気付かずに?!恋のチャンスを”遠ざける”!LINEの「NGアプローチ」4つ
どんなにがんばっても報われない…。それは、あなたのアプローチ方法が間違っているから!彼がドン引きしているにも関わらず、いまだにガツガツしていませんか?今回は、恋のチャンスを遠ざけるLINEのNGアプローチをご紹介します。
- 2017-06-20
- 山口 恵理香
1.内容に”意味がない”
好きな人とずっとやりとりしていたい気持ちは分かりますが、あきらかに、内容がないのに、どうでもいいやりとりを続けてしまうことはありませんか?
彼も最初のうちは楽しめていても、もしかしたら今の時点では、あまりにも連絡が来すぎていて、やりとりももちろん、あなた自身が飽きられている可能性があります。
一度も中断させたくない気持ちも分かりますが、あえて連絡しない時間をつくることも必要です。ずっと追いかけてばかりではなく、たまには一歩後ろへと下がりましょう。
2.”スタンプ”だけで会話をしている
LINEには便利な機能がたくさんついていますが、スタンプを連投して彼の気持ちを引き付けておくには限界があります。
彼からしてみれば、スタンプを連投されても対応に困るでしょう。あまり中身のないやりとりをするくらいなら、一人でゆっくりしていたいと思うかもしれません。スタンプでしか会話できない状態になっているなら、一時的にやりとりを中断しましょう。
何か話題がでてきたら再度送り直すなど、独りよがりのアプローチにならないように気をつけてください♪
3.夜になるたびに”長文メッセージ”を送る
確認しておきたいのは、彼は彼氏ではなく、好きな人。彼が優しく接してくれるからといって、必ずしも両想いになれるとも限らないのです。でも、恋する女性は、どこか盲目になる傾向がありますから、きっと、彼はもう頭の中では彼氏になってしまっているのでしょう。
とはいえ、夜に長文メッセージを送ると、さすがに迷惑がられます。夜はただでさえ、一人になりたい気持ちが強くなる時間帯。翌日に重要な仕事を控えていれば、LINEでやりとりする余裕もないでしょう。
彼のタイミングを考えずに長文メッセージを送らないように注意しましょう。
4.彼女になっていないのに”近況報告”している
正式にお付き合いすることになって、近況報告しているなら、まだ分かります。それでも、あまりにも多く近況報告を続けていると彼から嫌がられるくらいです。
お付き合いする前から、一方的に近況報告をしていると、恋愛依存体質であることを自ら発表している状態と何一つ変わらないのです。
彼女になる前からマイナスな部分が見えれば、当然彼はあなたと付き合おうとはしないでしょう。近況報告しすぎて距離を置かれないように…。
恋をする女性にとって彼とのLINEは大切なツール。
しかし、使い方を間違えると、今まで積み重ねてきたものが一気に崩れ落ちる可能性もあるのです。LINE上でも少しずつ関係性を深められるように意識してみては?