パートナーにずっと“女”として見られたいなら!!「見せる」or「見せない」美容シーン

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パートナーにずっと“女”として見られたいなら!!「見せる」or「見せない」美容シーン

付き合いの長いカップルや夫婦が陥る悩みの一つ、「女として見れない・・・」。そんなかなしいことをパートナーから言われないためにも!!彼に見せて良いところで見せてはいけないところを学びましょう。

男性が“女”として見れなくなる理由は実に奥が深い

外見的魅力も大切な要素

Beautyful young blond woman sitting next to the balkony door

男性が、女性を“女”として見れなくなってしまう理由は奥が深いもの。尊敬や信頼をされているかどうか、気遣いがあるかどうか、自分を受け入れてくるかどうか・・・など、デリケートな要素が絡んできます。

これに加えて、やはり無視できないのが、外見の魅力。美人か不美人か、といった単純な話ではなく、その振る舞いに女性らしさを感じるかどうかや、男性が女性に夢見ている神秘性が保たれているかどうかが大切になります。

それを踏まえて、女性の日常行動を、男性に見せて良い場面なのかそうではないのかを、“美容シーン”に絞って教えます。

「見せる」or「見せない」美容シーン

すっぴん

寝起きのすっぴん

×寝起きのすっぴん

○夜のすっぴん

「男性は女性のすっぴんが好き」と良く聞きますが、それはリアルな“おブスな瞬間”が好きなのではなく、“自分にだけ見せてくれる顔”と“すっぴんを恥らう姿”が好きなだけ。

寝起きのすっぴんって、目が開いていなくて、髪もボサボサのため、正直色気もなにもありません。そんな姿を“女”として見てもらおうなんて、図々しいにも程があります。

一方夜のすっぴんは、顔のむくみが取れてすっきりしていますし、さらにお風呂上がりにブローした髪のセクシーさのおかげで2割増しには見えるのです。

朝は、彼より早く起きて髪を整え、フェイスマッサージでむくみを流し、軽く血色を加える程度にメイクをしましょう。彼が家を出る時間が早いときは、見送り程度の一瞬しか顔を見せないか、あるいは起きないほうが良いくらいです。

メイクしているところ

Young girl makes a make-up

×すっぴんから完成までのフルメイク

○口紅を塗りなおす

すっぴんから化けていく様は、神秘の領域のため決して見せてはいけません。メイクをするところをまじまじと見ると、途端にすっぴんとの変化が恐ろしく感じるものです。

それに、自分がメイクをしているときの顔を客観的に見たことがありますか?口を半開きにし、薄目を開けていたり、おでこにしわを寄せていたりする姿は、どんな美人でもおブスです。メイクをする姿は、絶対に男性には見せてはいけません。

とはいえ、唯一男性に見せても良いのが「口紅を塗る」ところです。「鏡をガン見してリップライナー~口紅・グロスを完全装備し、最後に“んまっ”とするところまでを見せろ」という意味でないので誤解はしないでくださいね。ささっとグロスやリップクリームをつけ、唇をぷるんっとさせるところだけは、男性目線で色っぽく見えるので、ここぞ!!というときに取入れてみてください。

ボディケア

Moisturizer

×無駄毛の処理

○ボディクリームを塗る

ボディケアをしている姿って、男性が「色気を感じる姿」と「幻滅する姿」の両方を備えている危険なシーンです。

まず、絶対に見せてはならないのが、“無駄毛を処理しているところ”です。覚えておいて!男性からしたら、女性に無駄毛なんて生えていないのです。つまり、処理する必要なんてないのです。裏を返せば、「無駄毛の処理をしている=無駄毛が生えている」ということ。これはもう、幻滅以外のなにものでもありません。

その逆に、“女の子の匂い(いい匂い)”がするボディクリームをお風呂上がりに塗っているところは色っぽいし、“女の子”感も漂うためむしろ好き。「塗ってあげる」なんて言われてしまうかもしれません。つるつるすべすべのお肌も愛されるし、一石二鳥の行為です。

“女”に見られたいなら男性の“女像”を壊さない

「お母さん化」と「オス化」は引かれてしまう

Loving couple in bed.

男性が、パートナーを“女”として見れなくなってしまう理由って、非常に奥が深いけれどもその根本にある理論は意外と単純。つまり、「男性が“女性”としてイメージしている像」さえ壊さなければ良いのです。もっと具体的に言うと、“お母さん”や“男”のように見えてしまう行動さえ避ければ問題ありません。

お母さんを女として見ている男性はいささか問題がありますし、男のように感じる女性を愛せるのであれば初めから“女”が恋愛対象ではないはず。

それらを踏まえ、神秘的で美しい姿を見せる努力をしましょう。間違っても、“女”ではないおブスなすっぴんや、“女”に変身するところ(メイク)、そして、無駄毛が生えているという事実を、男性に知られてはいけません。

いいですか?あなたはとても美しくて繊細で、神秘的で儚い“女”という生き物なのです。“女”として扱われたいのであれば、まずは“女”でいる努力をしましょう。男性に求めるより先に、自分にできることから始めて。

パートナーにずっと“女”として見られたいなら!!「見せる」or「見せない」美容シーン

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