2017年下半期は!!薄メイクより「薄く見える」メイクで”ナチュラル可愛く”見せよう!

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2017年下半期は!!薄メイクより「薄く見える」メイクで”ナチュラル可愛く”見せよう!

ナチュラルメイク・ナチュラルメイク・・・と言われても、実際薄いメイクで可愛くなれるわけがない。2017年の下半期は、メイクを薄くすることよりも、”薄く見せる”ことに注力してみませんか?お手本は、あの芸能人です。

「薄く見えるメイク」の定義

Happy couple

メイクの濃い薄いの判断基準は個人差がありますし、同じ女優さんを見ても、ナチュラルと感じる方もいればケバいと感じる方もいることでしょう。そこで、今回は、「薄く見えるメイク」の基準を「メイクに詳しくない男性から見て薄く見える」と定義づけます。

女性やメイクに詳しい男性から見たらしっかりメイクなのに、そういったことにうとい男性から「すっぴんでも全然変わらないそう」、「ナチュラル」と言われている人っていますよね?そんなメイクを目指せば、「ナチュラルメイクなのに可愛い」女にきっとなれてしまうはず。

メイクが”薄く見える”芸能人、”濃く見える”芸能人

Sexy girl behind a Clapper board

芸能人を見ていると、「なりたい顔」で上位にラインクインしている北川景子さん・石原さとみさん・西内まりやさんは、ナチュラルメイクと見せかけて、実はなかなかしっかりめにメイクをしています。

一方、きつい印象を受けることが多く、メイクが濃く見える菜々緒さんやダレノガレ明美さんは、パーツごとのメイクに特徴があるだけで、実際メイク自体はそこまで濃くありません。

この違い知ることで、「薄く見えるしっかりメイク」をすることは可能です。

「薄く見えるメイク」のテクニック

①アイラインはメイクを濃く見せる

目の形にそわせること

アイラインは目の形にそわせること

アイメイクが濃く見える一番のポイントは「アイライン」。大きく跳ね上げてしまったり太く描きすぎてしまったりすると、一気にメイクが濃い印象を与えます。菜々緒さんやダレノガレ明美さんのメイクが濃く見えるのは、ハネ上げラインの影響が大きいと考えられます。なるべく目の形にそって引くようにし、目尻は目の位置で止めるか、もしくは目尻を延長するようにスーっと伸ばしてあげて。

ブラウンやジェル・ペンシル・アイシャドウなどでやわらかく描く

Beauty female eye with curl long false eyelashes

ブラックのリキッドアイライナーを使ってしっかりとアイラインを引くと、目がキリッと強調される効果が期待できる半面、メイクが濃く見えてしまうことも。リキッドを使う場合はブラウンを選び、ジェルアイライナーやヘペンシルアイライナー・アイシャドウなどを使ってアイラインを入れるのもおすすめです。

ブラックのリキッドアイライナーを使う場合は、まつ毛のキワを埋めるように細く引くようにすると良いでしょう。お手本は北川景子さんです。

②アイシャドウで目をうまく強調する

暖色系を選ぶ

Beautiful healthy girl is staring at something

アイシャドウは、上手に使えば、しっかり目が大きく印象的に見えるようにしても、メイクがあまり濃く見えないという性質を持っています。「ブラウンなら薄く見える」が定説ですが、一概にそうとは言えません。メイクを薄く見せたいときは、暖色系をチョイスするようにすると男性目線で見たときに違和感なく受け入れられます。

ラメはNG!!パールorマットを使用する

アイシャドウはパールorマットを使用する

グリッター感のあるアイメイクはこの夏のトレンドでもありますが、メイクを濃く見せたくないときは使用を我慢して。目元に輝きを加えたいときは、ラメではなくパールを使ってください。濡れツヤな目元もトレンドですが、あえてマットなアイシャドウを選ぶようにするのも「薄く見えるメイク」に仕上げるためには良い選択です。

③頬と唇の色は自然に顔にある色で

ファンデーションで消えた色味を足すくらいがちょうど良い

Beautiful woman applying makeup

チークやリップメイクの色選びは、メイクをナチュラルに見せたいときにはかなり大切です。男性は、顔の中に自然に存在しない色を見ると「濃い」と感じるそう。自然な血色を思わせるようなベージュピンクやコーラルピンクを選び、ファンデーションを塗ったことによって消えてしまった元々の頬や唇の色に戻すようなイメージでメイクをしてみてください。

赤リップなどを使いたい場合は素の唇を透けさせる

赤リップを使いたい場合は素の唇を透けさせる

石原さとみさんは赤リップを良く使っていますが、それでも男性ウケは良いのには理由があります。ポイントは「素の唇が透けるような発色」を目指すこと。口紅で赤などの色を塗ってしまうと、「濃い」を超えて「怖い」印象を与えてしまうのが色のハッキリとしているリップメイクの懸念点。

そこで、赤リップなどを使用したいときは、グロスや薄付きの口紅・リップバームなどを使って、素の唇を透けさせるとナチュラルで可愛く見えますよ。

「すっぴんでも全然変わらないでしょ?!」と異性に言わせたら大成功!

Cheerful couple having fun while dancing together.

世の中に、メイクを落としてもメイクをしているときとと全く変わらない女性がいたら、それはおそらくメイクが下手なだけ。だれでもふり幅はあるものの、必ず顔が変化します。ですが、そんな現実を知っているのは女性のみ。「全然変わらなそうである。」と、異性に思わせることができたら、薄く見えるメイクは大成功と言えるでしょう。

本当の意味でのナチュラルなメイクでも可愛くなれるのは、ごく一部の女優さんやモデルさんくらいのもの。ですが、しっかり可愛くなれるようにメイクをしつつも、ナチュラルに見せることは、誰にでもできるのです。

2017年下半期は!!薄メイクより「薄く見える」メイクで”ナチュラル可愛く”見せよう!

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byBirth編集部

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