いつだって「可愛い」と言われたいのが女子の本音。「その服可愛いね」「今日の髪型ステキ」「肌がキレイだね」何でも嬉しいですが、やっぱり言われてテンションが上がるのは、顔のこと。それこそ、すっぴんが可愛いと言われた日はルンルン気分が止まりません! けれども……実際は誰しもすっぴんに自信がないもの。そこで寝顔を美人に盛るためのメイクテクニックをこっそり教えちゃいます。
■寝顔美人を作るメイク法
寝顔メイクをする上で大切なのが「自然であること」。寝顔なのにアイメイクバッチリだったら、不自然極まりないですし、すっぴんなのに肌が均一な色だったら「あ、メイクしてるな……」と思われること必須です。あくまで寝顔を盛ることを忘れずに、やり過ぎないことを意識して!
「では何をすればいいの?」
【1】まつ毛メイク
まつ毛美容液を何度も重ね塗りすること。しかも、普段マスカラを塗るような方法ではなく、まつ毛の上から毛並みを整える要領で塗っていきます。目を閉じた時に、まつ毛が真っ直ぐ広がっているだけで、美人度はグンと上がります。
【2】リップメイク
寝る前にこそ、乾きがちな唇のケアを徹底して。ヴァセリンなどのツヤ感が出るアイテムで、リップを保湿すれば、寝ている間もボリュームリップの完成です。
【3】眉メイク
肌の負担になることは極力避けたいところですが……眉がマロだと話になりません。眉毛が整っていれば、寝顔も美しく見えやすいので、薄っすらと眉毛の輪郭を書き足すとGOOD!
絶対にしてはいけないのが、ファンデーション。いくらすっぴんを盛りたいからといっても、肌への負担が大きすぎますし、何より朝方枕にファンデがついてバレてしまいますので注意。彼氏とのドキドキお泊りデートも、女子力を試される女子お泊り会の時も! さり気なく盛って、元々美人な私を気取っちゃおう。
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美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。