春こそ「ピンク」を使いたい!”パーソナルカラー別”ピンクの選び方!

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春こそ「ピンク」を使いたい!”パーソナルカラー別”ピンクの選び方!

まだまだ寒いけれど、春コスメが続々と発売されていてなんだか気持ちが春めいてきましたよね。春に使いたい色№1といえば「ピンク♡」しかし、ピンクにもいろいろな色があるため一歩色選びを間違えてしまうと顔色に合わず大変なことに…。そんなことにならないために、ピンクを‘自分を一番魅力的にみせてくれる’パーソナルカラー別に紹介します。これから春コスメを購入したい方必見です!

そもそも”パーソナルカラー”って?

shutterstock_200679749 雑誌などでも特集が組まれるくらい一般的になりつつあるパーソナルカラーという言葉。このパーソナルカラーというのは、簡単にいうと「自分を魅力的にみせてくれる色のグループ」のことです。 パーソナルカラーに合う色を身に着けると肌の気になるアラが目立ちにくくなり、さらに綺麗な自分になれるというわけ! しかし、一言に「ピンク」といっても、黄みがかった色もあれば、青みがかった色もあります。そこで色選びを間違えてしまうと最悪!老けて見えたり、顔色がくすんでしまったりします。 反対に、自分に似合ったピンクを選ぶことで自分史上最強の可愛い私になれてしまいます♡ とはいえ、パーソナルカラーは、春夏秋冬になぞらえて分類する「4シーズン」やもっと細かく分類する方法もありますが、正直難しくてわからないですよね。 そこでおすすめしたいのが、ベースカラーのイエローベース・ブルーベースに分けて考えることです。細かい分類法はわからないけれど、ベースカラーさえ間違えていなければ、コスメ選びの失敗も少なくなりますよ。

ベースカラーのセルフチェック法

色白=ブルーベース、色黒=イエローベースというイメージを持ってしまう方もいますが、実は全く違うのです! パーソナルカラーは肌の色や髪、瞳の色などで総合的に決まるので、肌の明るさだけでは判断できないのです。自分がイエローベースなのかブルーベースは専門の方にドレープを当ててもらって判断するのが一番良いのですが、簡単なセルフチェックのを紹介しますね。

血管の色

shutterstock_364235573 自然光の元で腕の血管を見てみましょう。血管の色が ・緑→イエローベース ・青・紫→ブルーベース の可能性が高いです。

アクセサリーのカラー

shutterstock_4644719571 もう一つはアクセサリーのカラーで判断します。 ・ゴールドアクセサリーが肌に映える方→イエローベース ・シルバーアクセサリーが肌に映える方→ブルーベース の可能性が高くなります。 (※セルフチェックはあくまでも簡単なものなので、詳しいシーズンやベースカラーが気になる方はプロにチェックしてもらってくださいね。) みなさまのベースカラーがわかったところで、イエローベースさん・ブルーベースさん向けピンクの選び方を紹介します♡

「イエローベース」さん向けピンクの選び方

Processed with MOLDIV 肌に健康的な血色感が宿るイエローベースさんが得意な色は、黄色がかった温かい暖色系です。ピンクの中でも、「コーラルピンクやサーモンピンク、ピーチピンク」などが似合います。 どこか黄色がかった温かみのあるピンクはイエローベースさんの持つ健康的な肌をさらに血色感を帯びて生き生きとした肌にしてくれます。

「ブルーベース」さん向けピンクの選び方

Processed with MOLDIV 肌が赤みやピンクみを帯びたブルーベースさんが得意な色は、青色のフィルターをかけたような寒色系です。ピンクの中でも「ローズピンク、マゼンタ、ベビーピンク」などが似合います。 純色にグレーの絵の具を一滴たらしたような涼しげな色味は、ブルーベースさんの肌をさらに透き通るような肌にしてくれます。 shutterstock_626188490 イエローベース・ブルーベース別の似合うピンクを紹介しました! ぜひ春コスメの購入に役立てていただけたら幸いです。 とはいえ、パーソナルカラーとはあくまで自分を輝かせてくれるツールのことで、必ずしもとらわれすぎる必要はありません。色の力を借りて楽しくメイクを楽しみましょう♡

春こそ「ピンク」を使いたい!”パーソナルカラー別”ピンクの選び方!

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剱持百香

剱持百香美容ライター

外見だけでなく内側からも美しくなりたいという想いを抱き、日本化粧品検定をはじめとする美容資格を取得。 コスメ、スキンケアの最新情報や『紫外線マスター』として徹底的なUV対策・美白ケアの重要性を発信中。

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