髪の毛をサラサラにするコツ!「触った感触重視」でヘアスタイリング!
髪の毛をサラサラにしたい!スタイリング剤でバッチリ固めたり、編み込みをしてかわいらしくまとめたりするのもよいですが、触り心地がサラサラの髪は、やっぱり憧れですよね。とくにデートの時には、スタイリング剤でベタベタの髪よりも、ずーっと受けがいい可能性は高い!!
そこで、触りごこち重視でスタイリングやヘアケアを実践してみましょう。サラサラで気持ちのいい髪を目指すのです。固めるタイプのスタイリング剤は絶対にNGですよ!!
- 2018-01-17
- はるの
髪の毛をサラサラにしたいなら、ブラッシングは欠かせない!
髪の毛をサラサラにしたいのであれば、欠かせないのがブラッシングです。髪が絡まっていたりすると、なにをどうしてもサラサラとは程遠い感触になってしまいます。髪をサラサラにしたいのであれば、とにかくブラッシングを念入りに行って、髪の質を上げていきましょう。
髪をとくためのブラシやくしは、複数種類そろえておくのが理想です。頭皮マッサージ用のパドルブラシ、お風呂のなかで使うシリコン製のブラシ、前髪を整えるくしなど、何種類かそろえておくと、スタイリングしやすいですし、髪のサラサラ効果もアップします!!やはり道具も大事なのです。最低でもパドルブラシはそろえておくとよいでしょう。
ブラッシングのコツ2つ!!
ブラッシングと言ってもただブラシをかけるだけでは、その効果は十分に発揮されません。そこでブラッシングのコツをふたつご紹介します。どちらも今日から取り入れることができますので、ぜひ、お試しください。なお、このコツを行うブラシは、パドルブラシがおすすめです。
ブラッシングは“上から”だけではなく、“下からも”行う
ブラッシングを行うとき、上から下に、毛流れに沿って行っている人は多いでしょう。もちろんこのブラッシング方法は、髪を整えながらブラッシングするには有効です。ですが、さらに、頭皮の血流をアップして、サラサラヘアをつくっていきたいのであれば、ここにもうひと工夫加えておきましょう。
ブラシングは上から下に行うだけでなく、下から上に、毛流れに逆らって行うことで、頭皮の血流を良くし、髪自体もいつもとは違った方向にとくことができるようになります。実際やってみるといつも以上に頭皮にいい刺激が加わり、髪の絡まりもほぐれていくのが感じられるでしょう。頭皮が何となくぽかぽかしてきたと感じるまで念入りに、下から頭のてっぺんに向かってとかしていきます。
最後に上から下に向かっていつものようにブラッシングして、髪を整えたら、出来上がりです♪
シャンプー前のブラッシングはサラサラヘアの必需品
ブラッシングは主に朝のスタイリング時にすることが多いでしょうが、夜、しかもシャンプーの前にするのも非常に効果的です。シャンプー前のブラシは頭皮に刺激を与え、汚れを浮き上がらせてくれます。髪のべたつきの原因である汚れを先にしっかりと浮かせておくことで、シャンプーの効果が高まり、サラサラヘアに一歩近づくのです。
トリートメントのつけすぎはNG
髪をしっとりさせたくてトリートメントをたっぷりとつけるのはサラサラヘアづくりにはNGです。とくにセルフトリートメントの場合、洗い流しが不十分で、髪にべたつきが残ってしまうことも多いのです。トリートメントは少量毛先にだけつるようにすると、程よくサラサラになるでしょう。また、トリートメントは毎日は行わずに、数日おきに行うようにすると、べたつきすぎずにほどよく、髪をいたわることができます。
スタイリング剤は、サラサラ感を増すタイプを少しだけ
スタイリング剤は髪をべたつかせる最大の要因です。まずはつけすぎに注意すること、なるべくならつけないようにしましょう。また、使用するときは、サラサラ感が増すタイプのものを少量だけつけるようにすると、ほどよくサラサラの髪を手に入れられるでしょう。水タイプのもので、べたつき感がとにかく少ないものを選ぶようにするとよいでしょう。
触られた時こそ真価を発揮するサラサラヘアをつくろう!!
サラサラヘアは、見た目も素敵ですが、触られたときにこそ真価を発揮します。デートの最中彼に髪を触られたときに、スタイリング剤がべっとり・・・では、彼もげんなりしてしまうことでしょう。そうならないために、触り心地を重視した、サラサラの気持ちいヘアを手に入れましょう。
触って気持ちいい、もっと触りたくなる髪質を目指して、今日からヘアケアをひと工夫してみましょうね。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com