「なんであんなに隙がないの?」“常にきれいな人”が無意識にしてること6つ
あなたの周りに、「いつ見ても」、「何をしていても」きれいな人っていませんか?毎日会っても微妙な日はないし、数年ぶりに会っても老けていない。そんな女性が、無意識に行っていることって?きれいの秘密は、特別なことをしているのではなく、毎日の積み重ねにありました。
- 2018-02-03
- byBirth編集部
① 圧倒的に鏡を見る回数が多い
“身だしなみ”、“美容・オシャレ”、“自分の変化”の全てに敏感
“常にきれいな人”は、そうでない人に比べて、圧倒的に鏡を見る回数が多いです。「朝のメイク時と夜の入浴時の計2回程度しか、真剣に鏡と向き合わない」という方は、今日から鏡を見る回数を増やしましょう。
鏡を見る理由は、メイクアップの仕上がりやファッションのコーディネートチェックのみではありません。「食後の歯や口の周りのチェック」等のエチケットであり清潔感と直結する面の確認や、体型の変化、顔の変化による老化や体調についても、頻繁に確認しているのです。
すると、「美」の基本である清潔感が常に保たれるため、いつでもきれいでいられます。また、当然ながら、メイクがヨレていることやファッションが乱れていることもありません。
それに、ちょっとした生活の乱れからなる体型のゆるみや、老い・疲れも早期発見をして改善ができるため、「いつ会ってもきれいな人」でいられるのです。
② 全身360度に意識が回っている
顔のみ・正面のみでは本当の美はわからない
鏡で見るのも肉眼で見るのも、「顔のみ」や「正面のみ」ではだめ。きれいな人はいつだって、360度、全身をチェックしています。
後ろ姿でコートやスカートがしわになっていたり、下着が透けていたりするのは品がない。後頭部の髪はどう?分け目のあたりが汚くなっていない?寝癖は?
自分の横顔は知っている?フェースラインのメイク、汚くない?
このように、ファッションやメイクだけでも、全身でチェックすべきところはたくさんあります。「美」の意味のきれいのみでなく「清潔」の意味で、トータルチェックを怠ってはならないのです。
③ 自分を客観視している
「本当の友達」は良きアドバイザー
どんなにメイクやファッションに気を配っていても、極端に実年齢に逆らう仕上がりや、自分の魅力を活かせていない容姿では、「きれい」とが言えません。
“常にきれいな人”は、自分を客観視し、プロデュースするのがとても上手。自分の体型や顔立ちを最大限に良く見せる“雰囲気作り”に長けています。
とはいえ、自分で自分を客観視するのって、むずかしいですよね。その場合、“率直な意見”をくれる、「本当の友達」が助けをくれるもの。髪型やファッション・メイクの似合う似合わないをはじめ、正直なアドバイスを、友人同士でし合って。
みんなで互いを高めていくと、友情が深まり心が満たされ、さらに輝くことができます。
④ 美しい仕草
がさつ・ルーズでは見た目の美しさが台無し
女優やモデルのような整った容姿でも、動き、すなわち仕草が美しくないと、全てが台無しになってしまいます。逆に、ルックスそのものがあまり整っていると言えなくても、見ているうちに美しく感じてくる人はいるもの。
その違いはズバリ「仕草」です。
何かをするときの音がうるさかったり、すぐに物を落としたりする人は、美しいとは言えません。かといって、過度に“丁寧”を意識するあまり、ルーズすぎるもの反感を買います。
仕草のポイントは「優雅」。テキパキとしているものの、それでいて動きが粗雑ではない。そんな女性を目指しましょう。お手本は、レベルの高いホステスさんや、テレビに出てくるニューハーフの方です。
彼女たちの動きは、女性らしさと色っぽさが融合し、とても素敵です。
⑤ 言わずもがな「きれいな心」を持っている
自分に厳しく他人に優しい
「きれい」とは、ルックスや仕草などの外的なもののみでなく、内面も重要。むしろ、最重要とすら言えます。
心がきれいだと、それが外見にしっかりと現れ、表情が明るく魅力的に見えるもの。一方、邪悪だと、顔も当然意地悪くなります。
あなたは、人のミスに厳しくし、自分に甘くしてはいませんか?自分の過ちを認めることや謝罪することが苦手ではないですか?
“常にきれいな人”とは、見た目のみが美しい人ではなく、心も見た目もどちらも美しい人のこと!きれいになりたいと願うなら、まずは心を浄化してください。
⑥ 自分を大切にしている
恋愛も仕事も・・・自分を犠牲にしている人は見た目まで疲れている
覚えておいてください。何より大切なのは、「あなた自身」ということを!そして、きれいな人はそれを理解し行動をしているから、いつでも自分を大切にしているのです。
自分を犠牲にする行為は、心身ともに傷つけます。そして、肌トラブルなどを起こすほか、表情をも暗くするのです。
「あなたを大切にしてくれない人との恋愛」はもちろんNG!!都合の良い女から本命にはなれません。また、一見“頑張っている賞賛されるべき行為”と思われがちな「物理的に無理な仕事量をこなす過労」、「パワハラを我慢する」等もだめ。
それらを続けていると「美」どころか、健康までも失われてしまうため、どんな選択も自分を労わることを軸に考えましょう。
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