洗顔料を泡立てるときに、何を使っていますか？

洗顔料は泡立ちがとっても大事！！泡立つことによって、汚れがよく落ちるようになるので、泡立てるためのアイテムは、豊富に取り揃えておきたいもの。洗顔料を上手に泡立てるアイテムを駆使して、今日の汚れは、今日のうちに落としてしまいましょう。

汚れを落とすことで、美容液の浸透もよくなり、スキンケアの効果がぐっと高まってくれます。逆に汚れがついていると、それが邪魔になって、美容液が肌に届かないことも・・・。まずは、しっかり落とす、泡洗顔。始めていきましょう。

洗顔料はしっかり泡立てましょう！

洗顔料を軽く水に溶いただけでは、その力は存分に発揮されていません。洗顔料の洗浄力を100パーセント発揮させるには、もっこもこに泡立ててあげる必要があるのです。細かな泡をたくさん作って、汚れをからめとるように落としましょう。1日の終わりに泡洗顔！！そのためには、手で泡立てるのもよいですが、便利なアイテムをうまく使っていくのもアリです☆うまくつかって、しっかりときめ細かな泡を作りましょう。

泡立てアイテム3選！！

洗顔料を泡立てる、便利な泡立てアイテム3選です。使いやすいもの、または持っているものでOK！！うまく使って、泡洗顔を始めましょう。お助けアイテムの力で、美容レベルをランクアップ！！

1．チークブラシ

ちょっと意外な泡立てアイテム、チークブラシ。チークブラシは毛が柔らかく、肌に優しいソフトタッチなものを選びます。そして、使い方も、手の上で泡立てる、普通の泡立て方とは違います。洗顔料は、ゆるく水に溶いて、肌に直接のせます。または、チークブラシに直接つけるようにしましょう。

そして、肌の上で、くるくると泡立てながら洗顔します。チークブラシの細かい毛が、毛穴の中の汚れをかきだし、肌表面をまんべんなく洗ってくれます。泡立ては、チークブラシで、直接肌の上で行うようにします。こうすることで、泡が起きたときによごれをうまく巻き込んで、すっきりとさせてくれるのです。

コツは、とにかく優しく洗うことと、チークブラシは柔らかいものを選ぶことです。顔を洗ったあとは、きれいに洗い流して、チークブラシは、良く乾かしましょう。道具の衛生面も重要ですので、洗顔後は、カビたりしないように、しっかり乾かしましょうね。

洗顔料泡だて器

洗顔料用の泡だて器もおすすめです。ポンプタイプで、洗顔料と水を入れれば、プッシュするだけで泡が出てくるタイプのものもあります。毎回きめ細かな泡を作りたい時は、一回一回泡立てるタイプのものを使用しましょう。洗顔料と水を入れて、泡立てれば、びっくりするくらい細かな泡ができあがります。

洗顔料の泡だて器は、百円ショップでも販売されていますので、割と手軽に手に入れることができます。ひとつ試しに使ってみると、その気持ちよさに、手放せなくなりますよ♪

3．泡立てネット

定番の泡立てネットは、やっぱりおすすめ♡なにより、安くて、手軽に手に入るので、汚れたらすぐに買い替えられます。衛生面でも安心ですね。泡立てネットは、洗顔料と水をつけて、揉むように泡立てるだけで、簡単にもこもこの泡ができてしまいますので、簡単で便利です。小さ目のスポンジでも同じように使うことができますので、スポンジがあれば、代用してもよいでしょう。

洗顔ネットは、百円ショップはもちろん、薬局やインターネットでも手に入れられます。手で泡立てるよりもずっと楽なので、ぜひ、使ってみてくださいね。使ったらきちんと乾かして、きれいをしっかりと保ちましょう。

自分の手で泡立てるときのコツは・・・

普段は道具を使っていても、旅行先などでは、手で泡立てなくてはいけない場面もありますよね。そこで、もこもこの泡に泡立てる、ちょっとしたテクニックを伝授しましょう。それは、泡立てるときの手の形です。

洗顔料を泡立てるときの手は、なるべく丸くし、中に空気が入るようにして泡立てましょう。始めは。丸くした手のくぼみに洗顔料と水を入れて、よく混ぜます。そのあとは、丸くした手の上から、空気が入るように、ばしゃばしゃと泡立てていきます。とにかく空気をたくさん混ぜることで、きめ細かな泡がたつようになりますので、頑張って泡立てましょう。

うまく泡立ったら、顔にのせて、優しく洗っていきましょう。旅先でも、泡洗顔。続けていきたいですね。

洗顔料をもこもこにして、気持ちよく洗顔しましょう！

洗顔料をもこもこに泡立てて、今日も気持ちよく洗顔しましょう。今日の汚れは今日のうちに落とす！！これは鉄則です。汚れが残っていたら、やっぱりきれいにはなれませんので、やさしくきめ細かな泡で、気持ちよく洗い流してあげましょう。

そして、明日にそなえて、ぐっすり眠る。これで、明日の肌もつるつるになってくれるにちがいないですよ♡