毎日の生活、疲れていませんか！？

スキンケアやヘアケア、毎日ケアするところはたくさんあります。しっかりスキンケアをしていても、日々の疲れがつい溜まってしまうこともあると思います。お肌の状態と心や体の疲れは若干違う場合もあります。なんかお肌だけ調子が悪い…そんなこともあるかもしれません。そんな時に友人から『疲れていない！？？』と言われた経験はありませんか！？

全然疲れていないけど、つい表情が疲れているように見えてしまう。それはちょっと損している気もしますね！今日は、疲れているような顔を見せずに、いつも元気に見えるようなコツを紹介していきましょう。

疲れて見えるの原因と対処法を紹介

そもそも、なんで顔が疲れているように見えるのでしょうか！？もちろん、様々な原因がありますが、大きな要素を紹介していきましょう。

顔色が悪い

疲れ顔に見える特徴として、顔色が悪いということがあります。顔色が悪いとは、いつもより顔が青かったり顔が白いだけでなく、顔が黄色っぽく見える方もいますね。少し焼けたくらいが健康そうに見える人もいますが、日焼けはお肌によくありません。なので、普段と同じ顔色でいれば問題ないですね！

顔色が悪く見える原因は、顔を流れる血流が滞ってしまったり、栄養や酸素が少なくなってしまうことが原因にあります。さらに、顔色が悪いのにも種類があり、風邪の場合は赤色、貧血気味な場合は青色、胃腸が不良だと黄色っぽくなります。

こんな時は、コントロールカラーでメイクにワンポイント加えましょう。青白く見える時はピンクのコントロールカラー、黄色くくすんで見える時は青色のコントロールカラーでお肌の色を調節しましょう。これだけでも疲れて見えにくくなりますよ。もう一つは、こんな時は体調がよくない場合も多いので、ゆっくり休むことが大切です。できるだけ早く体調回復するように努めましょう。

表情がない

表情がないと確かに疲れていると感じてしまいます。表情はある程度作れるものです。性格的に無表情になってしまう方もいますが、無表情は疲れて見えてしまったり、怒ってる？とも思われてしまうこともあります。ここでオススメなのが、表情のトレーニングです。

なかなか作り笑顔ができない時こそ練習しましょう。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、鏡の前で思いっきり笑ったり思いっきり悲しんだりしてみましょう。

この練習はもちろん、一人でいる時にしましょう。いきなり笑顔を作るのは難しいので、少しずつ自宅で表情を作る練習をすることで、顔の筋肉もほぐれ、徐々に顔に表情が出てきます。そうすることで、普段からちょっと口角を上げることができたり、素の状態が怖いと言われにくくなりますよ。

肌荒れしている

顔色がよくて表情が良くても、肌荒れしていると『疲れているけど頑張ってるのかな？』なんて思われてしまうことも。お肌の状態はいつも良くありたいものです。そんなお肌の状態が良くない時こそ基本を見直しましょう。

お肌ケアの基本は食事と睡眠です。食事は野菜とお肉やお魚を中心にして、ファストフードなどを避けることです。そして、睡眠はできるだけ早く寝ることです。睡眠に関しては個人がありますが、基本的は夜10時までに寝て、朝早く起きるのが一番お肌にいいです。しかし、忙しい現代人はなかなか夜10時に寝ることが難しい人も多いので、できるだけ早く寝て、8時間を目安に寝るようにしましょう。

疲れを見せないコツは、人と会っている時だけでなく、家でも出来ることがあるんです！

目が疲れている

最近一番多いのがこのパターンです。というのも、現代人は目を良く使います。仕事でパソコンを使ったり、移動中にスマートフォンを見ていたり、電車でも液晶画面に広告があったりします。至る所で目を使っていますね！そんなことからか、夜になると目が充血してしまったり、目が疲れている風に見えてしまうこともあると思います。

この場合は、休憩をうまく使うと目の疲れが取れるので、目の疲れが取れる休憩の取り方が重要です。ついつい、休憩中にリフレッシュしたいからスマートフォンでニュースをチェックしたりゲームをしたりしていませんか！？確かに、気分転換にはいいかもしれませんが、休憩中にスマートフォンを見てしまうとさらに目が疲れてしまいます。休憩時間にスマートフォンを触るのは最低限にして、5分程度の散歩をしたり、少し目を閉じてゆっくりするのが目を休めるのにはいいです。休憩中ずっとスマートフォンを見ていると、目は休憩できません。

いかがでしたか！？ちょっとメイクにワンポイント加えたり、休憩中に少し気をつけたり、家でこっそりトレーニングするだけでも、だいぶ表情や顔色が変わったりします。それをするだけで疲れてると言われにくくなりますよ！ちょっと注意して、いつも明るく元気に過ごしましょう。