「太らない」人が自然にしている習慣とは!?
はじめに
「痩せている」≠「スタイルが良い」「かわいい」であり
人にはそれぞれ一番似合う体型や、一番元気良く1日を過ごせる体型が存在します。
痩せていればカワイイと賞賛されるわけでもなれれば、どんなに努力をして痩せても骨が細くなったり伸びたりすることはないので、例え憧れの芸能人と同じ身長体重の割合になったところで、同じ体型や顔のサイズにはなれません!
無理なダイエットはぜずに、一番健康且つ魅力的でいられる体型を心がけてくださいね!
- 2014-06-14
- byBirth編集部
さて。そうは言っても女の子ですもの!体型維持には興味がありますよね。
今回は「痩せる」方法ではなく「太らない」人が実際に行っていることを紹介します。
1、無駄なカロリーを摂取しない。
太らない人は、基本的にお腹が空いていない時には食べません。
学校や仕事などで休憩が決まっている場合、お昼休みになったらランチを取るのは自然なことですが、たいしてお腹が空いていないのにサラダ・スープ・メイン・デザートなどがセットでお得な「ランチセット」を食べていませんか?
また、休憩が不規則の方は「このあとしばらく休憩が取れないかもしれない」と心配するあまり、特にお腹が空いてない時間に食べ過ぎてはいませんか?本当に今その量を食べないといけないのか、もう1度考えてみて下さい。
2、1人の時間に調整している。
「あの子はいつもたくさん食べているのになんで太らないの?」と感じる友達が周りにいるでしょう。
反対に「ダイエット中なの」と言っていつもサラダ類のみを注文するのに、いつまでたってもふくよかな友達もいますよね?
それはなぜなのか。
前者は、帰宅後1人でピザやスナック菓子を食べたりしません。みんなといる時は食事の場を楽しみ、後でしっかり調整しています。みんなで楽しく食事ができているため、ノーストレスでもあるのです。
一方後者は、日中サラダで我慢したものの、帰宅後空腹で寝付けず何かを食べているのです。さらに、食事を楽しめなかったストレスから、スナック菓子などを食べてしまうこともしばしば・・・。
日中しっかり食べて夜に調整しているノーストレスな子と、日中サラダで空腹&ストレスから夜間に食べてしまう子。同じ量でも体型に差が出るのは予想できますよね。
3、体重を気にしすぎていない。
良く「10代の頃と同じ体重なの」と言っているマダムをテレビや雑誌で見ますが、お世辞にもスタイルが良いわけではない場合がありますよね?年齢とともに体のラインは変化し、肉のつき方も変わります。
いつまでも「太らない」女性はそれを理解しているので、体重増加を恐れず筋肉をつけます。すると結果、代謝もアップし太りにくくなり、さらに見た目も引き締まって見えるのです。
4、日常生活を運動に変えている。
歩き方1つとってもヒップアップを意識し膝から歩かない。などと自然に行っているのが「太らない人」です。また、「意識的に階段を使う」「タイトでストレッチ素材ではない服を着る」ことなども習慣化されています。体型を気にするあまり、歩きにくいヒールを履き、結果膝から歩いたりすぐにエレベーターを使うのは論外です。ストレッチ素材のパンツやゆるいシルエットの服ばかり着ているのも、食事の量が増えやすい原因に。
いかがでしょうか?
最初に書いたように、無理に痩せる必要はないとは思います。しかし、ちょっとした意識の違いで、体型を維持することは可能ですよ。
最後に
成長期が終わるまでは健康的な食事をしっかり取り、無駄な間食もダイエットもしないで下さいね!成長期に過剰なカロリー摂取をすることや無理なダイエットをすることは、太りやすく痩せにくい体質を作る原因になります。将来の自分のためにも、まずはなるべく健康的な食事を三食取り、ジャンクフードはもちろん、過度なダイエットも控えましょう。
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