「あれ?老けた…?」と思ったときに”してはいけない”ポイントと効果的なメイク

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「あれ?老けた…?」と思ったときに”してはいけない”ポイントと効果的なメイク

鏡を覗いたときに、ふと「あれ、私老けたかも・・・」と感じたことはありませんか?そんなときに、無理な若作りをするのは逆効果!無理せず歳相応に、だけどちょっぴり年齢より若く輝いた女性に見せたいときに、気をつけるポイントは?

若作りは逆効果!若い女性向けのメイクを卒業する

まんまるチーク・大きなカラコン・バサバサまつ毛・・・

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「老けた…」そう感じるとまず始めにしたくなってしまうのが”若作り”。しかし、若く見せたいと思うばかりに、若い女性に似合うメイクや若い女性のメイクトレンドを取り入れるのは逆効果。

若い女性と年齢を重ねた女性とでは、肌や髪の質感が違うため、違和感が生まれてしまいます。その結果、若作りメイがクかえって実年齢より老けて見せてしまうことも・・・。頬にまるくチークを入れる・サイズの大きなカラーコンタクトやサークルレンズを入れる・バサバサのつけまつ毛の使用、などやめ、年齢にあったメイクバランスを心がけましょう。

なお、カラコンやつけまを完全NG!!と言っているわけではありません。やや目に輝きを加える程度のサークルレンズや、自まつ毛の量と長さが増えたように見えるナチュラルなつけまつ毛は、大人の目元の悩みを解決するのに適しているため、それらの使用はむしろおすすめです。

若作りより歳相応

品のあるメイクが逆に若く見える

Happy Beautiful Woman

「大人っぽいメイク」をするとより老けてしまうのではと、「メイクの大人化」を敬遠する方がいらっしゃいますが、むしろ、歳相応の品のあるメイクは女性を若々しく美しく見せてくれるもの。「今」という瞬間は一度しか訪れません。また、5年後の自分から見たら今の自分は充分に若いのです。

今現在の肌や髪の質感に見合うメイクを心がけてあげましょう。お手本は、自分と同世代の女優さんです。

そうは言っても「年齢マイナス5歳」に見せたい!

Portrait of sad woman having toothache and touching cheek

そうは言っても、実年齢より若く見えたい!ハタチに見られたいなんて思わないので、せめて実年齢マイナス5歳くらいに見えたら嬉しいのに・・・。それって、ほとんどの女性の希望では?!そんなときは、「年齢を重ねると人間の顔はどう変化するのか」、「どんな特徴が老けて見せるのか」を知り、そこをカバーしてあげることが大切です。

「老い」のポイントを知ってカバーする

「頬」の位置が下がるので、”チーク”は気持ち「上」に入れる

Woman applying blusher

悲しいことに、年齢とともに頬の高さが下がってくると言われます。若く見せたいなら、ピンクのチークをまるく入れることで若作り♪という考えではなく、「にこっと笑って高くなる位置」のやや上にチークを入れ、頬の位置を強制的に引き上げましょう。

このとき、さらにチークを入れた上部分に、ハイライトを重ねてあげると、より頬に高さが出て見えます。

色選びは自分の使いたい色でOK!入れ方さえ間違えなければピンクでももちろん良いです。誤解しないで欲しいのは、「ピンク=若者色」ではないということ!大切なのは入れ方と入れる位置です。

「小鼻」を小さく見せるために”ノーズシャドウ”を活用

Eye woman eyebrow eyes lashes

鼻も、年々横に広がってくるって知っていましたか?若いときは、ホリを強調しようと鼻の付け根にノーズシャドウをしっかり入れていたかもしれません。でも、老いが気になり始めたら入れる位置は”小鼻”です。ハイライトも、鼻の先に入れてあげましょう。脱・団子鼻、にんにく鼻!

”コントロールカラー”で「顔色」トーンアップ

Different lip glosses isolated on white

若いころは、顔の血行自体が良いなどさまざまな理由で明るかった肌の色。ところが、いつしか、くすみ等でどんよりとしてきてしまうのですよね・・・。顔色の悪さ・暗さは疲れて見えるため、結果年齢を重ねた印象に。コントロールカラーを効果的に使用することで、お肌本来の明るさに近づけることを意識してメイクをしましょう。

血色の悪さにはピンク、くすみにはパープル、透明感を出したいならブルー、色ムラにはイエローがおすすめです。

無理な若作りは逆効果!「老け見えポイント」に効果的にアプローチ

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「若く見られたい!!」そう考えるのは女性として当然のこと。しかし、無理な若作りは、肌や髪の質感との違和感で、むしろ実年齢よりもさらに老けて見せてしまい逆効果!それに「若作り感」が溢れてしまうようではなんとも恥ずかしい・・・。

そこで、「なぜ老けて見えるのか」に着目し、そのポイントに効果的にアプローチすることが大切です。そしてあとはその年齢にしか似合わない上品な装いを心がけることで、まるで、あの美人女優のような余裕のあるオーラが生まれます。

Attractive woman wearing big black hat

すると、若いときには似合わなかった、高価な装いやメイクが、不思議とぴったりと似合うようになります。あの、憧れブランドを堂々と着こなすことができる自分になれると思ったら、大人になるのも悪くないですよね!

「あれ?老けた…?」と思ったときに”してはいけない”ポイントと効果的なメイク

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byBirth編集部

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