もしかして損してない?印象を悪くする「ブス見え」習慣7つ
顔は可愛いのになぜかモテない人もいれば、顔立ちに華やかさはなくても、雰囲気が良くて人気のある女の子もいますよね。美容も大事だけど、意外と見られているちょっとした言動が、マイナスな印象を与えてしまうこともあります。新しい年、アップグレードするためにも、習慣を見直してみてはいかがでしょう。
- 2018-01-20
- 坂本雅代
1.食べ方が汚い
男性がガッカリした女性の特徴でもよくあげられる「食べ方が汚い」は、普段の食事の習慣が出てしまうもの。
目につきやすい“箸の正しい使い方”は、厳しい親に育てられた人ほど注目しているかもしれません。持ち方だけでなく、お箸でお皿を引き寄せたり、箸の先をなめたりなど、ちょっとした使い方も普段から気をつけておきましょう。
また、焼き魚を食べ散らかしたり、食べきれない量の食事をお皿に盛って残したりするのも、印象が悪いので気をつけて。
2.脚を開いて座る
電車の中で、スカートなのに脚を開いて座っている女性、見かけたことありませんか? だらしがない印象を持たれますが、意外と自分の座り姿勢を気にしていない人もいるのではないでしょうか。
脚を揃えて座ることは、意外と筋肉を使って緊張感があります。無意識に脚が開いていないか、気をつけてくださいね。
3.下を向いて歩く
スマホを片手に下を向いて歩くのは、普通のことのように感じている人もいると思いますが、見た目はあまりいいものではありません。
美しい姿勢はそれだけで印象が良くなりますが、下を向いて歩いている限り、良い姿勢で歩くことはできません。
背筋を伸ばして、前を向いて歩くと、自信が溢れる印象を与えられ、雰囲気美人に見えますよ。スマホは立ち止まって操作して、歩く時はバッグにしまいましょう。
4.印象がダウンする髪型
髪型は印象を左右する大事なパーツ。髪質やアレンジなど、女性にとってはファッションの一部ですよね。
おしゃれも大事ですが、ルーズなまとめ髪も行き過ぎるとだらしない印象を与えてしまうことがあります。
会社に行くのに後れ毛だらけのまとめ髪では、目上の人からの印象はいまいち。無造作ヘアとだらしない髪型の境界線を間違えないように、TPOやこれから合う相手に与える印象も考えましょう。
5.毛玉だらけのセーター
冬に大活躍するセーターですが、毛玉だらけになっていませんか? 見慣れてしまって気にならなくなっても、他人から見ると意外と目立ちます。擦れやすい二の腕の内側や、バッグが当たる場所など、よく着るセーターはチェックしてみて。
毛玉をとるだけでも清潔感がぐっとあがりますよ。
6.ところ構わず声が大きい
盛り上がるとついつい大声で話してしまうことってありますよね。お酒の席はもちろん、楽しい女子会の帰り道など、テンションがあがったまま大声で話してはいないでしょうか。
電車の中や駅のホーム、街の中でも、どこで誰が見ているかわかりません。周囲の状況をよく見て、大声で話す場所ではないと感じる場所では控えられる、気遣い女子になりたいですね。
7.言葉遣いが汚い
すごく美人なのに、言葉遣いが汚い、言葉遣いが幼いのでは、がっかりされる確率がかなり高いといえます。
逆に、こんなに若いのにすごく言葉遣いがしっかりしているな、と思われるほうが、明らかに好印象ですよね。
オードリー・ヘプバーンが残した言葉に「美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと」というものがあります。悪口や嫌味、妬みは控えて、美しい言葉を発するように心掛けてみてはいかがでしょう。
いかがでしたか? 見た目の可愛さに、雰囲気美人も加われば、素敵ですよね。ちょっとしたことで印象は変わります。参考にしてくださいね。