その1　自分の体と向き合う

３０代から感じている体の変化。

「ちゃんと寝ているのに、なんか疲れがとれないなぁ」「昔は食べても太らなかったのに、最近はやせにくいなぁ」そういう悩み多くなってきませんか？

年をとると、やっぱり筋肉も落ちてくるし、代謝も悪くなりますよね。

だからといって、朝ごはんをぬくとか、リンゴだけしか食べないとか、２０代ならできてた「ダイエット」をやるのはNG。

３０代後半になってくると、無理なダイエットで、頬がこけちゃったり、シワがふえちゃったり。逆に年齢よりも老けてしまう原因になってしまいます。

まずは、自分のカラダと向き合って、体質にあったダイエットをするのがキーポイント☆

たとえば、「チョコを食べたいときは、カカオ７０パーセントのものを食べる」とか「油っこいものを食べるときは、脂肪を吸収してくれるトクホの飲み物を飲むとか。

組み合わせや選ぶものをちょっと見直すだけで、太りにくくなります。

また、「痩せたいけど、運動は苦手！」という方は、姿勢をちゃんとすることを意識するのがおススメ。

姿勢をよくするだけで、身体のゆがみがとれて、代謝がよくなるので、体質改善におススメですよ♪

その2　オフの日を楽しむ

「オフの時はぜったい外にでて！」というわけではありません。

実際わたしはインドア派なんで、外にぜったいでなきゃ！ってなっちゃうと、逆にストレスになっちゃいます（笑）

オフの楽しみ方って、人によってちがうから、自分のたのしみかたでいいとおもうんですよね☆

ただ、 「朝起きて、ボーっとしてたら、いつのまにか夜になってた～」っていうのはちょっともったいないですよね。

もちろん、今日は一日ダラダラしたい！なにも考えたくない！ということもあるかもしれません。

なので、気持ちにゆとりが出たときでだいじょうぶなので、「休みの日はなにしよっかなぁ？」って、

オフの時の楽しみをもってみてください☆

オフでしかチャージできないものもきっとあるから。

その3　髪の毛や地肌のケアをしてあげる

年をとってくると、スキンケアと同じくらいケアしてあげたいのが、「頭皮」。

実は、頭皮と顔は一枚の同じ皮でできているので、地肌をマッサージしてあげるだけで、お顔のリフトアップになります☆

さらに、地肌の血行がよくなると、髪の毛のハリコシやボリュームアップにも効果的なんですよ♪

自宅でできるヘッドスパもありますので、実際に私もやっているヘッドスパをご紹介します！

ヘッドスパ講座

その4　自分の好きな服を着る

よくお仕事の時にお客様に相談されるのが、「かわいい服は好きだけど、年齢的にね～」という悩み。

女子は誰だって、かわいいのが大好き☆いくつになっても、それは変わりません。

なのに、なぜかかわいいのを着るのは若い時だけ、みたいな空気になりがちだから、ちょっと悲しいですよね。

私の周りの話をすると、そんなこと気にしている人はいません（笑）

たとえば、ロリータファッションが好きなら着るし、キャラ物の服が着たいなら着る！

その方たちをみると、実際の年齢よりもすごく若く見えるんですよね☆

その方たちに共通してることといえば、「イタクみえちゃうから、落ち着いた服をきる」というよりは、

「イタク見えないように、メイクや髪の毛で似合わせる」のほうを意識してるということ。

年齢に合わせて洋服を選ぶというのも、一つのファッションですが、好きな服に合わせて、自分のトータルコーディネートを考えるのもアラフォーならではの楽しみ☆

ぜひ、好きな服を楽しみましょう。

その5　”セルフプランニング”する

「セルフプランニング」って、何からはじめようと思う方におススメなので、「自分の目標みたいなものを箇条書きにすること」。

目標ってかくと、なんか抵抗があるという方は、自分のなりたいものを、とりあえず書き出してみましょう☆

例えば、「お仕事で頼られるひとになりたい」とか「結婚したい」とか。思いついたものは、なんでも大丈夫です☆

それが書けたら、「じゃあ、そうなるためにはどうしよう？」というのを書き出すと、案外、「いま自分はこれをがんばんなきゃ！」というのがハッキリしてきます。

前のとこでお伝えしたことと似てるんですが、自分の好きなものにこだわることって、その人の魅力になったりします。

だから、ゆっくりしたときでもいいので、自分の気持ちと向き合う時間を作ってみて☆

ステキな歳の取り方をしている女優さんをみると、いくつになってもキラキラしてるなぁ～ってかんじたり、ドキッとしちゃう色気があったりすることが多いです。

そういう方たちのドキュメント番組を見ると、「自分のカラダとココロにちゃんとむきあって

自分にあうセルフプランニングをやっている」ように見受けられます。

この記事では、自分磨きのやりかたを５つ紹介してきましたが、みなさんが自分と向き合うキッカケに少しでもなれたらうれしいです。一緒にアラフォーを楽しみましょう！