おでこの3本じわをふせげ!冬の「乾燥おでこ」対策!!
チャームポイント言われることはほぼないおでこの3本じわ。これがあると老けて見えて、プラス5歳以上に見えることもあるくらい。何とかして消したい、または作りたくないと感じる人は多いことでしょう!!特に冬場の乾燥した季節にはできやすい、おでこの3本じわ。まずは乾燥対策から始めていきましょう。
- 2018-02-02
- はるの
絶対不要!!おでこの3本じわ
欲しいという人は極めて少ない、おでこの3本じわ。これまで私はおでこのしわがチャームポイントとされたところを見たことがありません。歴史を紐解き、世界中を探せばそういったケースもあるのかもしれませんが、少なくとも今の日本では流行っていませんよね。
となれば、おでこの3本じわは不要!!少しでも目立たなくするために、またはこれ以上深ぼりしないために、しっかりと対策していきましょう。
普段は見落としがちなおでこケアで、老け見え防止!!毎日の努力でコツコツと行いましょう。
意識してスキンケアをしないとおでこ対策は難しい
おでこにしわができる原因として、まずは重い頭皮を支えているからということがあげられます。頭皮は加齢とともにハリを失い下がってきますが、この影響をもろに受けるのがおでこなのです。ですから、年齢が高い人ほどおでこにしわができやすく、これを100%防ぐことは、かなり難しいと言えるでしょう。
また、意識してケアしていないと、おでこのケアというものは忘れられがちになるものです。おでこにするメイクアイテムというものもあまりなく、なんとなくファンデーションをつけているだけということも多いのではないでしょうか?それではおでこにしわが刻まれるのは当然のこと!!これからは意識してケアしていってあげましょう。
まずは乾燥対策から
なんといってもスキンケアの基本は乾燥対策です。乾燥対策を怠って、うまくいくことなんてほぼないと心得ていてください。
というのも、肌は放っておけば毎日のように空気にさらされ水分を奪われていくもの、ここに水分を足してあげることは、必須なのです。もちろんおでこケアも例外ではありません。徹底的に乾燥対策をして、自分の変わっていく肌を実感していきましょう。
化粧水は重ね塗り必須
化粧水はパシャッと申し訳程度にしかつけない・・・、これではつけている意味がほとんどありません。化粧水はスキンケアアイテムの中でも低価格でよいものがたくさんあるものです。ですからケチらずにバンバン使うようにし、安くてもいいのでたっぷり使えるものを選ぶようにしましょう。
多くの化粧水に配合されていますが、セラミドという保湿成分が入っているものであれば、より保湿効果が期待できます。そして当然のように、重ね付けは必須です。
化粧水は一度ではなく、肌が「もういらない!!」と叫ぶまで重ね付けするのがコツです。何度もつけて、化粧水の持つ水分を肌に徹底的に吸わせましょう。肌がもっちりとして弾力を返してくれるようになったらOKです。
乳液も必ずつけよう
乳液は油分を適度に含んでいて、肌を柔らかくしてくれる存在ですので、乾燥対策にはうってつけです。肌が弱い人や時期によっては敏感になる人は、化粧水よりも先に、薄く乳液をつけ、肌を柔らかくしてから化粧水をつけると刺激が少なく、肌に優しく化粧水がいきわたります。
乳液は、地味な存在ですが、化粧水のブースターとしても使えますし、潤いを閉じ込める方法としても使用できますし、さらに洗顔料の代わりとしても使えます。意外なほどに多用途なので、うまく使いこなして、一段階上の綺麗を手に入れましょう。
クリームかオイルバームで潤いを閉じ込める
保湿の最後は潤いの閉じ込めです。こってりとしたクリームかオイルバームを使用して、潤いを閉じ込めましょう。これまでしっかりとおでこに入れてきた潤いを、ここで逃してしまったら元も子もないもの。しっかりと潤いを閉じ込めることができるクリームかバームを選んで、最後の仕上げを行いましょう。
クリームもオイルも、一度手で温めてからじっくりおでこを包み込むようにあてていくと、効果的です。
全力でおでこを冬の乾燥から守ろう!!
おでこの3本じわ対策の為に、まずは乾燥からしっかりとおでこを守りましょう。特に乾燥が気になる冬。外にいても中にいても、おでこは寒気と乾燥にさらされています。こんなときこそ自分のおでこを全力で守って、アンチエイジングしていきましょう。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com