主役じゃないけど”ある”とメイクが「レベルアップ」するコスメ4選
メイクの主役として大活躍するコスメと言えば、アイシャドウや口紅。今回紹介するのは「なくてもメイク自体は完成する、だけどあるとメイクの仕上がりが格段にレベルアップする」そんなコスメです。
- 2017-04-17
- byBirth編集部
1.アイベース
アイシャドウの発色と密着度を高め、ヨレを防いでくれる役割の「アイベース」。目のキワ~アイホールまで薄くのばしてあげるだけで、アイラインも崩れにくくなります。目元は皮膚が繊細のため、保湿効果がある下地でワンクッション挟んであげることで乾燥対策にもなります。
マリークヮント アイグロス
2,300円(税抜)
出典:@cosmeより
今年3月にリニューアル発売したばかりの目元用ファンデーション。水や汗に強く、アイシャドウやアイラインをしっかりと固定して滲ませません。保湿効果もあり、目元のうるおいを保ってくれます。化粧下地後、目元はファンデーションをつけずにこれのみでOKです。
2.グリッターパウダー
目元に”ラメ感覚”で、そしてフェイスに”ハイライト”としてのせても便利なグリッターパウダー。眉下~目の下までをぐるりと囲んであげると、アイシャドウをぼかしながら目周りを明るく見せてくれます。唇の上にのせてあげても、輝きと立体感が生まれてキレイです。また、ルースパウダーに少量混ぜることで肌がキラキラと輝いて見えるなど、とにかく使い方は無限大の便利アイテム!
チャコット フォー プロフェッショナルズ メイクアップカラーバリエーション パールシリーズ
全5色/1,200円(税抜)
出典:@cosmeより
細かなパールが美しく輝くこちらは、粉落ちすることなく輝きが夜まで持続する優秀なコスメです。派手なラメ感ではなく、さり気ないツヤを加えてくれるため、大人の女性でも上品に取り入れ可能。
3.プレストパウダー
持ち運びに便利なコンパクトさと程よい薄づき感で、メイク直しに便利とされているプレストパウダー。実は、朝のメイク時にも”ひと手間”として加えると、とっても便利なんですよ。
パウダーファンデーション派さんは、下地とファンデーションの間にプレストパウダーを挟むとムラが防げます。そして、リキッドファンデーション派の方は、ルースパウダー後、ややベタつきが気になるところにふわりと重ねると、厚塗り感がなく、ファンデーションの質感を活かしたまま肌表面をサラッとさせることができるのです。
NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト
4,700円(税抜)
出典:@cosmeより
固めのブラシでサッとひと塗りしただけで、サラサラとしたすりガラスのような肌表面に仕上げてくれるプレストパウダーです。光の効果で毛穴な小ジワをカバーしてくれるため、「美肌に見える」と世代をとわず人気なアイテム。朝のメイク時もメイク直し時も大活躍間違いなし。
4.コントゥアリング
昨年ごろから話題となっているメイクの方法のため、すでに取り入れている方もいらっしゃることでしょう。こちらは、立体感を出して小顔に見せてくれるだけでなく、年齢によってフェイスラインがあいまいになってきてしまった方の引き締めやリフトアップも可能のため、若い人~オトナまで、幅広く取り入れて欲しいメイクのテクニックです。
メイベリン ニューヨーク フェイスステュディオ Vフェイス デュオパウダー
SPF32・PA+++/全2種/1,600円(税抜)
出典:@cosmeより
スティックタイプのコントゥアリングコスメがいまいち上手く使えないという方でも簡単に使える!パウダータイプの小顔パウダーです。2色の濃淡が違うパウダーがセットになっており、デザインのごとく、キュッと引き締まったV字のフェイスラインに仕上がります。
主役コスメだけじゃない!脇役コスメにこだわるとメイクがもっと楽しくなる
コスメを新しく購入するときって、ついついアイシャドウやチーク・ルージュなど、色物や主役になれるコスメにばかり意識が集中してしまいがち。だけど、用途も色味もパッケージデザインも地味なコスメこそが、メイクの仕上がりとモチを大きく左右するのです。
脇役コスメにこだわると、メイクの幅や仕上がりぐーんとアップをします。すると、メイクをするのも鏡を見るのも、もっともっと楽しくなってしまうはず!
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