100年の恋も覚める?!「かかと」の“ガザガサ”!”見せない”季節のケア方法
サンダルで足を見せる季節は、かかとの角質のお手入れを積極的に行なっていたはず。だけどこれからの季節は、「パンプスやブーツで隠れるから」と、その頻度が減ってはいませんか?“見せない季節”ほど丁寧なケアをすることで、女子力に差が出ます。
- 2017-10-01
- byBirth編集部
“ガザガサ”は古い角質
冬のほうが分厚くなりやすいので気をつけて!
かかとがガサついてしまう原因は、古い角質です。角質がたまる理由で代表的なのは、
・靴や地面との摩擦
・乾燥
です。
冬は、ブーツなどで足を覆うため、足の裏のみなく、かかとの周辺一体に摩擦が生じます。それになにより、顔や髪が乾燥するのと同じく、かかとだって乾燥をするのす。
つまり、「見せないから」とお手入れをさぼると大変なことに・・・。見た目でガサガサするのみでなく、ヒビ割れ痛みを生じることだってあるので注意しましょう。
また、“ガザガサ”かかとは、100年の恋も覚ましてしまったり、大事の日の印象を悪くしてしまったりする原因にもなるので、注意が必要です。そんな「冬あるある」もご紹介!
冬あるある!“ガザガサ”による「ダメ女認定」ポイント
①ふとした瞬間に“汚い”
冬って、靴で足を覆っていることが多いかと思いきや、気温の関係で室内で過ごすことも増えるのです。
ホームパーティーや恋人のなどで、靴を脱いだとき。温泉旅行やスノーボード旅行に出かけたとき・・・・・・あなたは、自分の足を見られても平気ですか?
大人数でのホームパーティーや、旅館に泊まるときは、床座が基本です。靴下で隠れているならまだしも、ストッキングの下でガサついている足の裏は・・・興醒め確定!!
②“ガザガサ”に引っかかってタイツやストッキングが伝線する
かかとの角質にタイツやストッキングが引っかかると、伝線してしまう可能性があります。
大事なアイテムが、“ガザガサ”のせいでだめになってしまうのは非常に残念!それに、伝線をしたタイツやストッキングで過ごすのって、なによりださいしはずかしい。
それもこれも全て、かかとのケアを怠った自分の責任です。そんなことにならないためにも、日頃からケアを行おうという気持ちになるでしょ?
かかとの“ガザガサ”ケア方法
①古い角質をオフする
かかとの角質は放置しても自然に消えてくれることはありません。むしろ、オフしないとどんどん分厚くなってしまします。角質専用のリムーバーやスクラブで、定期的にオフするようにしてください。
削りすぎても皮膚を傷つけ、「守ろう」とする力が働いてさらに角質が厚くなってしまうだけなので、極端な頻度でケアしたり、深くまで削るのはやめましょう。
②毎日の保湿を習慣づける
角質が厚くなる理由は、最初に述べたように乾燥と関係があります。そこで、外気が乾いていくこれからの季節は、しっかりと保湿をしましょう。
特に、角質をオフしたあとの肌は敏感なので、必ず保湿クリームを塗るのを忘れずに。
便利なかかとケアグッズ
ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー 海洋ミネラル (かかと角質除去)
かかとを美しく保ちたい女性に、超人気の有名リムーバー『ドクターショール』です。電動式で、優しく角質が気になるところに当てるだけで、ツルツルスベスベの足に戻してくれます。
ローラーヘッド部分のみを取り外して水洗いすることができるので、衛生面も安心です。
Phoebe かかと 靴下 ソックス
お風呂上がりに履くだけで、かかとをケアしてくれるラクチンアイテム。保湿成分が部分的にしっかりうるおいを与えてくれ、かかとの角質にアプローチしてくれます。
通気性に優れた素材のため足がムレる心配なし。洗濯をして繰り返し使用できます。
見せない季節にお手入れしてこそ真の“女”
見える顔ばかりにこだわって、脱いだらだらしないボディラインの人。見えるところは無駄毛が一切かなくツルツルなのに、デリケートゾーンは大事件の人・・・など、見えないところの気を抜いている人ってだらしない。だけどその一方で、細かいところまでカの行き届いている女性って憧れる。
それと同じく、靴で見えないパーツであるかかとが、1年中美しい人ってとっても素敵。「見えないところ」、「見せない季節」こそ、女としてのレベルに差が出ます。
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