GODMake.では、2016年2月3日~2016年3月1日までの期間、自分の顔の悩みに関するアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性596名です。
- Q1:あなたは自分の顔を好きですか?
- Q2:Q1. で「NO」を選んだ方に質問です。その理由を教えて下さい。
- Q3:あなたは自分の顔にコンプレックスを持っていますか?
- Q4:Q3. で「YES」を選んだ方に質問です。コンプレックスを解消したいと思いますか?
- Q5:Q3. で「YES」を選んだ方に質問です。コンプレックスを感じている部分を教えてください。
- Q6:Q5.の具体的な悩みを教えてください。
- Q7:Q6.を解決するために、行っている対策があれば教えて下さい。
- Q8:Q7.を実施して解消できている割合を%で教えてください。
Q1あなたは自分の顔を好きですか?
- YES(37%)
- NO(63%)
Q2Q1. で「NO」を選んだ方に質問です。その理由を教えて下さい。
- エラが張っている
- コンプレックスがたくさんあるから
- バランスが悪い
- 一重だから
- 目が小さい
- 自信がない
- 肌が汚い
- 鼻が低いから
- 理想の顔じゃない
- 顔全体が大きいので
- いいと思える部分が全く無いから
- 好きになれないぐらい欠点が多い
- 左右均等じゃないので
- ノッペリしているから
NOが全体の63%。過半数を超える方が、自分の顔を好きではないという結果になりました。
理由としては、コンプレックスのあるパーツの存在や、理想とする顔立ちとの差異があげられました。
Q3あなたは自分の顔にコンプレックスを持っていますか?
- YES(95%)
- NO(5%)
Q1「あなたは自分の顔を好きですか?」でYESと回答した方
- YES(33%)
- NO(5%)
Q1「あなたは自分の顔を好きですか?」でNOと回答した方
- YES(62%)
- NO(0%)
顔にコンプレックスがある方はなんと95%!!
しかし「コンプレックスはあるけど、自分の顔は好き」という方も33%いらっしゃいました。
コンプレックスも捉え方では、個性のポイントにもなります。自分に合ったメイクをみつけて、自分の顔をもっと好きになりたいですね。
Q4Q3. で「YES」を選んだ方に質問です。コンプレックスを解消したいと思いますか?
- YES(96%)
- NO(4%)
Q5Q3. で「YES」を選んだ方に質問です。コンプレックスを感じている部分を教えてください。
- 1位
- 顔の大きさ・輪郭(55%)
- 2位
- 目の大きさ・目の形(52%)
- 3位
- 鼻の形・高さ(50%)
- 4位
- 肌(48%)
- 5位
- 眉の形(23%)
- 6位
- 唇の形(23%)
- 7位
- その他(8%)
- 8位
- 特にない(0%)
Q6Q5.の具体的な悩みを教えてください。
- 全てのパーツが気に入らない
- 顔が大きすぎる
- 中のパーツが小さすぎる
- えらが張っている
- 目がアンバランス
- しみ、そばかすが目立つ
- 一重
- 丸顔が気になります
- 毛穴が目立つ
- 鼻が低いこと
- 目が小さい
- 肌荒れ
- 鼻筋が通っていない
解消したいコンプレックスは、輪郭・目・鼻・肌が上位を占めました。
特に目の大きさや形はメイクで非常に変えやすいパーツです。
コンプレックスに打ち勝つメイク方法を日々学んでいきましょう!!
Q7Q6.を解決するために、行っている対策があれば教えて下さい。
- アイプチ・アイテープで二重にする
- ノーズシャドウを念入りにいれる
- マッサージ
- メイク方法の研究
- 鼻プチ
- レーザー美顔器
- 保湿ケア
- ガスール洗顔
- 髪でえらを隠す
- 顔の輪郭は、変えることができないので、できるだけ大きく見えないように筋肉トレーニング
- 美白美容液はオールシーズン使っていて、シミにならないようにUVケアも毎日行っています!
- 自分に合うスキンケア品を探している
Q8Q7.を実施して解消できている割合を%で教えてください。
- 1位
- 50%~59%(17%)
- 2位
- 30%~39%(15%)
- 3位
- 40%~49%(15%)
- 4位
- 0%~9%(14%)
- 5位
- 20%~29%(12%)
- 6位
- 10%~19%(10%)
- 7位
- 60%~69%(9%)
- 8位
- 70%~79%(8%)
- 9位
- 80%~89%(4%)
- 10位
- 90%~100%(2%)
「コンプレックスを解消できている割合は50%未満」と回答した方が66%となりました。
メイクや髪型、美容家電等で工夫を凝らしている方が多数いる一方で解消できている方は少ないよう…。
メイクのナチュラル化が進むことで、よりスキンケアやメイクのテクニックが重要になってきている結果となっています。