス・ストレス解消・美肌・健康などダイエット以外にも嬉しい効果が期待できます。ランニングを味方につけて、ヘルシーな体を手に入れましょう!
ランニングがダイエットに適しているわけ
1.効率的にカロリー消費できる!
1ヶ月に1キロ体重を落とそうと思ったら120キロ走る必要があります。120キロと聞くと気が遠くなる数字ですが、1日あたり4キロのランニングで効果が出ます。30分程度のランニングです。
2.むくみ改善
3.食欲を抑えられる
ダイエットに効果的な走り方
1.運動量と食事・睡眠をバランスよく
2.20分以上走る
3.食事
4.はじめは3日に1回でOK
朝ランor夜ラン、ダイエットに適しているのはどっち?
結論からいうと、朝ランも夜ランもダイエットの効果は変わりません。朝ランで代謝を上げることで日昼に代謝を上げることができますが、普段運動しない人が無理に朝ランすると貧血やケガを起こしかねません。
朝の忙しい30分は貴重ですし、なによりランニングは継続することで効果を得ることができるので朝ランにこだわりすぎる必要はありません。毎日の生活リズムの中に無理なく取り入れて、続けられるようにしましょう。
痩せる走り方とは?正しいフォームで走ろう!
1.準備運動はしっかり
フォームが乱れるとかえって脚が太く見えてしまう場合があります。まずは準備運動をしっかりと行いましょう。上半身がしっかりほぐれていないと、脚だけに負担がかかって脚が太くなったり疲れやすかったりします。
無理に反動をつけて筋を伸ばさず、ゆっくりと体の重みでほぐすイメージで行いましょう。
2.全身を使って走る
あごを引いてしっかり正面を見据えましょう。かかとから腰骨の下あたりに着地するように意識して走りましょう。腕は、肩甲骨から後ろに引くのがポイント。胸を開いて走ることで下半身だけでなく全身で走るフォームになります。
全身で走ることで体のバランスを崩すこともなく、一箇所に負担をかけることもなく走ることができます。継続するためには、正しいフォームで走ることがとても大切になります。
「ランニング」で痩せる体の”土台”をつくろう!
ここまで、ダイエットに適したランニング方法をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?ランニングは美肌づくりと似ていて、内側から支える土台を作ることができます。美肌づくりにはある程度お金がかかりますが、ランニングにはお金がかかりません。
次の週末に早速気持ちのいい公園や川沿いを走ってみてはいかがでしょうか?気分爽快で、休日をエンジョイできること間違いありません!
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