夏トレンドを賢く投入!!ケバく見えない「水色アイメイク」の取り入れ方
今年の夏は水色のアイメイクがトレンドの予感。だけど、「寒色系はケバく見える」と良く聞くし、取り入れるのがむずかしいんじゃない?イマドキっぽく仕上がる、水色の取り入れ方って?
- 2017-06-12
- byBirth編集部
「水色アイメイク」は夏っぽい!でも、一歩間違うと”バブルの再来”!
「水色」ってその名の通り、まるで水のように澄んだ色のこと。当然、夏にぴったりなカラーなのです。でも、入れ方を間違えてしまうと”バブル感漂うお姉さま風”になってしまう、むずかしいカラーでもありますよね?この水色を、オシャレに可愛く、しかもまるで水のように爽やかでフレッシュに取り入れるためには、ちょっとしたコツがあります。
まぶた全体にしっかりとのせ、目を閉じても開いても、いつでも水色が見えるように入れるのはバブルの話。2017年は、下記のように取り入れてくださいね。
イマドキっぽさのある「水色アイメイク」
1.「アイライン風」に細く入れる
まずはこれ。初心者さんにおすすめなのはアイライン風に上まぶたの目のキワに入れる方法です。ペンシルやリキッドタイプのアイライナーを使うとしっかりと発色し、アイシャドウを使って細く入れるとやわらかな発色になるので、最初はアイシャドウを使って徐々に発色やバランスになれるようにすると良いでしょう。
ベースとなるアイシャドウは肌馴染みの良いカラーをチョイスするようにすると、よりナチュラルに仕上がります。
2.「目頭のハイライト」として
目頭側にハイライトを入れると、キュッと目頭が開いて見える効果があるため、離れ目さんや蒙古ヒダがかぶっている方に人気のメイク方法ですよね。このハイライトを、ホワイトではなく水色を用いて行うのが今年の夏はおすすめなのです。
ホワイトよりやわらかく強調できるし、しかもトレンドカラーのためオシャレ見え。ぜひ、このようなメイクをしている方は、使用する色をチェンジしてみてはいかがでしょうか。
3.「アイホールの中央」に入れると”まぶたの丸み”が際立つ
※写真はイメージのためゴールドです。
目を閉じた際、ちょうど黒目の真上にくる位置にハイライトカラーをのせると、まぶたのカーブが美しく強調をされて美しく見える効果があります。このハイライトを水色で行うメイクもなんとも今年らしくておすすめです。
その他のアイシャドウは通常通りのメイクでOK!仕上げに、水色をのせるとよりハッキリと発色し、ベースに仕込むとさりげなく発色をさせることができるので、好みに合わせて使用する順番を変えてみてください。
4.「下まぶたのキワ」に入れると”クリアな白目”のできあがり
「ブルーを使うと白目がきれいに見える」と聞いたことはないですか?これは、赤ちゃんや若い人の健康な白目はやや水色がかっているという原理から、メイクの色が白目に反射することで澄んだ白目に見せ、疲れた雰囲気を払拭するというメイクテク。
つまり、同じように水色を使うことで、白目はクリアに見えるのです。下まつ毛の生え際に入れてあげると、爽やかな水色使いとクリアの白目のWの効果が期待をできます。
おすすめ水色コスメ
msh(エム・エス・エイチ) LoveLiner カラーコレクション アクアブルー
1,600円(税抜)
出典:@cosmeより
描きやすさと滲みにくさに定評のあるラブライナーのカラーコレクション。「アクアブルー」はネーミング通り、まるで水のような爽やかな水色に発色。リキッドアイライナーでこの色はめずらしいと人気です。
エスプリーク セレクト アイカラー BL900/BL902
800円(税抜)
出典:@cosmeより
パウダーアイシャドウながらも保湿成分を配合しているためしっとりとしたつけ心地を実感できるアイカラー。カラーバリエーションが豊富で、自分だけのオリジナルパレットがつくれます。BL900は青に近い水色、そしてBL902はより明るめの水色となっています。
「水色アイメイク」で”フレッシュな目もと”をつくろう!
水色のアイメイクは、入れ方を間違うと”バブルの残り香が漂う、ナイトタイムのお姉さま”のように見えてしまいますが、ちょっぴり工夫をするだけで、今年らしくフレッシュ!
しかも目もとをより爽やかで魅力的に見せてくれるのです。せっかく久しぶりに水色がトレンドに返り咲いたのですもの!!思い切り、夏色メイクを楽しみませんか?
お仕事終わりの疲れ目とさよならしたいときや、休日のお出かけにもピッタリのアイメイクです。
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