2014年12月実施みんなのアンケート結果発表

GODMake.では、2014年12月10日～2015年1月6日までの期間、メイクに関するアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性873名です。

メイクが一番難しいと思う場所は？
その難しさを解決するためにしていることは？
「コレがあったら絶対買う！」と思う夢のコスメ・メイク道具を教えて！
今年、チャレンジしたいメイクを教えて！

Q1メイクが一番難しいと思う場所は？

1位: 眉メイク（40%）
2位: アイライン（23%）
3位: ベースメイク（14%）
4位: 二重メイク（9%）

5位: まつげ（5%）
6位: アイシャドウ（5%）
7位: チーク（3%）
8位: リップメイク（1%）

メイクが一番難しいと思う場所は？

他のパーツと違い、元々わかりやすい輪郭があるわけではなく、それすら決めなきゃいけない眉毛。そのくせ顔全体のイメージを左右するからホントに厄介ですよね！
今の自分の眉毛に満足してる人って、実はとっても少ないのかも。

Q2その難しさを解決するためにしていることは？

1位眉メイク

なるべく対称になる様に少しずつ書いています。
チップを使い分けて書くようにしている。
前髪で隠す・引きで鏡を見る。
大きい鏡で遠目からと、小さい鏡で近い距離から、二つの鏡を使ってバランスを見ながら書く。
明るいとこの鏡を正面において左右ちょっとずつ描く。
動画サイトでメイクの上手な人を参考に練習する。
ネットサーフィンや映画鑑賞、外出時に素敵なメイクをしている人がいたら、「描く」「ふんわりのせる」「染める」がどういうさじ加減で使われているかをとにかく観察する。
コンシーラーで形を整える。
インカメで全体の顔を撮ってバランスを調整しています！
自分の理想の眉のモデルさんを参考にして眉をかく練習をしています。
太眉が描けるプレートをあてながら描くこと。
パウダーでぼかし、眉マスカラとペンシルなどアイテムをたくさん使う。

2位アイライン

際に濃いアイシャドーを入れる。
マブタを強めに引き上げ、目のキワギリギリにラインを引くようにしています。
奥二重なので内側にラインを描くときに瞼をつりあげながら書く。
ゴットメイクの動画を見て練習！
アイライナーを毛先だけではなく、根元で書くようにしている。
目頭のほうを書くときは、黒目を目尻側に寄せたりして、黒目をずらしながら書いている。
真似メイクやメイク動画を参考に鏡を見ながら練習をしてます。
目元のハリを保つ。
上まぶたのリキッドアイラインを使うとき拡大手鏡を使用しています。
なるべく手を固定させて書く。細いラインや滲まないために、新しい商品をやたらと使用して試します！
まつ毛の間と間を埋めるように書いている。
夜クレンジングする前に何度か練習してから化粧を落とす。
リキッドアイライナーで失敗してもいいように、まずペンシルのアイライナーで引いてその上からリキッドアイライナーを使っている。

3位ベースメイク

時間がたっても崩れないように、こまめに化粧水を重ねて保湿する。
肌の状態や季節によってメイクアイテムを変えています。
まず化粧をする前に化粧水で「これでもかっ！」というほど保湿しまくる。
ミネラルパウダーなどを使ってできるだけ素肌に近づけるようにしている。
下地とファンデの相性を必ずサンプルで確かめたり、肌荒れなどを起こさないかなど、チェックを怠らない。
なるべくナチュラルに見えるベースメイクを心掛けています。お肌はたっぷり保湿して、ニキビ跡やシミを薄くするお薬を付けたり、欠点カバーで厚塗りにならないように気をつけています。
テカリが気になるのでテカリ防止の下地やパウダーを使っている！
メイクをする前の肌を、とにかく保湿する！化粧水と乳液をたっぷり塗ったあと、しばらくラップでふたをしています。産毛の処理も兼ねてフォトフェイシャルをする時もあります。
コンシーラーやハイライトをTゾーンや頬の高い所に塗った後シェーディングを頬の下につけて立体感を出す。
赤みが強いので、グリーンのコンシーラーを細かくたたいて赤みが隠れるようにしています。
コンシーラーを手の甲に取ってから、綿棒で少しずつ叩き込むようにしてシミやホクロを消しています。
朝のスキンケアをサボらずに時間をかける。化粧水で肌にたっぷり水分を補給し、クリームで保湿させて完全に肌が潤った状態からベースメイクをスタートさせる。

4位二重メイク

リキッドアイライナーで失敗してもいいように、まずペンシルのアイライナーで引いてアイテープを使って二重メイクをしているのですが、どうしても剥がれてきたり、時間が経つと不自然さが目立ってくるので、アイテープを貼る前に完璧に、皮脂を拭き取るようにしています。アイシャドウで陰影をつくるのもポイント。
アイシャドーでダブルライン効果を持たせたり、二重メイクは全体の濃淡でテープ、ファイバーを使い分ける。
メザイクをする前にノリ等をメザイクを付ける両端に少し付けて乾かしてからメザイクをすると粘着力がupして取れません♪
夜からアイプチをして朝に作りやすくする。
寝ているあいだに二重の癖を強くしておく。
元々一重なので、二重ラインが定着するように家ではノーメイクでも絆創膏で二重まぶたにしている。
一重メイクの時は奥二重の線をテープを貼っといてからメイクする。
きつめの奥二重なので、アイプチを重ね塗りしています。
アイプチとかテープで癖づけをしてバランスをとるようにしている。
二重を作る前に目の血行をよくしてすっきりした目をつくるために温める。
目のまわりをマッサージして少しでも脂肪を減らし二重がなくならないようにしている。
マッサージなどをしてむくまないようにすること。
アイプチとかテープで癖づけをしてバランスをとるようにしている。

5位まつげ

つけまはつけずに自まつげで勝負！
慎重にマスカラを塗る。
ビューラーでしっかりまつ毛をあげて、まつ毛がセパレートになるようにマスカラを丁寧に塗る。
私は逆まつげでビューラーで上げても上りにくいのでマスカラ下地でまつげを上げてその上からマスカラで頑張って上げています！
とにかくまつげをカールさせる。
普通のマスカラと部分用マスカラを併用して使っている。

6位アイシャドウ

グラデーションをパレット通りにつけるとメイクが濃くなってしまうので、アイホールと目の際に2色だけを使うようにしている。
重ね付けをしぼかして目を大きく見せること。
一重なので、アイメイクしづらいので、あまり濃い色は使わないようにしています。
クリームタイプのアイシャドウを使って、いろいろ工夫しています。
グラデーションの位置の研究
電車の中で、こっそり美女のアイシャドウメイクを観察しています。

7位チーク

自分にあうチークの位置を研究
濃すぎないで、自然に血色がよくみえるように！
大きめのブラシを使っています
いろんな角度から確認する
入れる位置をかえてみたり、似合う色を探して研究する
1色のものではなく2.3色はいってるものをつかう。おおきめのブラシをつかう。

8位リップメイク

リップメイクが上手な人のアドバイスを聞いたり真似する。
念入りに保湿ケア
はみ出ないようにティッシュで拭きながら塗る。
色をその日で変えています。

メイク動画や雑誌で研究したり、アイテムを使いわけてみたり、周りを観察したり、自分で客観的に見たり、色々試してみたり･･･とにかく皆さん工夫しているみたい！
きれいで自分に似合って尚且つトレンド感のある眉が、一瞬で描けたら最高なのに、なかなかそうはいかないのです。
だけど、試行錯誤するのもメイクの楽しみの１つですよね！