お客様に褒められる「おしゃれドリンク」！

冷たいおもてなしドリンク、いつも麦茶じゃつまらないですよね？見た目にもおしゃれで、お客様に褒められる、さわやかなドリンクを作ってみましょう。どれも水に足すだけなのでとっても簡単で、しかもおいしい。

澄んだ水の中に、涼しげなハーブやフルーツを入れて、ごくごく飲めちゃうおもてなしドリンクをお出ししましょう。さっと出せて、お客様に褒められるおしゃれドリンク、あっという間にマスターできちゃいます。

ハーブを入れて、ハーバルドリンク

とっても簡単な、ハーブウォーター。中が見えるガラスの容器に、氷とハーブを入れるだけでＯＫです。見た目も涼しげでおしゃれなうえ、香りがさわやかで、おもてなしにぴったりです。

ミント＆オレンジ

ミントのさわやかさとオレンジの甘酸っぱさでごくごく飲めちゃう、ジュース感覚のハーバルドリンク。ミントは家庭でも簡単に育てることができるので、ベランダハーブとしてもおすすめ。好きな時に摘み取って、フレッシュな味わいを楽しめます。フルーツはオレンジ以外にも、レモンやイチゴ、その他季節のものを好きに入れてもOKです。違った味わいが楽しめて、とっても楽しくておいしいですよ。

氷と一緒にガラスの水差しに入れておもてなししましょう。見た目も涼しげで、夏のホームパーティーにぴったりです。子供にも大人にも喜ばれる、おいしいおもてなしドリンク、もちろん毎日の食卓にもぴったりです。

ラベンダー

ラベンダーの香りは癒し系でリラックスできますので、こちらもおもてなしドリンクにぴったり。特に女同士で長くおしゃべりしたい時におすすめです。リラックスして、時間がたつのを忘れてしまいそう♡ガラスの容器に氷とラベンダーと、そして水、あればミネラルウォーターを注げば出来上がり。

ラベンダーは、葉の部分でもOKですが、紫色の花をいれると、見た目も美しくて華があり、香りもたつので、とっても素敵です。水を炭酸水に変えると、しゅわしゅわと泡立って、ますますおしゃれなおもてなしドリンクとして、ランクアップ！！ちょっとおしゃれなグラスに注ぐと、華やかで、上品で、ちょっと贅沢な感じがしますよ。

何でもハーブドリンク

水に足して作るハーブドリンクは、香りが楽しめるものなら、基本的になんでもＯＫです。ハーブドリンクはお庭で育ているハーブを摘んで、お水と氷に入れれば出来上がりの、かんたんおもてなしドリンクです。ローズマリー＆レモン、しそ、バジル、なんでもOKです。意外なハーブがおいしくて楽しい、アレンジ自在なところも楽しんでください。

フルーツも旬のものを中心にいろいろ入れて楽しめます。柑橘類との相性がよいですが、他のものでもOKです。ぜひ、あなたのセンスを光らせましょう。

ゆずの香りのゆずウォーター

ゆずの香りはさわやかで、和食にも養殖にも中華にも合う、おいしいハーバルウォーターをつくれます。ゆずはお風呂に入れるだけ、という人もいますが、それだけではもったいない。香りを一番楽しめる、ハーバルウォーターを作ってみましょう。ゆずは、果肉を入れると酸っぱくなりすぎますので、きれいに洗った皮だけを入れるようにしましょう。

水差しに氷と水をたっぷり入れ、ゆずの皮を入れれば出来上がり。しばらくするとゆずの香りが立つ、おいしいゆずウォーターができてきます。ゆずの果肉の部分は、絞ってはちみつと水に混ぜれば、おいしいゆずドリンクになります。アイスもおいしいですが、ホットにしたい時は水をお湯に変えましょう。ぽかぽか温かくて、寒い時にはぴったりです。

お庭にゆずがある人、または、たまたまゆずをいただいた時には、ぜひ、試してみてください。ゆずは季節になれば、スーパーでも購入できます。

アップルジンジャーウォーター

りんごとしょうがで、自家製アップルジンジャーウォーターを作りましょう。リンゴの甘みと、しょうがのピリッとした刺激がおいしくて、見た目にもおしゃれなドリンクです。りんごとしょうがは適当なサイズにスライスして、水と氷と一緒に水差しに入れます。しばらくするとリンゴの甘みとしょうがの香りが水に溶けだしてきて、おいしいアップルジンジャーウォーターができあがります。

おすすめの方法は、炭酸水で作る方法。炭酸水で作ると適度な泡立ちのノンアルコールドリンクが出来上がります。そのまま、ワイングラスかシャンパングラスに注げば、泡立ちが美しい、素敵なおもてなしドリンクのできあがりです。

簡単オシャレなドリンクでおもてなし！！

おもてなしドリンクは気張らず、オシャレにお出ししましょう。水に足すだけのおもてなしドリンクなら、水と氷ともうひとつ何かあれば、すぐにできてしまうので、時間がかからず、いつでもお客様を迎えられます。

オシャレな水差しさえあれば、いつでもできる、水に足すだけのおもてなしドリンクで、気負わずにお客様をお迎えし、たっぷりおしゃべりを楽しみましょう。