下まぶたの「カラーシャドウ」で”顔色”を明るく!オシャレに♪お悩み別色選び
夏はやっぱりカラーメイクがとっても気になる!!だけど、個性的になってしまうのも派手になってしまうのも嫌。そんなときは、控えめにカラーを取り入れることができて、しかもまぶたの形にとらわれずに楽しむことができる、下まぶたへのONがおすすめです。しかも下瞼にカラーを入れると、こんなにうれしい効果が!!
- 2017-05-17
- byBirth編集部
下まぶたの「カラーシャドウ」はオシャレでしかも顔色が明るく見える!
下まぶたにカラーシャドウを加えると、ナチュラルなのに一気にトレンドに敏感なオシャレさんに見えるので、毎日のメイクにマンネリを覚えている方にはかなりおすすめの簡単ワンポイントテクニックです。
夏は毎年カラーメイクがトレンドとなるけれど、派手になってしまうことを恐れて、なかなか挑戦できずにいた方も、下まぶたであれば違和感なく取り入れられるはず!
また、下まぶたにカラーシャドウを入れると、目の印象がパッと明るく変化をするため、コンプレックが手軽に解消できることも。色により得られる効果もさまざまなので、その日の瞳やお肌のコンディションに合わせて変化を加えるのも良いでしょう。あなたのお悩みはなんですか?それに合わせたおすすめのカラーを教えます。
お悩み別色選び
お疲れ”充血目”さんは「ブルー」
健康な白目の色は白ではなく水色。そのため、アイメイクにブルーやネイビーを使うと、白目が澄んで見えるというテクニックが流行りましたよね?同じ原理で、下まぶたにブルーのアイシャドウを入れてあげると、その色が反射をして白目がきれいに見えるのです。
白目の充血や濁りが気になるという方は、ブルーや水色のアイシャドウを入れてみて!寒色系の色はしっかり入れるとメイクが濃く見えてしまうので、ナチュラルに見せたいときは細く薄く、目をアップで見ないとカラーが入っているのがわからない程度にうっすら入れてあげるのがオススメです。
”青グマ”さんは「オレンジ」
クマって、どんなにコンシーラーを重ねてもハイライトの光で飛ばしても、なかなか完璧には消えてくれないですよね。特に”青クマ”は、疲れて見えるし、カバーしにくいし、悩ましい。
そんなときは、青の反対色のオレンジ色のアイシャドウを使って!涙袋の部分にオレンジのアイシャドウを入れるとクマをごまかすことができますよ。それに、目元が元気に見えるため、お疲れ感も払拭できます。ブラウンに近いオレンジを選べば、カラーメイク初心者さんでも奇抜に見えることなく安心です。
”くずみ顔”さんは「イエロー」
日本人は「黄色人種」と言われる人種だけあり、イエローが良く似合います。よって、一見馴染みのないイエローのアイシャドウもとても良く似合うのです。顔色が芳しくない方やくすみがちの方も、下まぶたにイエローシャドウをほんのり入れてあげることで、顔全体にパッと透明感が生まれます。
定番のブラウンシャドウとの相性もばっちりのため、お仕事終わりにひと塗り加えてあげるのもおすすめです。イエローが苦手な方も、レモン色寄りの色なら取り入れやすいはず。
“強面”さんは「レッド」
目の印象のきつさに悩む方や、いわゆる”昭和顔”と呼ばれるコンサバティブな顔立ちをした方は、赤みニュアンスを加えてあげて。目元に程良い甘さが加わって顔の印象を和らげてくれます。
よりオシャレさ強調したい場合は朱赤を、そして、大人っぽさを出した場合はバーガンディをチョイスすると良いでしょう。かわいらしい顔立ちの女性が取り入れると幼くなってしまいがちな赤を、強めな女性があえて取り入れることにより、マイルドな表情が手に入ります。
下まぶたのカラーメイクで「オシャレさ&明るい顔色」をダブルでゲット!
上記で紹介したように、下まぶたにカラーシャドウと取り入れることで、さまざまなお悩みをカバーすることができるのです。ベースメイクの悩み~パーツのコンプレックスまでカラーすることができて、しかも季節に合わせたらトレンドを取り入れているオシャレさんにも見えるなんてこんな素晴らしいことはないのではないでしょうか。
カラーは、下まぶたに細く薄めに入れてあげれば、奇抜な印象になることも華美になりすぎてしまうこともありません。それどころか、顔の印象を一気に垢抜けさせてくれるのです。ぜひ「難しい」と敬遠をせず、自分のお悩みにあったカラーを選び、この夏は取り入れてみてはいかがでしょうか。オシャレに見えるのみでなく、なんだか若返ってしまうかも?!
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