出会いの場でドン引きされる?!「気合ミス」メイク6つ
これからから訪れるクリスマスシーズンに向けて、合コンや紹介・パーティなど、出会いの場に足を運ぶ人が増えるはず。そんなとき、気合を入れすぎてしまってはいませんか?張り切りすぎたメイクは、モテるどころかドン引きされて、逆効果かもしれません。
- 2017-10-04
- byBirth編集部
第一印象「可愛い」と思われたい!
その気持ちが空回り・・・
せっかく出会いの場に参加したら、もちろん好感触を掴んで帰りたい。「可愛い」と思われたい。そんな風に感じるのは当たり前のこと。
ですが、その気持ちが前に出すぎて、朝から何度もメイク直しをしたり、いつもより濃い目にメイクをしたりすると、ただの厚化粧になってしまうことも。
また、“モテメイク”を過剰に取り入れたメイクも危険です。これらのメイク、身に覚えはないですか?
身に覚えない?!気合ミスメイク
①グロス塗りすぎ!流れて”口避け女”状態
「プルプルの唇はモテる」
そう信じて、リップグロスをたっぷり塗る女性って未だに健在。ですが、食事をする会では、グラスや食器に色移りするため、あまり好まれません。
また、グロスは油分が多いため、おしゃべりに夢中になっているうちに、縦ジワを伝って流れて唇を飛び出してしまうことも!!口避け女?!般若?!と思わせる、唇からはみ出たグロスには、男性陣どころか女性もドン引きすることでしょう。
トレンドもマットな今、グロス量は控えめにし、流れにくいリップメイクを心がけて!グロス派さんは、リップライナーを使って、にじみを防ぐのも効果的です。
②ベースメイク直し過ぎ!”厚塗り鉄火面”
仕事後に合コンや食事会に行く時は、お昼休み・仕事終わり・現地に着く直前・・・と、何度も何度も念入りにメイク直しをしてしまいがち。ですが、そうこうしているうちに、ベースメイクがどんどん分厚くなっていってしまうのです。
何層にも厚く塗られた肌は、まるで鉄火面状態。厚塗りなだけならまだしも、ムラになっていたり、乾燥ジワ・表情ジワに合わせてヒビ割れたりしていては最悪です。
朝のうちはメイクを薄くしておいてあとからプラスする、あるいは一度部分的にでもオフをしてからお直しをするようにして!頬の肌さえ綺麗に整っていれば、視覚的には美肌に見えるので、ピンポイントでそこだけ一からやり直すのもおすすめです。
③マスカラ重ねすぎ!”ムカデまつ毛”
こちらも朝から何度もお直しした結果ニ起こる悲劇。つけま・マツエク派さんも、マスカラを重ね塗りするとこの現象に陥ります。
“ムカデまつ毛”とは、ダメまつ毛の典型“ひじき”をも超えた最悪な状態のこと。まつ毛同士がくっつき、左右・上下と色々な向きになっているまつ毛はまるでムカデの足・・・。実に気持ちが悪いです。
コームを使ってとかし、まつ毛の向きをそろえるのを忘れずに。朝から何度も重ね塗りしないよう、朝は一度塗り程度にし、大切な予定の直前に仕上げるのもおすすめです。
④長すぎまつ毛は影!瞬きが怖い!と”苦”しかなし
まつ毛エクステやつけまつげが長すぎる人、未だにいますよ。長すぎる・ボリューミィすぎだけでもちょっぴり時代遅れの香りがするのに、「モテる」と思っているのかクセなのか・・・上目使いで瞬きを繰り返している女性・・・。
ハッキリ言います!瞬きの度にまつ毛がバサバサしていて気になってしかたありません!!
また、ムーディなお店の照明だと、その長すぎるまつ毛のせいで、あなたの頬のあたりは影しかなし。先にも述べたように、頬の辺りの肌は、面積が広く最も目に入る場所のため、美肌か判断されるポジションなのです。
そこが影になっているなんて・・・。わかりすよね?
⑤ツヤ肌?脂?”テカりすギッシュ”肌
ツヤとテカリは似て非なるもの。男性は、メイクに関する知識がない分、目で見ただけでわかるテカリには敏感です。
ツヤ肌ブームの影響もあってが、ノーパウダリー主義の方が増えていますが、お酒を飲んだりテンションが上がったりすると代謝が上がるので、その分テカリやすくなってしまうもの。それに、こちらもお店の照明効果でツヤがテカリに見えやすいのです。
お酒の席では、パウダーで油分をおさえるべく、セミマットな肌に仕上げておくくらいのほうが安心です。テカリはお手洗いのタイミングでティッシュオフを忘れずに。
⑥お酒で血色アップしたら”おてもやん”!濃すぎチーク
アルコールが回ると、血色が良くなるもの。「酔うと顔が赤くなる」という方、結構いますよね?それを計算せずにチークもしっかり入れてしまうと、さあ大変!会の後半には、おてもやんどころの騒ぎではなくなってしまいます。
また、大して酔っ払っていなくても、ものすごく酔っている人に見えてしまう可能性もあるので注意して。チークは控えめかつ上品なほうが、そもそもでトレンドとマッチもし、男性ウケもするため、ほんのり発色させる程度にしておきましょう。
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