夏の”もっちり肌”のために使いたい…!オススメ「コットン」4選
夏の肌こそ、水分量の高い「もっちり肌」を叶えたいところ。今回ご紹介する「もっちり肌」の定義は、水分量が高く、保湿(油分)もしっかりあることを指します。これによって、肌のキメが整った、バリア機能の高い肌を実現してくれるのです。そのためにもまずは、顔全体に水分をたっぷり与えることが大事。そのためにも、コットンを使用したケアを取り入れてみましょう。
- 2017-07-22
- beautyfan
夏も”もっちり肌”に!オススメ「コットン」①
アユーラ fサインディフェンスマイルドコットン 60枚 540円(税込)
乾燥、肌あれ、ニキビになりやすい肌の衛気を守りつつも、不調サインの要因ともなる古い角質をふんわりとした感触によって、やさしく絡め取ることができる成分配合の心地よい肌あたりのコットンなので、紫外線や冷房などによる肌刺激が多い季節にはオススメです。
夏も”もっちり肌”に!オススメ「コットン」②
アルビオン アルビオン エクストラ フェイシャルコットン 120ml 648円(税込)
肌あたりのやわらかさを追求した上質なコットン。大切に育まれた天然綿を何層にも重ねて作られた、大判タイプの綿100%コットン。肌に優しくケアすることができるでしょう。
夏も”もっちり肌”に!オススメ「コットン」③
クリニーク コットン N 120枚 540円(税込)
角質ケアにオススメなコットンです。
夏も”もっちり肌”に!オススメ「コットン」④
ポール & ジョー ボーテ フェイシャル コットン 80枚 518円(税込)
やわらかくて、毛羽立ちにくいのが特徴。このことによって、よりよい肌なじみを叶えてくれる専用コットンと言えるでしょう。3層のコットンの内側に、オイルやローションを溜め、乾燥することなく放出してくれますので、より効果的に、たっぷりとムラなく肌に馴染ませることができます。
肌をやさしく磨き上げてくれるようなコットンをすべらせるだけで、肌の巡りを促進。オイルを肌にすべらせても毛羽立ちが起きにくいので、肌との摩擦の少ない、柔らかく弾力のある使用感です。
見直したい!NGなコットンの使い方
日々、当たり前のように使用しているコットン。しかし使い方を間違ってしまっていると、肌にとって負担となってしまいます。今回は見直したいNGなコットンの使い方についても触れておきたいと思います。
横にスライドして使用しない
使用するメーカーのコットンにもよりますが、ほとんどのコットンは繊維が縦に作られています。横にしてしまうと、繊維とは異なった方向にスライドしている状態。これが肌への摩擦となってしまい、肌を傷つけてしまう原因になっているのです。
指ではさむ力が強すぎてはダメ
「肌へ化粧水をしっかり浸透させたい!」という思いが強すぎてしまうと、ついつい強い力で肌の角質層まで入れ込もうと頑張ってしまいますよね。肌に対して優しい力でも、十分肌の角質層まで浸透してくれています。ここは心配しないで、肌へ優しい力でケアしてあげましょう。
一部のみに化粧水を浸透させて、肌へつけていくのもNG
コットン全体に満遍なく、もしくは指で挟んだときに使用する面にたっぷりと化粧水を浸透させましょう。こうすることで、しっかり化粧水が肌の角質層まで浸透してくれ、より一層コットンケアの効果を高めてくれます。
それだけではなく、肌への摩擦も抑えられるのがポイント。このようにして、コットンを上手に使用することが、美肌への近道となることでしょう。
コットンは使用方法を工夫することで、より効果的に使用することができます。しかし、逆に間違った使用方法は、肌を傷つけてしまう原因にもなってしまいます。なので、正しい使い方をしましょう。
そして、コットンの最大のメリットは、肌全体に満遍なく化粧水をつけることができたり、もっちりとした肌を実現させることができるということです。
今回ご紹介した、オススメのコットン。ぜひこの夏、使用してみてはいかがでしょうか?理想的な夏の「もっちり肌」を叶えてくれることでしょう。使用方法をしっかり守って、肌に負担にならないような使い方を心がけてくださいね。