NEWS!NOメイク崩れのヒミツは化粧下地の塗り方にあった!

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NEWS!NOメイク崩れのヒミツは化粧下地の塗り方にあった!

テカらないパウダー、化粧崩れしにくいファンデーション。
ベースメイクアイテムを選ぶ時に、メイク落ちしにくいものを必死で選んでいませんか?

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もちろん、パウダーやファンデーションにこだわるもの大切!
けれども、ベースメイクの化粧崩れをさせにくくする方法は意外なポイントにあるのです。

■化粧崩れ対策メイクテク

ズバリ、アイテムにこだわる必要はさほどありません。
とは言え、テカりやすい人はテカリ防止成分配合のベースメイクアイテムを、乾燥で粉ふきを起こしがちな人は保湿ケアタイプのものを選ぶ必要はありますが、そこにこだわり過ぎる必要は全くないのです!

「では、何をすればいいの?」
ベースメイクを化粧仕立てのまま、長時間持たせる秘密は化粧下地にあります。
化粧下地がキレイに肌に塗れていないと、メイク崩れがしやすくなるからです。

ファンデーションは丁寧に塗る人が多いのですが、化粧下地になると「全体的に伸ばせばいいや」という感覚の人が多い気がします。
あなたはどうでしょうか?
化粧下地を塗る時間とファンデーションを塗る時間、同じくらいの時間をかけて丁寧に塗っていますか?

■化粧下地を丁寧に素早く塗るコツ

だからと言って、朝の忙しい時に化粧下地に時間を費やすのは難しい……。
そこで、化粧下地を丁寧にかつ素早く塗るコツは、ファンデーションを塗る際に使用する「スポンジ」を活用すること。

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手で塗るとムラが出来やすく、塗れているところと塗れていないところが出てきてしまいがち。
だからこそ、スポンジを使って丁寧に塗り上げることが大事なのです。

手順はファンデーションの要領と同じ。
顔の各ポイントに化粧下地を適量のせます。

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化粧下地を均一に整えていく要領で、スポンジを使い、まんべんなく伸ばしていきます。

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全体が塗り終わった後、手のひらで優しく包み込むように馴染ませたら、化粧下地の完了。
何ら難しいことはありません。
テカリが気になる人も乾燥が気になる人も、自分の肌質に合った化粧下地の効果を存分に発揮させるために、この化粧下地テクニックを取り入れてみてくださいね。

NEWS!NOメイク崩れのヒミツは化粧下地の塗り方にあった!

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馬場さおり

馬場さおり美容ライター

美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。

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