こんな男は”即バイバイ”!大事にされていないと分かる「メイクへの口出し」4つ
あなたの彼氏は、あなたの容姿を誉めてくれる人?それとも、意見を述べてくる人?あなたのためを思ってのアドバイスならば良いけれど、こんなことを言ってくる人とは、即お別れを考えたほうが良いかも知れませんよ。
- 2017-12-28
- byBirth編集部
カップルがマンネリ化しない・ずっと大切にされるための大前提
➀ 「彼色に染まる」と飽きられる
「光源氏は男のロマン」とのいうように、男性は、自分好みの女を育てるのが大好き。真っ白なワンピースが似合う無垢な女性を、自分色に染めたいのです。
しかし、その一方で、「自分色に染まった女」には飽きてしまうもの。光源氏も、紫の上を悲しませ、女三宮を正妻に迎えたように。
だから、ファッションやメイクを彼好みにしたり、彼の望む行動ばかりを取ったりするのはだめ。自分の意思を持ち、精神的に自立することこそ、ずっと大切にされ続けるためには必要不可欠なのです。
② 「失礼」を許してはならない
彼好みに染まること以上にいけないのは「失礼」を許すこと。あなたと彼は、人間として対等です。どちらが上でも下でもありません。ですから、人間としての尊厳を無視させていると感じたり、大切にされていないと感じたりしたことは、決して許してはならないのです。
たとえば、「浮気」、「ドタキャン」、「急な呼び出し」などは、失礼な行為に当たります。「浮気はわかるけれど、彼は忙しい人だし、ドタキャンと呼び出しは仕方ない」と思ってはいませんか?だめです。仕方なくありません。なぜなら、あなたの時間も、彼の時間と同じくらい貴重だからです。
これはNG!あなたに対して”失礼”&従うと”関係が悪く”なる「メイクへの口出し」例
上記を踏まえ、従うべきではない、むしろ“即お別れ”すべきな、「メイクへの口出し」を紹介します。恋人のルックスに意見する男に従うと、どんどん彼にとってのあなたの存在が、下の立場になるだけです。「関係は対等」これを肝に銘じて。
① 彼好みのメイクの強要
「今日のメイクかわいいね」と言ったポジティブかつ素直な感想はさておき、あなたの趣味趣向を無視し、自分好みのメイクをするよう、強要されてはいないでしょうか?
「真っ赤なリップをつけるなど、セクシーなメイクをしろ」、「あの芸能人のようなメイクをしろ」と言ったような押し付けをしてくるのであれば、あなた自身を好きなわけではないかも?!
あなたが本当にしたいメイクや、あなた自身の好みを肯定してくれない人は、だめ。もし、彼の意見に従っても、愛されるどころか、先に解説をしたように「飽きられる」だけです。
② すっぴんでいることを禁止する
さだまさしさんの「関白宣言」のごとく、彼より先に起きて化粧をし、彼が寝てからメイクを落とすような生活、していませんか?休みの日で、1日中家の中でゆっくりするつもりのときにも、「メイクをしろ」と強制したり、すっぴんを否定するような発言をされたりはしていませんか?
あなたがすっぴんを絶対に見せたくない派で、好き好んでやっている場合や、女子力が高く、家でも薄メイクを自らしている場合は話が別ですが、本当は、あなた自身も肌も休みたいのに、すっぴんを禁じられている・すっぴんを見せることにマイナスな意識が働いてしまっている、などはだめ!
あなたは、ありのままの姿でも十分美しいのですから!
③ 高額なコスメの購入を否定する
あなたが、彼に生活費をもらっているとすると、少し状況が変わりますが、経済的に自立しており、自分の稼ぎの範囲内で買い物やメイクを楽しんでいるにも関わらず、新しく買った化粧品に対し「それいくら?」、「高額だね」などとマイナスな発言をしてきたり、「そんな高いものを使ったところで素材は変化しない」等、否定的かつ失礼な発言をしてくるようであれば、そんな男性とはお別れしましょう。
素敵な化粧品は、女性としてのテンションを上げる最高の材料!個人の収入の範囲内で楽しんでいることに、文句を言われる筋合いはありません。
④ 口紅が自分につくのを嫌がる
キスのとき、ベタつくグロスやべったりつく口紅は男性からしたらあまり好ましくはないもの。だけど、それが本命女性であれば、少々唇や頬についても許せるものです。むしろ、最愛の女性からのキスマークは、彼からしたら自慢かも?!
ですから、あまり過度に口紅の付着を嫌がる男性は、もしかしたら、あなたに対して本気じゃない可能性があります。潔癖症や神経質な男性ならば仕方ないけれど、そうじゃない場合は交際を考えなおしてみては?
あなたを心から愛している男性は「メイク」なんかに口出ししない!
大事にしてくれる人と幸せな毎日を!
今お話したことに心当たりがある方は、今の恋人との交際の継続と、今後のあなたに関して一度考えなおしてみて。あなたのことを本当に大切に思い、心の底から愛している男性は、あなたのメイクに口出しはしません。あるとしても、「どちらもかわいいけれどこちらの方がもっとかわいい」と言ったような、ポジティブなアドバイスのみです。
女は、好きな人に「かわいい」と言ってもらうことで、どんな整形手術よりもかわいくなれる生き物。一方、否定され続けるとブスになります。あなたを幸せに、そしてかわいくしてくれる男性と、幸せな毎日を送りませんか。
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