香水のつけ方は大丈夫？

香水大好き♡香水は香りも楽しめますが、瓶もかわいくってついつい集めてしまいます。香り自体は苦手でも、瓶がかわいくて買い集めてしまったりと、女の子の心をくすぐるアイテムです。

フランスでは、女性は香水をつけるのが当たり前で、みんな自分の個性をあらわす自分の香りを持っているそうです。香りのおしゃれができるって、とっても素敵ですよね♡

ですが、つけ方はどうでしょう？なんとなく最初に知ったつけ方を続けていませんか？香水は香りを選ぶことも大事ですが、つけ方も大事！！つけ方もマスターして、好かれるいい香りの女性になりましょう。

香水ぷんぷんは嫌われる？

香水ってさりげなく香らせるとふんわり香っていい香りですよね。強めにつける場合でも、夜のパーティーのような場所では、香りで大人の女性をアピールできるので、OKです。

ですが、香水ぷんぷんが嫌われてしまう場面もあるものです。特に朝の電車の中で、香水のにおいがきつすぎると、距離が近いこともあり嫌がれてしまうこともあります。朝の香水は、少し控えめに、とくに通勤時間帯の込んだ電車の中ではNGです。つける香りも甘すぎるものや濃厚すぎるものは避け、さわやか系の方が好まれます。

香水は、場に合わせて使い分けるのも、大人の女性のたしなみのひとつです。

定番の手首につけるデメリット

香水を手首につけるのは、香水の定番のつけ方ですが、ちょっと待って！！そのやり方には、ひとつ大きなデメリットがあります。手首は、普段は顔から適度に離れているので、香りがきつくなりすぎず、ふんわり香るよい位置なのですが、食事のときは、別ですよね？

とくに利き手につけてしまうと、食べるたびに香水の香りが鼻につくようになり、食事の邪魔になりかねません。美味しい食事の前には、手首につけるのはやめておいた方がよいでしょう。または、食事の前にふき取るようにするとよいでしょう。

首筋につけるときは量に注意

首筋も、香水をつける定番の場所ですね。ここにつけると、ふんわりセクシーに香らせることができ、とってもよい場所でもありますが、香水の量には注意しましょう。ここにつけすぎると、近寄る人すべてに強い香りが届くことになります。首筋は、つい両側にしゅしゅっとひとふきづつしてしまうことから、香水を過剰につけてしまいやすい定番の場所でもあるのです。

ここにつけるときは、慎重に少量づつけるようにしましょう。つけすぎたら拭きとってもよいでしょう。香水をつけるときは、つけすぎたら拭き取るということも、テクニックのひとつとして、覚えておきましょう。

胸の谷間につけてセクシーに香らせる

胸の谷間からふんわり香らせる方法は、セクシーで女性らしさを感じさせます。胸の間に香水をつけると、体温で暖まりやすく、いつもより早くミドルノート・ラストノートが香りやすくなります。甘く官能的な香りが似合いそうですね。近づかないと香りがわからないのも、親しい人にだけわかる香りで、ドキドキ感が高まります♡

少し胸があいたドレスのときもよいですが、ブラウスやシャツの胸元から香るのもセクシーで、アフターファイブのデートにもよいでしょう。仕事終わりに、胸の間に香水をひとふきして、お仕事モードからチェンジ！！するのもありですね。

オフィスではスカートのすそにふんわりと

オフィスでの香水の香らせ方は、とにかくさりげなくふんわりとを意識しましょう。強すぎるかおらせ方は、オフィスには似合いません。まわりの女性も香水をつけていることもありますので、香りが混ざってしまうのもいただけないのです。

おすすめなのは、スカートのすそやジャケットの裾に少しだけ付ける方法です。この方法だと、立ち上がったときや、すれ違ったときにほのかに香るので、オフィスで浮くことなく、ほどよく香らせることができます。こういった香らせ方は、男性にもとっても受けが良い方法です。

香りも、仕事中にふさわしい、甘すぎないものを選び、気持ちをしゃっきりと奮い立たせましょう。今日も一日頑張れるような、フレッシュな香りがおすすめです。朝にぴったりなグレープフルーツのような柑橘系、強い女性をイメージした香りなんかがぴったり♡

香水をつけこなしてワンランク上の女性になろう♡

香水をつけこなせるようになると、ワンランク上の大人の女性になった気分ですよね♡うまくつけこなして、場面場面に合った香りのおしゃれを楽しめるようになりましょう。さらに、自分に合った香りをまとい、個性として演出することができるようになれば、もうそれは、香り上級者☆

香りで自分をさらに魅力的に見せる、そんな素敵な女性になれちゃいます♡今日からつけ方も意識して、香水マスターを目指しましょう。